(出典 Youtube) |
TOKIOの城島茂(52)が2日にユーチューブチャンネル「ジャにのちゃんねる」に投稿された動画に出演。
TOKIO結成前のエピソードを明かした。
TOKIO結成前、城島は当時小学生だった長瀬智也に初対面。
その時について「SMAPの番組、西武園ゆうえんちで生放送があったんだけど、皆Jr.の子待ち合わせするのに『1人だけ来ていないです』って誰かJr.の子が言ったのよ。『長瀬くんという子です』と」と明かした。
現場では城島が年長者だったため、ロケバス内の電話を使って連絡。
「すいません、城島と申しますが、長瀬くんもう出てますでしょうか?」と聞くと、長瀬の母親は「あ…寝てます」と答えたという。
城島は「『え、間に合わないですよね? 長瀬くんを起こして、状況を伝えてください。お母さん、こっちはもう出発しますので』って(電話を)切ったのが(城島が)19歳だから。(長瀬が)12歳とかで…」と振り返った。
また当時、長瀬と山口達也は、城島と話す時に敬語を使っていたという。
「松岡(昌宏)に対してはタメ語。カメラ回ってないところでも敬語だから、ずっと寂しかった。なんか…」と当時の心境を語った。