(出典 ascii.jp) |
27日に予定されていた球宴第2戦(松山)への出場は見合わせるという。
24日の試合終了時点で、通算2000試合出場まで残り「2」としていたが、こちらへの影響も避けられなさそう。今後神宮球場で行うイベントに関しては、決定しだい球団ホームページで発表するという。
(出典 ascii.jp) |
(出典 www.at-nagasaki.jp) |
現代ビジネス 2/13(日) 6:02
おのおのの部屋の前にはイスが置いてあり、弁当が入ったビニール袋はイスの上に置かれる。弁当パックや残飯は、袋に入れてイスの下に置いておくルールだ。朝食は朝8時半ころ、昼食は12時ころ、夕食は18時ころに運ばれてくる。
配膳がスタートすると「これから朝食の配膳を始めます。配膳が終わりましたらアナウンスしますので、それまでドアは開けないでください」と館内放送で念を押される。弁当を待ち焦がれた入居者とスタッフが鉢合わせて、濃厚接触になることを恐れているのだろう。
配膳が終わると「朝食の配膳が終わりました。扉を開けてお取りください。食事が終わりましたら、滞在のしおりをご参照のうえ、ゴミは外の廊下の床に置いてくださいますよう、ご協力をお願いします」とアナウンスが流される。
つまりPCR検査の案内と弁当の連絡だけで、朝から晩まで合計7回も放送が流れるわけだ。しかも日本語と英語の2カ国語バージョンだから、なおのことやかましい。午前中はゆっくり休みたいし、午後だって昼寝中のときもあるのに、睡眠障害になりそうだ。健康になるためにこのホテルに隔離されているのか。不健康になるために部屋にこもっているのか。ワケがわからない。
複数の監視アプリによって把握
煩わしいのはアナウンスだけではない。毎朝9時までに、体温や健康状態をスマホアプリのチャットで申告する必要がある。寝坊して申告しそびれると、フロントから電話で叩き起こされる。
これ以外に「MySOS」というアプリによる健康状態申告も、帰国後14日間義務づけられている。1日3~4回、朝から晩まで何度も位置情報を知らせなければならない。さらに「MySOS」がBOT機能で電話を鳴らしてきて、部屋の背景とともに30秒間顔面を録画させられる。チャットアプリの申告だけで十分なはずなのに、複数のアプリでしつこく監視されるのが不愉快だ。
隔離期間中、入居者はホテルの部屋から一歩も外に出ることが許されない。ためしにドアを開けて廊下をのぞこうとすると、センサーが感知してピーピー警告音が鳴る。廊下には監視カメラがついており、フロントでは何台もの大型モニターとにらめっこする警備員がいた。この状況下で、いったいどうすればホテルから脱出できるというのだろう。「SOS」を叫びたくなる。
Amazonで取り寄せたりんごに救われる
ホテル滞在4日目あたりから、妙に体がだるく疲れやすくなってきた。心身ともに深刻なダメージがたまっているようだ。刑務所でさえ、懲役がある平日には毎日運動の時間が設けられている。懲役が休みの日は、余暇やクラブ活動によってリラックスできる。筆者はPCR検査で何度も陰性を獲得している健康体であり、無論犯罪など何ひとつ*ていない。にもかかわらず、ホテルの廊下や敷地内を散歩する権利すら与えられないとは、なんと非人道的な処遇か。
運悪く「オミクロン株」の陽性者と同じ飛行機に乗っていた濃厚接触者は、ホテル隔離が14日間に延期されるそうだ。6日でさえ相当長く感じるのに、禁錮2週間なんて食らった日には、軽い拘禁症にかかってしまうかもしれない。この経験によって深刻なダメージをこうむり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)や鬱に苦しむ人もいるだろう。
筆者の心を安らげてくれたのは、Amazonや楽天市場を検索して取り寄せた箱入りの「朝採りりんご」であった。家族や友人知人からの差し入れや、ネット通販の取り寄せは認められている。ただし寿司や刺し身などナマ物や酒類が入っていないか、係員が中身を開封して検閲する(これまた不愉快極まりない)。弁当ばかりで生鮮食品が乏しい毎日を送る中、新鮮なりんごは何よりもうまかった。この小さな悦びが、苦しい生活を送る人間をどれだけ救ってくれることか。
毎日冷や飯を食べ続ける中「そうだ、クッパ(韓国のスープご飯)をやってみよう」と思いついたのは我ながら名案だった。カップのインスタント味噌汁に冷や飯をぶちこみ、ネコマンマにしてしまうのだ。これが抜群にうまく、食欲がない日にもどんどんご飯を食べられた。こうして小さな幸せを積み重ねながら隠遁生活を耐え忍び、筆者は6泊7日の隔離イカゲームからやっと解放されたのだ。
※続きはリンク先で
弁当の受け取りとゴミ出し以外、ドアを開けてはならない
毎朝9時までにスマホアプリで健康状態を報告
隔離4日目の昼食
(出典 laughmaga.yoshimoto.co.jp) |
8/25(水) 17:00配信
オリコン
トミーズ雅 (C)ORICON NewS inc.
漫才師のトミーズ雅(61)が新型コロナウイルスに感染したと、所属する吉本興業が25日、公式サイトで発表した。
吉本興業によると「雅は8月25日(水)に発熱症状が認められたため、PCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。今後、保健所の指導に従って療養します」と感染判明までの経緯を説明している。
「当社グループは引き続き、お客さま、所属タレント、お取引先の皆さま、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。
ソフトバンクは25日、緊急事態宣言下で開催する公式戦4試合の「特別観戦チケット」を26日から販売すると発表した。
対象は9月2日の楽天戦及び3~5日のオリックス戦で、いずれも球場はペイペイドーム。
条件は(1)観戦日までに新型コロナウイルスワクチン接種を2回完了、または(2)観戦日1週間前までのPCR検査で
陰性判定のいずれかで、(2)は球団が提供する無料の検査の利用も可能。同球団によると、この条件限定での
プロスポーツ興行は日本初という。
ソフトバンクは福岡県に3度目の緊急事態宣言が出ていた5月中旬に主催試合(ファームを含む)を
原則無観客で開催する方針を発表。同県に4度目の緊急事態宣言が発出された8月20日以降も
同様に無観客で開催している。
今季ソフトバンクが自主的に無観客として開催した17試合は6勝7敗4分け。
今月22日のロッテ戦で白星を挙げるまで9戦勝ちなしと苦戦していた。
東京 検査追い付かず専門家「未把握の感染者も…」
東京都では20日も5000人を超える新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
感染の拡大にPCR検査が追い付かず、専門家は「把握されていない多くの感染者がいる可能性がある」
と警告しました。
小池都知事:「現在、我が国はコロナとの闘いの真っただ中であり、かつ最大の危機を迎えていると言っていいと思う」
東京都が20日に発表した新たな感染者は5405人でした。また、7人の死亡が確認されました。
都の会議で専門家は、PCR検査が感染者の増加に追い付かず「把握されていない多数の感染者がいる可能性がある」と警告しました。
また、広い年代で重症者が出ていることから、「あらゆる世代に感染によるリスクがあることを啓発する必要がある」と指摘しました。
小池知事は自宅療養中の患者に酸素を投与する「酸素ステーション」を、21日から大田区の公社荏原病院で、
23日から渋谷区の都の施設で、それぞれ開設することを明らかにしました。