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12/27(月) 16:15
NEWSポストセブン
中村芝翫 またも妻・三田寛子を裏切る3度目の「京都不倫密会」 〈ホテルは同じフロアの別部屋〉〈夜中に女性の部屋へ〉
ホテル内の鉄板焼き店で談笑。芝翫(右)と女性(中央)は京都滞在中、何度もこの店で落ち合った
12月下旬のある夜、京都市中心部の高級ホテルに、歌舞伎役者の八代目中村芝翫(なかむらしかん・56)の姿があった。黒のセーターにマスク姿の芝翫は、携帯電話でヒソヒソと話しながら、ホテル内の鉄板焼き店に一人で入店する。その直後、ホテルのフロントに帽子を目深に被った女性がスーツケースを持って到着。茶髪のストレート、目元のハッキリとした熊田曜子似のこの美女は、チェックインすると、芝翫のいる鉄板焼き店に入店した。その後、お店はクローズの看板を掲げ、貸し切りとなった店内で、芝翫と女性の逢瀬は深夜まで続いた。
退店後、2人は店前で一度別れ、芝翫は一人でホテル7階の客室へ。数分後、女性も後を追うように、芝翫と同じ7階に向かった。2人の部屋は、廊下を挟んで対面に位置する。そして客が寝静まった夜半、自室を出た芝翫は、女性の部屋へと吸い込まれていった──。
12月2日から同23日まで、京都・南座で「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」に出演していた芝翫。歌舞伎の名門「成駒屋」の当代として、舞台から大河ドラマ、映画までこなす売れっ子だが、歌舞伎関係者の間では近頃“不穏な噂”が囁かれていた。
「芝翫さんにまたも親密な女性ができたというんです。コロナ禍にもかかわらず逢瀬を重ねており、大丈夫なのかと心配する声が上がっていました」(歌舞伎関係者)
芝翫といえば、これまでも不倫で世を騒がせてきた。襲名直前の2016年に京都の人気芸妓との不倫を報じられた際は、25分間の記者会見で、「不徳の致すところ」を8回連発し、妻・三田寛子(55)が自宅前で報道陣の取材に真摯に答える「神対応」が話題を呼んだ。2021年1月には週刊文春が二度目の不倫をスクープ。お相手は芝翫のファンだという京都在住の女性で、この時も三田は離婚を否定。同誌の取材に、「家族の絆はそんなもんじゃないので」と、成駒屋の女将として懐の深さを見せた。
あれからわずか1年。芝翫はまたも“火遊び”を繰り返していた。そのお相手となったのが、冒頭の熊田曜子似の美女だ。2人の関係を知る別の歌舞伎関係者が語る。
「アパレル関係の仕事をしている都内在住のAさんです。年齢は40代前半。1月に報じられた女性と芝翫さんが別れた後、共通の知人を通じて親密な関係に発展した。この半年ほどは、映画に行ったり食事をしたりと、たびたび逢瀬を重ねていました。西麻布の高級和食店が行きつけで、いつも個室でしっぽりと。芝翫さんは2度の不倫報道で周囲を警戒しており、会うときはカモフラージュ役の知人を同席させるなど、細心の注意を払っていました」
南座での公演期間中、京都を訪れたAさんは、芝翫と同じホテルの同じ階に宿泊。およそ1週間の滞在中、芝翫の公演終了後はほぼ連日ホテル内の鉄板焼き店で食事を共にした。店内は周囲の目もあるからか、食事中は知人男性を同席させる警戒ぶりだった。
そして退店後、2人は時間差でそれぞれ7階の自室に戻り、夜更けに芝翫がAさんの部屋を訪ねるのがルーティンとなっていた。
「食事代こそ芝翫さんが持ちますが、金銭的な援助はしないのが彼のスタンス。Aさんの負担は軽くないはずですが、それでも遠く京都まで会いに来るのですから、よほど離れがたいのでしょう。芝翫さんに会うために、仕事を休むことも多かったといいます」(2人の関係を知る歌舞伎関係者)
【写真44枚】3度目の「不倫密会」周囲に気づかれないよう接近する芝翫とAさん