(出典 i.ytimg.com) |
【速報】茨城 境町一家4人殺傷事件、岡庭由征容疑者(26歳、無職)を逮捕 過去に通り魔殺人未遂&放火30件&猫殺し&警察手帳偽造も
容疑者の顔画像
おととし、茨城県境町の住宅で夫婦が殺害され長男と次女も重軽傷を負った事件で、警察は夫婦に対する殺人の疑いで埼玉県の26歳の男を逮捕しました。
今後、動機や詳しいいきさつを調べることにしています。
逮捕されたのは埼玉県三郷市の無職、岡庭由征容疑者(26)です。
おととし9月、茨城県境町の住宅で会社員の小林光則さん(当時48)と妻でパート従業員の美和さん(当時50)が刃物で刺されて殺害され、中学生の長男(14)と小学生だった次女(13)も重軽傷を負いました。
これまでの調べで、家族を襲ったのは中肉の男で、黒っぽい帽子とマスクそれに黒っぽい長袖と長ズボンを身につけ、日本語を話していたということで、警察は現場に遺留物がないか調べたり、周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めてきました。
その結果、警察手帳を偽造したなどとして逮捕・起訴されていた岡庭容疑者を7日、夫婦に対する殺人の疑いで逮捕しました。
今後、動機や詳しいいきさつを調べることにしています。
小林さん夫婦は胸や首を複数回にわたって刺されていて、傷は上半身に集中していました。
さらに現場の住宅は林に囲まれ街灯も少なく夜は暗い場所で、地元の人や住宅の前にある釣堀の客以外はめったに訪れないほか、室内に物色されたような跡もなかったということです。
このため警察は当初、家族に強い殺意を持っていて土地勘のある人物が関わった疑いがあるとみて捜査を進めてきましたが、家族の周辺で具体的なトラブルは確認されませんでした。
その後、けがをした子どもたちの証言などを分析するとともに、過去に事件を起こしたことがある人物について捜査を進めたということです。
その結果、現場からおよそ30キロ離れた埼玉県三郷市に住む岡庭容疑者が境町の事件に関与している疑いがあることがわかったということです。
岡庭由征容疑者(26)は、高校生だった平成23年11月、埼玉県三郷市で中学3年生の女子生徒が刃物で切りつけられて大けがをした事件と、そのおよそ2週間後、2キロあまり離れた千葉県松戸市で小学2年生の女の子が刃物で切りつけられて大けがをした事件に関与したとして逮捕され、その後、殺人未遂などの罪で起訴されました。
裁判で検察は「映画などで女性が*場面を見て性的快楽を得ていた」などと主張し、懲役5年から10年を求刑しました。
(略)
関連過去スレ
【社会】 「動物*て興奮した…人も*たい!」 女児殺害未遂の鬼畜高校生、千葉などでの放火30件も供述…埼玉
関連記事
《茨城一家殺傷事件》捜査線上に浮上した、「第二の酒鬼薔薇聖斗」元少年Aの行方
Aは当時、通信制高校の2年生で、2011年11月、同市の路上で中学3年の女子生徒のあごを刃物で刺してケガを負わせ、さらにその2週間後には、隣接する松戸市の路上で小学2年の女児の脇腹など数か所を刺し、殺人未遂の疑いで逮捕された。
この連続通り魔事件に加え、Aは猫の首を切断したり、放火を繰り返したりした。その行動の奇異性からネット上では、1997年に神戸市で起きた連続殺傷事件の犯人になぞらえて、「第二の酒鬼薔薇聖斗」とも呼ばれている。
※前スレ