18歳の少年が飲酒後車内に残され熱中症のため死亡
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
ことし7月、本島南部で18歳の少年が酒を飲んだあと、
友人の車の中で熱中症のため死亡していたことがわかりました。
警察が友人に事情を聞くなど、死亡した経緯を調べています。
死亡したのは、本島南部に住む18歳の専門学校生の少年です。
警察によりますと、少年はことし7月10日の夜、本島南部の海岸で
同級生などおよそ10人と酒を飲んだあと、友人の車に乗って移動し、
翌11日の午前10時ごろ、友人宅の駐車場に到着したということです。
少年は助手席で眠っていて、友人は車を降りてその場を離れたということです。
およそ6時間後、友人の家族が少年の異変に気づいて救急車を呼びましたが、
搬送先の病院で死亡が確認されました。
消防によりますと、搬送の際、車のエンジンはかかっておらずクーラーはついてなかったということです。
警察によりますと、友人は「泥酔していたので車の中で寝かせておいた」
などと話しているということです。
死因は熱中症だったということで、警察が友人に事情を聞くなど、死亡した経緯を調べています。
09/15 16:58
【沖縄】18歳の子が飲酒後車内に残され熱中症のため死亡
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1 水星虫 ★ :2021/09/15(水) 17:57:27.86