芦田愛菜が新CM女王に!“国民の”孫、娘、妹、同級生の肩書きまでゲットし全世代に見せつける存在感
ビデオリサーチは8月4日、2022年上半期(1~6月)のテレビCMに関する調査結果を発表した。その中で女優の芦田愛菜が、タレント別テレビCM起用社数1位に輝いた。
“CM女王”のイメージが強い川口春奈や本田翼を抑え、契約社数はなんと16。正真正銘の“女王”の座を手にした形だ。
「子役時代から、強い人気を獲得してきた芦田さん。有名私立の慶應中等部に入学し、現在は慶應女子高校に進学しています。一部メディアでは『慶應医学部への進学が内定したのでは?』とも報じられており、芸能活動と学業を完璧なまでに両立させる姿は、いまだに親世代、シニア世代の人気をほしいままにしています」(芸能記者)
まさに、“国民の娘”、“国民の孫”とも言える芦田。さらに「ランキングー!」が4月、1万2064名に調査した「24歳以下女優から選ぶ<国民の妹>ランキング」でも、1位を獲得。
さらに、高校生マーケティングを手掛ける会社「アイ・エヌ・ジー」が4月におこなった調査によれば、「高校生が選ぶ同世代で憧れているまたは、目指している人は?」というアンケートでも、1位の人気ぶり。“国民の同級生”ともいえるポジションにまで就いているのだ。
「昔から読書に勤しんでいたことは知られており、出版した『まなの本棚』(小学館刊)はベストセラーにも。
やはり、学業も優秀なイメージがあり、品行方正さは芸能界でもトップクラス。クライアントも安心できるのです。スキャンダルと無縁なのはもちろん、清潔感もある。
2022年、もっとも“株を上げた”芸能人といえるのではないでしょうか」(広告代理店関係者)
現在、学業も考慮し、テレビのレギュラー出演は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)のみ。
にもかかわらず、芦田はすべての世代で存在感を見せつけている。大学進学を控え、まだまだ引く手あまたといえそうだ。