【映画】「翔んで埼玉II」まさかの製作決定! 魔夜峰央「改めて言うが、正気かおまえら」GACKT「不安しかありません」

1 あずささん ★ :2021/08/11(水) 07:06:39.88

2019年に興行収入約37億6000万円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」の続編製作が決まり、2022年に「翔んで埼玉II(仮)」として全国で公開されることが明らかになった。前作に続き武内英樹監督がメガホンをとり、GACKTと二階堂ふみが主演する。

「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言っているだけで口が埼玉になるわ!」など、強烈なセリフで徹底的に埼玉県をディスった内容が受けに受け、19年を象徴する邦画作品のひとつとして日本アカデミー賞にも名を刻んだ(12部門のうち監督賞・脚本賞・編集賞が最優秀賞を戴冠)。県別の興収シェアはご当地・埼玉が23%以上を占め、ファンの間で“聖地”と称されたMOVIXさいたまでは39週連続上映が行われたことも記憶に新しい。

続編製作に至った理由について、今作でもプロデューサーを務める若松央樹氏は「前作の公開中、埼玉の皆様から“もっとディスっても大丈夫!”、他県の皆様には“自分たちの地元もいじって欲しい!”といった熱い反響が多数寄せられ、続編の話が持ち上がった」という。そして、「前作で既に出し尽くした気持ちも強かったのですが、皆様の温かい声をいただき、武内監督や脚本の徳永氏の間で“続きを作ってみてはどうか”という話が自然と出るようになりました。その内容が思いの外盛り上がり、続編を製作することになりました」と経緯を明*。

今回の発表では、新ビジュアルもお披露目された。原作者の魔夜峰央氏は「改めて言うが、正気かおまえら」と続編製作に少々困惑気味の様子。GACKTも「不安しかありません」とコメントを寄せているが、一方で二階堂は「味目に不真面目な大人達が集まる現場にまた呼んでいただけて、とても光栄です」と撮影を心待ちにしている。

なお原作者、製作陣および主演のGACKT、二階堂ふみのコメント全文は以下の通り。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/映画.com
https://eiga.com/news/20210811/4/