【危険】野生の『ハクビシン』都内で急増!コロナ禍も影響か・・・⁈
- 2021/06/15 23:44この時期「特に危険…」ハクビシン 都心部で増加か
- 野生動物のハクビシンが都内で増加している恐れがあります。専門家はこの時期、特に注意が必要だと警鐘を鳴らしています。
先月30日に東京・中野区で撮影された映像。
都心の住宅街で電線の上を歩くのは、ハクビシンです。
先月8日、東京・目黒区でも撮影されました。
東京に本社がある害獣駆除を行う「駆除ザウルス」によりますと、この時期、都心でのハクビシンの駆除依頼が増えているといいます。
そして気を付けなくてはならないのが…。
駆除ザウルス環境衛生事業部 ・内田翔さん:「野生動物ですので、目撃したからといって手を出したりしない方がいい。作業をしている時に屋根裏などで遭遇することもあるんですが、特に子どもを産んだ時の母親は非常に母性が強くてその時に子どもを守るためにすごく威嚇してきます」
10年くらい前は神奈川県や埼玉県などからの依頼が多かったといいますが、年々、都心での依頼が増えてきているといいます。
そして、コロナ禍がハクビシンに影響を与えている可能性があるというのです。
ハクビシンは夜行性のため、緊急事態宣言などで夜間の外出が減った都会は、暮らしやすくなったのでしょうか。
例えば、目黒区では被害を受けている家に、罠を設置するなどして捕獲処分を行っています。
2019年度のハクビシンの捕獲数は29匹、2020年度は31匹ですが、今年度は4月のわずか1カ月で、すでに5匹も捕獲されています。
では、ハクビシンの被害に遭ったとしたら…。
駆除ザウルス環境衛生事業部 ・内田翔さん:「大きい動物を捕まえる場合は狩猟免許のわな..【日時】2021年06月15日 17:50
【ソース】テレ朝news【関連掲示板】
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ハクビシン(白鼻芯、Paguma larvata)は、食肉目ジャコウネコ科ハクビシン属に分類される食肉類。本種のみでハクビシン属を構成する。その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。 日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類で、外来種であることは分かっているが移入時期については意見が分かれている(後述)。 19キロバイト (2,387 語) - 2021年5月15日 (土) 14:33 |