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飲食店


(出典 www.nikkansports.com)

【時短】協力金ゼロ「きつい」 店ガラガラ…解除初日の3府県、曇る店主の表情「日常が戻るまで支援してほしい」

1 ばーど ★ :2021/03/02(火) 10:03:15.82

※読売新聞

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された関西や中部、福岡の6府県で1日、飲食店への営業時間の短縮要請が緩和された。要請に応じた飲食店には、引き続き協力金が支給されるが、大半で減額され、要請が出ていない地域ではゼロとなる。宣言が解除されても、感染拡大前の状態にはほど遠く、多くの店主にとって不安を抱えたままの一歩となった。

「やっと営業を再開できたが、客足が戻るまでは時間がかかりそうだ」

 1日午後8時過ぎ、堺市堺区の南海堺東駅前にあるレストラン「ワインハウスK&K」の杉浦菊次店長(68)は、たった一組しか客がいない店内を見渡し、表情を曇らせた。

 大阪府では、大阪市以外の飲食店への時短営業要請が全面解除された。同店は宣言発令を受け、1月14日以降はほぼ休業し、1か月半ぶりの通常営業だったが、厳しい船出となった。

 休業中も店の賃料は月数十万円かかり、府から支払われる1日6万円の協力金でしのいでいた。しかし、要請が解除されたことで協力金はゼロに。営業を再開すると、食材の調達費用もかかり、客足が戻らなければ、店を開くだけ赤字となる。

 杉浦店長は「アルバイトの雇用をやめ、しばらく夫婦で切り盛りするが、協力金の打ち切りはきつい。日常が戻るまで、少しでも行政に支援してほしい」と訴える。

■「少しだけ光」

 大阪市内と京都、兵庫両府県の全域では、引き続き飲食店に時短要請が出されている。閉店時間は午後8時から午後9時に緩和されたが、店への協力金は、宣言中の1日6万円から4万円に減額された。

 京都市の繁華街・木屋町にある居酒屋「さざんか亭六角店」は、1日から営業時間を午後9時までにしたが、8階建ての自社ビルに900席ある店内は閑散。例年は3~4月は大学生らの歓送迎会で客席はいっぱいになるが、予約の電話もほとんど入っていない。

 新司吉彦店長(63)は「宣言解除で、真っ暗闇に少しだけ光が見えてきた」とした上で、「1日6万円でも『焼け石に水』だったが、減額されてさらに厳しい。リバウンドの防止が叫ばれる中、積極的に『店に来てね』とも呼びかけにくい」と困惑した表情で語る。

■応じない店も

 大阪市内では、店舗の賃料に応じて市が1日1万~3万円の協力金を独自加算することにしているが、賃料月60万円以上が条件で、多くの店が対象外になる見込みだ。

 大阪・ミナミのイタリア料理店「アレグロ難波店」は協力金の加算対象になる見込みだが、男性店員は「上乗せはありがたいが、売り上げの減少を考えると足りない」とため息をつく。

 要請に応じない店もある。

 大阪・北新地のあるラウンジの賃料は月約50万円で独自加算の対象外。宣言中は休業していたが、1日から午前0時頃までの通常営業を始めた。70歳代の女性経営者は「もともと深夜に来る客が多く、1時間延長されただけでは状況は変わらない。4万円の協力金だけではスタッフの給料をとても賄えず、店を守るため、批判も覚悟して通常の営業を決めた」と話す。

 大阪・ミナミでバーを経営する男性(44)は当面は休業を続ける予定だ。

 「宣言が解除されても、勤め先から会食を禁止されている常連客は多い。時短要請が続く間は客が来るとは思えない」と声を落とした。

2021/03/02 06:33
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210302-OYT1T50067/

(出典 media.image.infoseek.co.jp)



(出典 www.dailyshincho.com)

【テレビ】松本人志も同調「ちょっとわかる」 藤原紀香が明かした飲食店での“気遣い”とは?


1 爆笑ゴリラ ★

2/12(金) 23:01
スポニチアネックス

藤原紀香

 女優の藤原紀香(49)が12日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演し、飲食店での気遣いを語った。

 藤原はみなさんに聞きたいことがあったんですけど」と切り出し「喫茶店とかに入って『こちらにどうぞ』って通されるじゃないですか。でもそこに行きたくない。そのときどんな感じですかと質問した。

 藤原自身は「聞こえないフリして『アハハッ』って言いながら好きなとこ座って」と対処法を明かしスタジオを爆笑させた。さらに店員から「お客様こちらです」と言われても「聞こえてるんだけど、凄く無視しちゃう」とぶっちゃけた。

 藤原は店員を無視することに「悪いなと思っちゃう」としたが、店で座る席の位置を自分で決めたい理由について「(お客さんに)背を向けて安心して食べたい」と、周りに気づかれて騒ぎになるのを避けるためとした。これにMCの松本人志(57)は「俺もちょっとわかる」と同調した。

 松本は「店員さんがまだ気づいてないときがあって。でも、松本感出すの嫌やし、でもその席はお店に面倒くさいことになると思うから。でも松本なんですよと言うわけにもいかんから、『お客様』って言われても『アハハッ』って言って」と藤原と同じかわし方をするとボケて共演者を笑わせた。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d23a4547c91439002184dfff629de4b0705e64c



(出典 hakentobaito.com)




まるかつ
画像提供:まるかつ)

飲食店での迷惑行為に周囲の客もドン引き 苦悩する店長の想いを直撃

福岡市の飲食店から始まった「黙食」が全国に広まりつつある。京都市はホームページ上で、黙食のPOPを自由にダウンロードできるようにしている。そんな中、奈良県とんかつ店で客同士のトラブルが発生。しらべぇ取材班は当時の状況を、店長から詳しく聞いた。


■客同士で口喧嘩勃発

奈良市とんかつ店「まるかつ」は、まるかつ無料食堂を実施するなど、社会貢献にも積極的な店だ。その店に7日夕方、5人のグループがやってきた。


大声で話しながら入店してきて、そのうちの1人は酔っている様子だったという。その後メンバー同士で大声で口喧嘩を始めて、一人は店から出ていったそうだ。


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■店長が「お帰りください」

スタッフが「ほかのお客様の迷惑になりますし、感染予防のためにも、もう少し小さな声でお話いただけますか」とお願いするも、聞き入れられなかった。その後も大声での会話が続いたため、事務所にいた店長がスタッフから事情を聞いたのちに、グループに注意。

すると、今度は店長を怒鳴りつけてきた。店長はまわりの客のことも考慮し「お代は結構ですので、お帰りください」と宣言するも、すぐに帰らなかった。


■まわりも迷惑を

業を煮やした店長は「お帰りいただけない場合は警察を呼びます」と通告し、グループに強制的に出ていってもらったという。普段、会話が盛り上がってしまっている客たちは、「小声でお願いします」というスタッフのジェスチャーのみで、冷静になる場合がほとんどだという。

このトラブルに居合わせた客が後に、「残ったものをお茶で流し込み会計して帰った」とのツイートを見て、店長は非常に心が痛んだと話す。帰っていったグループの中の一人からは、謝罪の言葉もあったそうだ。


■いつもより多めのやさしさで

店長はトラブル後、すべての客のテーブルをまわって「店内の空気が張り詰めていたこと」も含め、お詫びしたという。この店では、昨年の3月末から8月末まで、新型コロナウイルスの影響を考慮し、テイクアウトのみの営業を実施。

「ありがたいことに多くのお客様に来ていただけて、売上が10~30%減で済んだ」と店長。昨年9月からは通常営業に戻したが「店内とテイクアウトの相乗効果で、売上がコロナ禍前よりアップしている」と話す。

最後に店長は「コロナ禍で大変な時期ですが、不びんさを少しづつ分け合いながら、思いやりをもって過ごしていくことが大切ではないかと感じております。飲食業のわたしたちも同じ人間です。いつもより多めの優しさを持って接していただければ嬉しいです」とメッセージを送った。

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(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.adarch.co.jp)

【話題】 協力金バブルに沸く飲食店 「車2台と100万円の時計買った。あと欲しかったブランドの服。100インチのプロジェクターも(笑)」

1 影のたけし軍団 ★ :2021/02/06(土) 10:32:36.17

■「売り上げに1日6万円上乗せ。バブルです」


「3店舗が時短営業協力金の対象となりました。定休日の分は省かれるのですが、それでも3店舗の協力金は1カ月弱で合計450万円ほどになります。
さらに延長するということなので、この調子だと丸2ヵ月間で1000万円以上になる見通しです。

ウチはもともと21時までの営業なので、20時までの営業になっても1時間短くなるだけ。さほど支障はありません。
売り上げもありますから、バブル状態ですよ」


こう語るのは、飲食店オーナーのA氏だ。

飲食店を複数経営しているA氏の元には、コロナ禍で大量の協力金が舞い込むこととなっている。
そのため、“協力金バブル”の恩恵を受けているという。


「6万円はまだ配布されていませんが、ふところにゆとりが生まれたのも事実。さらに、他の助成金もありますから。

お陰様でこの10年近く、経営は順調なんです。店舗はだいたい20人規模ですが、
コロナになっても常連さんや新規のお客さんが後を絶ちません。そうした1日の売り上げに6万円が上乗せされるのですから、笑いが止まりませんよ。
でもそれはウチだけではなくて、同じ規模のお店はみんなバブル状態みたいです」
(A氏)


■車2台と100万円腕時計、100インチプロジェクター購入


「バブルですよ」と何度も口にするA氏。その“豪遊ぶり”をこう明かす。

「まず車を2台買いましたし、100万円の腕時計を買いました。あと欲しかったブランドの服とか……。
キャンプにハマってるんで、外でも使える100インチのプロジェクターも買いました(笑)。
もちろんお店の設備投資にも使っていて、古い部分を改修しました。

自分だけというのも悪いので、従業員にはボーナスを渡しました。社員だけでなく、バイトの子たちにもです。
おかげでみんなのやる気が全然違いますし、仕事の効率もアップしましたね」


いっぽうでA氏は、「バブルは弾けるものだ」とも語る。

「今後、人の流れがどう変わるかわかりませんから油断はしてられません。もともと普段から税金を多く払っていますし、
企業に勤めている方々よりも“何が起こるかわからない”というリスクがあります。
ですからみんな、“いまのうちに貰えるものは貰っておこう”という気持ちなんだと思いますよ」


苦難を強いられる店舗が多いなか、いっぽうでバブル状態の店舗も。
緊急事態宣言が延長されるなか、政策の“粗”は改善されるのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/485fa4b9fc1a6720c872e94e61ea188f30ce4e69


飲食店

【福岡】「正直うんざり。国は何をやっていたのか」…緊急事態宣言延長で飲食店から悲痛な声

1 ばーど ★ :2021/02/03(水) 06:27:34.59

※毎日新聞

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が福岡県を含む10都府県で延長されることになり、飲食店からは悲痛な声が上がっている。営業時間の短縮要請が続く一方で、要請に応じず命令にも従わない店舗に過料を科す特措法改正案も衆院を通過した。この先も要請に応じるのか応じないのか。揺れ動く飲食店の声を聞くと、共通しているのは、国の支援策への不満だった。

 2日午後8時過ぎ、福岡市中央区大名の焼き鳥店では若者や仕事仲間のグループが飲食を続けていた。飲食事業などを手がける「イーストウッド」(福岡市)は県内で運営する16店舗のうちこの焼き鳥店を含む7店舗で午後8時までの時短要請に応じていない。宣言期間が延長されることに棟久裕文社長(43)は「正直うんざりです」と語った。

 県が今回の宣言後に県内の繁華街で時短営業の協力状況を調べたところ、1日時点で約1万3000店のうち99%の店舗が協力していた。国の宣言延長を受けて県は2日夜の対策本部会議で時短要請の継続を確認したが、棟久社長は「今の支援制度だと営業を続けざるを得ない」と語る。

 社員ら約400人分の人件費には雇用調整助成金を充てられたが、家賃や機材のリース代など固定費が月に4000万円近くかかり、要請に応じれば県から支給される1店舗あたり1日6万円の協力金でも足りないためだ。感染防止策として座席を間引くなどして営業しても赤字は変わらない。少しでも赤字分を減らすことができると考え、要請に応じない選択をした。

 時短命令に応じない店舗に過料を科す特措法改正案が3日にも国会で成立する見通しだ。棟久社長は「事業規模に応じた適切な支援をせずに過料というのはおかしな話だ。1回目の宣言から間もなく1年がたつのに国は何をやっていたのか」と不満をあらわにした。

 時短要請に応じると、2次会など遅い時間の利用が多い接待を伴う飲食店にとっては大打撃となる。

 「出前館やウーバーイーツの配達をして食いつなぐしかない」。九州最大の歓楽街、福岡市博多区の中洲でスナック2店舗を経営する男性(43)は疲れた表情で語った。

 2店舗の家賃は月計約60万円かかるが、1月の売り上げは時短要請に応じて開店を早めても2店舗で30万円程度しかなかった。持続化給付金や協力金などに何とか助けられたが、昨春の宣言以降、中洲の客足は戻らず、約20人いる店員には手当を払えていない。経営者の男性自身も宅配料理サービスの配達員をして日銭を稼いでいた。「とにかく感染者を減らしてほしい。でないと人が戻らない」と国に注文を付けた。

 中洲のクラブで働く女性(44)も店は1月16日から休業している。中学3年の長男と2人暮らし。国が打ち出した子育て世帯やひとり親世帯を対象にした支援金を申請したかったが要件が合わずに断念した。受験を控えた長男の塾の月謝も必要で食費を削っている。「このままじゃ生活が続けられるか不安」と女性は力なく語った。【山口桂子、中里顕、吉住遊】

2021年2月2日 21時6分
https://news.livedoor.com/article/detail/19634101/

(出典 image.news.livedoor.com)


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