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靖国神社

 【芸能】デヴィ夫人が中国で炎上! “芸能界追放”俳優とのツーショット拡散に「無礼ですわよ」


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/10/07(木) 07:21:22.26

10/6(水) 21:01配信
週刊女性PRIME

'19年にデヴィ夫人のブログに掲載されたツーショットが波紋を呼んだ

《この女性は誰ですか》

《悪名高い反中右翼夫人》


 このようなやりとりが行われているのは、中国版ツイッターの微博。今、中国のネット上ではデヴィ夫人に非難の声が集まっている。

「彼女はインドネシアのスカルノ初代大統領と'62年に第3夫人として結婚。'65年に大統領がクーデターによって失脚した後は、日本に帰国してタレントとして活動を始めました」(芸能プロ関係者)

 いったい、何があったのか。キーマンとなったのが、張哲瀚(チャンジャーハン)という、日本ではあまりなじみのない中国の若手俳優だった。

「彼は端正な顔立ちで“公主(プリンセス)”と呼ばれるほどのイケメン。今年2月に主演した中国の時代劇ドラマ『山河令』は大ヒットし、たちまち人気俳優になりました」(スポーツ紙記者)

 しかし、8月に彼の運命は一変する。

中国のネットユーザーが敏感に反応して
「張さんが'19年に来日した際に観光で靖国神社を訪れたり、乃木神社で行われた友人の結婚式に参加した際の写真が、ネット上に流出したんです。靖国神社は太平洋戦争のA級戦犯を祀っていますし、乃木神社は中国の支配権をめぐった日露戦争で指揮を執った乃木希典大将を祀っていますから、現地では忌み嫌われています。たちまち炎上し、瞬く間に彼は芸能界から追放されてしまいました」(中国に詳しいライター)

 彼が列席した結婚式に、偶然居合わせたのがデヴィ夫人だった。彼女は自身のブログに張とのツーショット写真を掲載。今回の炎上でその写真が発見され、彼女のブログの内容が中国のネットユーザーにも知られることに。

「夫人はたびたび歴史問題に関する発言をしています。過去のブログでは、首相の靖国参拝を支持して“日本の誇りを取り戻しましょう”と綴ったりもしていました。それを知った中国の人たちが、敏感に反応したのでしょう」(同・ライター)

 冒頭の夫人への攻撃にはこういった経緯があった。とんだとばっちりだが、当の本人はこの騒ぎを知っているのか。9月下旬に取材を申し込むと、すぐに彼女から電話がかかってきた。

「私、明日から『イッテQ』の撮影でロケに行きますの。ご用件は?」

 中国での炎上騒ぎを伝えると、たちまち不快感をあらわに。

「まったく知りませんでしたわ。本当に無礼ですわよ!」

 自分が“反中人物”なんてとんでもない、と憤慨する。むしろ、中国との友好関係を築くことに尽力したという。

「1960年代はスポーツと政治が密接な時代で、共産主義国家の中国はオリンピックに参加できませんでした。そこで夫は'66年に『新興国スポーツ大会』をインドネシアで開催し、中国を招待するなど、スポーツを通して交流を進めてきました。中国を国連の加盟国にしたのも夫です。彼は常々“真の民族主義は、他民族を尊敬することから始まる”と申しておりましたわ」

 張と夫人のツーショット写真が、日中友好の証と受け取られることを願いたい。 
 
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/56c7aa55df62308314b1d9d6173c48310b99f0a2


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靖国神社で記念写真を撮った中国の有名スター 芸能生命の危機に

日本軍国主義の象徴である靖国神社を訪問して写真を撮った中国芸能界のスターがすべての広告契約を打ち切られ、芸能界からも追いやられる境遇に置かれた。

15日、中国の現地メディアによると、12日から武侠ファンタジードラマ『山河令』でスターダムにのし上がった俳優・張哲瀚(30)が靖国神社の前で「ピースサイン」をして撮った写真がインターネットに出回り、中国のネットユーザーの怒りを引き起こした。靖国神社には、極東国際軍事裁判(東京裁判)を経て、絞首刑を受けた東條英機(1884~1948)など太平洋戦争のA級戦犯14人が合祀されており、日本の軍国主義の象徴のように考えられる場所だ。

また、張哲瀚が2019年、日本の乃木神社で行われた結婚式に出席した事実も波紋を呼んだ。乃木神社には、中国の支配権をめぐりロシアと行った露日戦争(日露戦争)に参戦した日本陸軍大将・乃木希典(1849~1912)が祀られている。

国民的怒りを買った張哲瀚は13日、「無知だった自分が恥ずかしい。これまでの不適切な行動に深く謝罪する」、「私は親日派ではなく中国人」と釈明したが、事態は収まらなかった。

21世紀経済報道などによると、張哲瀚は広報モデルを務めていた25社を超える企業との契約がすべて切れた。コカ・コーラ、デンマークのジュエリーブランド「パンドラ」、中国の飲料メーカー「娃哈哈」などが一斉に張哲瀚とのコラボを中断すると宣言した。

今後の芸能活動も容易ではないものとみられる。15日、中国公演業協会が声明を発表し、会員会社に張哲瀚に対するボイコットを要求した。協会は「芸能人が正しい歴史観を持つことは、基本的な職業的素養」とし「無知は言い訳になり得ない」と主張した。

メディアの視線も痛い。人民日報は13日、張哲瀚について「多大な代価を支払わなければならない」とし「民族の大義に対するいかなる挑戦も容認できない」と批判した。中国中央放送(CCTV)も「歴史の傷に触れ、民族の感情を傷つけた」とし「知らずにしたことだと簡単にやり過ごせないこと」と指摘した。

中国メディアは「張哲瀚は『山河令』で爆発的な人気を得てから6カ月しか経っていないが、墜落するには4時間しかかからなかった」と評した。
中央日報
靖国神社で記念写真を撮った中国の有名スター 芸能生命の危機に - ライブドアニュース (livedoor.com)

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