(出典 news.tbs.co.jp) |
沖縄で過去最悪302人コロナ感染 初の300人台(5月26日午後)
沖縄県は26日、302人が新型コロナウイルスの陽性だったと発表した。前日に過去最多の256人が感染しているが、一気に46人増え、初の300人台となった。累計は1万5743人となった。
宮古島市11人、石垣市10人が感染した。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は92.88で、4日連続で全国1位だった。
在沖米軍関係の新規感染は、12人との報告があった。(いずれも速報値)
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沖縄県は26日、302人が新型コロナウイルスの陽性だったと発表した。前日に過去最多の256人が感染しているが、一気に46人増え、初の300人台となった。累計は1万5743人となった。
宮古島市11人、石垣市10人が感染した。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は92.88で、4日連続で全国1位だった。
在沖米軍関係の新規感染は、12人との報告があった。(いずれも速報値)
クラスター発生の警察署、署員の7割が自宅待機に5/10(月) 11:33配信群馬県警は9日、新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生している館林署で30~40歳代の男性警察官2人の陽性が新たに判明したと発表した。署員の感染者は計7人となり、全署員123人のうちの自宅待機者も18人増えて、計84人となった。県警は同署に応援要員を派遣しているため、業務に支障はないとしている。
引用元:
(出典 news.tv-asahi.co.jp) |
【香港】インドの首都ニューデリーから香港行きの飛行機に家族と共に搭乗したラシダ・ファティマさんは不安に駆られた。インドでは新型コロナウイルス感染が急増している上に、飛行機はほぼ満席状態だったからだ。
ファティマさんと夫、2人の子供たちは着陸から2週間以内に、隔離中のホテルで受けたコロナ検査で陽性となった。このフライトUK6395便では、乗客の3分の1超にあたる52人がこれまでに陽性となり、香港着の便で最多を記録した。
集団感染の発生を受け、香港の医療専門家の間で感染経路を巡る議論が高まり、旅行再開を目指す航空業界の苦境が浮き彫りになっている。
ファティマさんは病院からインタビューに応じ、4月3日のフライトで一家が感染したのかもしれないと語った。フライトの間はほとんどマスクを着用し、トイレの使用は避けていたにもかかわらずだ。
ファティマさんによると、6時間のフライト中、同じ列の1人も含めて数人の乗客が幾度も咳(せき)をしていた。
乗客は食事の時にはマスクを外した。泣き出した子供を連れて通路を歩く親たちもいたという。
フライトの運航会社とチャーター便を手配した会社はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、感染の恐れを最小限に抑えるため、可能な限り対策を講じたと述べた。
タタSIA航空が運航するビスタラ航空は、「すべてのフライトにおいて、インドおよび目的地の国の全てのガイドラインを厳密に順守」していると語った。
専門家は航空旅行について、概ね安全だと述べている。だが、たとえ最善の予防策を講じても、世界の一部地域でコロナ感染が拡大し、幼い子供たちがまだワクチン接種の対象となっていない中、リスクは残る。
例えば、とりわけ感染力の強いウイルス株を持つ乗客がいるかもしれない。混み合っていれば、いくら換気が万全でも、近くに座っている人の呼吸やトイレの表面の微粒子によって、一部の乗客が感染しやすくなる可能性はある。
フライト前後に空港でウイルスが広がるリスクもある。
医療関係者の間では他にも、香港へ到着後に隔離先ホテルで感染した可能性や、インドの医療システムが過大な負担を抱え、搭乗前に正確に感染を検出できなかった可能性が取り沙汰されている。もっとも、到着時の検査で陽性となったのはわずか4人だった。
インドは衝撃的な規模のコロナ感染第2波に見舞われている。23日には新規感染が33万2000人を超え、1日の記録としては感染拡大が始まって以降で世界最悪となった。疫学者らは、一部乗客が搭乗前の検査を受けた後にインドで感染した可能性もあると指摘している。
同便の乗客のうち何人がコロナワクチン接種を受けていたかは不明だ。データ集積サイト「アワ・ワールド・イン・データ」によると、搭乗時点で、インドでコロナワクチンを少なくとも1回接種した人は人口の4.76%だった。
ファティマさんと夫はその時点でまだ、年齢的に接種を受ける資格がなかった。
香港はインドからのフライトを2週間停止し、乗り入れが極めて高リスクとする国にインドを加えた。
(出典 plus.paravi.jp) |
2月中旬、寒い中撮影に励む石原/Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
関東近郊で、石原さとみ(34)がドラマ撮影しているのを本誌が目撃したのは2月中旬のこと。
「その日は、4月スタートのドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の撮影ですね。綾野剛さん(39)とW主演のラ*トーリーです。石原さんは魚オタクの海洋学者を演じています」(テレビ誌記者)
石原といえば、1月中旬に新型コロナウイルスの陽性が判明。
「無症状ではありましたが自宅療養を経て、2月に入ってから仕事に復帰しています」(芸能関係者)
石原の感染がすぐに公表されず週刊誌報道で明らかになったことから、綾野サイドが怒っているという一部報道もあった。さぞ緊迫感のある現場かと思いきや……。
「綾野さん本人は、怒っているどころか、現場で冗談を言って石原さんを笑わせたりしていますよ」
そう語るドラマ関係者は、そこに石原への気遣いがあると見る。
「石原さんの療養で撮影日程を多少、動*ことになりました。ご本人に非はないですが、石原さん自身は“自分のせいで……”と気にするかもしれない。綾野さんは、彼女の負い目を軽くしようと、現場の雰囲気を和らげる盛り上げ役を買って出ているように見えます」
新型コロナウイルスが理由のハラスメントを“コロハラ”というが、“コロハラNG!”とばかり綾野は男気を発揮しているのだ。
「綾野さんは新しいスタッフが入ってもすぐ気がつくし、現場になじめていない共演者がいたら積極的に話しかけるタイプ。現場全体を見ることができる方なんです。それに今作に懸ける意気込みは半端じゃない。これまで縁のなかった本格的なラ*トーリーですから、撮影をすごく楽しみにしていたといいます」(制作関係者)
作中で恋に落ちる石原と綾野は、演者としても“相思相愛”だそう。
「頬をくっつけるシーンがあったんですが、石原さんが『綾野さんの肌の水分量、好きです! 』と、番宣の番組で話していました(笑)。綾野さんも、石原さんが撮影前ににんにくを食べたことを反省すると『基本、全部愛おしいんで全然気にならない』と笑っていましたね」(テレビ局関係者)
コロナ感染を乗り越えた石原は、頼もしい相手役に恵まれ、撮影に没頭する日々を送っている。