1日に放送されたTBS系「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!★セブン・ファミマ・ローソンの人気商品を一流料理人がジャッジ!」で、審査員の1人がファミリーマート(ファミマ)の「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」(税込118円)を食べずにジャッジしようとしたことに、ネット上で様々な声があがっている。
商品について「より奥深い味わいになるように4種類の出汁を入れています」「手で握ったようなふっくら感を出すために3段階に分けて形を整えている」などご飯を炊く出汁(だし)へのこだわりなど、開発への創意工夫が紹介された。
審査のためおにぎりが審査員に届けられたが、審査員の1人はおにぎりを開封しものの、ビジュアルを確認すると口にすることなく商品を置いた。
まさかの行為にスタジオからは「えっ?えっ?「何で?」「うそでしょ!?」「こんなのある!?」「えーーー!?」「まじ?」「食べてもくれないの?」など困惑の声がどよめいた。
アナウンサーが「何かありましたでしょうか?」と聞くと、審査員は「いや、もう僕いいです」と返答。続けて「召し上がらない?」と問われたが「はい」と話し、「食べなくても結果が出せる?」と改めて確認されたが「はい」と述べた。
このやり取りを見守ったファミマの開発担当者らは「食べても頂けない」「食べて頂けないのはちょっと。残念だなぁ」と心境を吐露した。
番組の趣旨もあり、アナウンサーが「やはりジャッジで美味(おい)しいか、美味しくないかの判断なので。一口だけでも召し上がって頂きたいのですが」とお願いすると、審査員は「そこが僕の中で問題になっていて。食べたいなって気にさせない。美味しい、美味しくないというのは、まず食べてみてじゃないですか。でもこのおにぎりは、僕に食べてみたいって気にさせない」と食べない理由を明かした。
開発担当の女性が「こちらの商品は長年、お客様だったりお店のスタッフの方々に愛されてきた商品で。毎年美味しくできるようにリニューアルを重ねておりまして。味の評価をぜひして頂ければと思ってはいるんですが…」と言葉を詰まらせながら懇願すると、ようやく審査員が食べたものの、一口食べると皿に戻した。
この審査員の判断は「不合格」で、この結果になったことに開発担当者へ「ごめんなさいね」と声をかけてから「ビジュアルって大事じゃないですか。美味しい、美味しくないは、その後ですよね。食べてみたいという気にならないビジュアルが、僕の中でどうしても許せない、美味しいご飯って、どうなっていったら美味しいっていったら、ツヤとふっくらじゃないですか。このおにぎりは色んな出汁を使って炊いているし。だったらツナと一緒に炊くとか。油脂分がご飯に回ればツヤも出るし、マヨネーズを使うんだったらマヨネーズとツナを合わせたのをちょっとだけ中に入れるとか。1個だけ見るんじゃなく、全部トータルで見て、ちょっとずつ進めて行く方がいいのかなと思います」とコメントした。
この商品の7人の審査員による結果は合格2名、不合格5名だった。
商品を食べないことにネット上では「別に好みは十人十色なんで不合格判定はいいんですが、食べないってのは作った人へのリスペクトに欠けるかなぁと思いました」「食べてジャッジするのに食べないって一生懸命作った相手に失礼だと思う。食べた後に不合格で理由を述べればよいんじゃないかな」「見た目が悪いのは審査として言うのはかまわない。ただ食べもしないのに不合格出すのはどうかと思う。食べない事で審査を放棄するならわかるけど。食べない人が審査出来るのはおかしい」「『食べない』は前代未聞過ぎる いたたまれないやん たとえ不合格だとしても失礼極まりないかな」「不合格なのはまぁわかる ジャッジ企画だし本気でやってるからこそだと思う でも出した物を食べない、って言うのはちょっと、本当どうかと思う 久しぶりに見てて嫌な気持ちになった」などの声があがった。
また「食べないはまあ失礼だけどあの人達って食べに来てるんじゃなくて審査しに来てるのだから食べずに不合格は普通にあり得ると思うよ」などという声も見られた。
酷評
【林修先生】カツカレーを酷評 「1+1が絶対2にならない料理」「カツがおいしい店で最高においしいカレーは作れない」
28日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、林修先生がカツカレーという料理について「1+1が絶対2にならない料理」と意見。ネット上ではさまざまな声が相次いだ。
『インタビュアー林修』の第32弾を実施した今回は、林先生が熱烈オファーをした天才飲食店プロデューサー・稲田俊輔さんにインタビューを行うことに。林先生いわく、稲田さんをオファーした理由は、著書『おいしいものでできている』に載っていた「カツカレー嫌い」という一文がきっかけだったという。さらに林先生は、この一文を美容院で見た瞬間に著書を携帯で購入し「『カツカレー嫌い』って書かれる方のお話を伺いたい」と思ったことを本人に伝えた。
すると稲田さんは「僕の友人がかつて面白いことを言いまして…」と話し出すと、その友人が残した「日本人というのは、カレーを見たら何かを乗せたくなる民族」という言葉を名言として紹介。一方、この言葉には林先生も「おっしゃる通り、名言中の名言ですよ」と納得する。
稲田さんは「乗っけるものは何か?」と考えた時、王様であるカツを例に挙げると「1+1が2にも3にも4にもなりそうな気がするのに、1.5ぐらいまでしか上がらないような…」と語り、実際に「大好きなカレー」と「大好きなカツ」が合体しても、最強ではないという持論を展開した。
この稲田さんの話に「その話をしたかったんです!」と食らいつく林先生。「僕もほぼ同じ道をたどって来て…」と口にすると「カツが本当においしい店で最高においしいカレーは作れない」ということや、「カレーがおいしい店はカツを揚げる技術を持っていることが少ない」と、昔から思っていたことを打ち明けた。
その上で、林先生はカツカレーについて「1+1が絶対2にならない料理」と意見。また稲田さんも、カツとカレーがおいしければおいしいほど「別々に食べたい」と思うことをぶっちゃけた。
そのため、自分はカツとカレーが好きだということに気付いたと話す稲田さんに対し、林先生は「僕はやっと同志を見つけた気分ですね」と喜んだ。
なお、ネット上では「分かる、私はカツカレー好きではない」「いやいや、カツカレーは1+1が1億になる食べ物でしょ」と、さまざまな声が相次ぐなど、稲田さんの持論に疑問を抱く人も現れた。
【 五輪開会式&閉会式】“ショボすぎ”花火が「欧州製」の不可解…日本の伝統花火業界から怒りの声
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(出典 amd-pctr.c.yimg.jp) |
https://sp.m.jiji.com/movie/show/3549 |
《なんだあのショボい花火は?》
《日本らしい三尺玉、四尺玉の花火で締めてほしかったなあ》
大坂なおみが聖火台に火をともすとともに、国立競技場の屋根から打ち上げられた1488発の花火。会場は鮮やかに染まったのだが――。
数々のトラブルに見舞われながら、平均視聴率が56.4%を記録するなど、世間的には好意的に注目を集めた、7月23日におこなわれた東京五輪の開会式。
「開会式で用いられたのは、PYRO花火という種類のもので、見たかぎり、スペインかイタリアで生産されたものですね」
そう語るのは、ある花火業界関係者だ。世界中から注目される五輪の開会式で打ち上げられた花火が、国産ではなかったというのだ。
「日本の法律では、建物内での花火の打ち上げは、各都道府県の火災予防条例などで規制されており、今回は特例で認められたのでしょう。
日本の花火は、小型の2.5号のものでも、1メートル弱ほどの筒が必要になり、打ち上げると玉皮という火薬を包む皮が落ちてきます。
一方、PYRO花火の筒は30~40センチで済みます。国立競技場の屋根の上に固定するなら、やむを得ない選択だったと思います」(同前)
とはいえ、その選択を残念がる花火業者は多いという。
「全国各地の警察が東京に集められており、警備の人員が割けないという理由で、コロナの前から、各地の花火大会の多くが中止になるか、春か秋にずらすことが決まっていました。
それでも、開会式で日本の花火が打ち上げられるなら、インバウンドで訪れた外国人の方々へのアピールになったでしょう。しかし、スペイン製の花火しか打ち上げられないわけですから、花火業者にとって何のメリットもない。東京五輪は迷惑でしかないですね」(同前)
8月8日におこなわれる東京五輪の閉会式なら、すべての競技が終了しており、玉皮が落ちてきても影響は少ない。競技場の脇から日本製の花火を打ち上げることも不可能ではないはずだが……。
【 ロンドン】3億円かけ作った観光名所がオープン 「ただの土の山」「最悪の観光地」と観光客から酷評
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1 トラ(宮城県) [US] :2021/07/29(木) 22:31:37.00
英ロンドンの新観光名所、「ただの土の山」と酷評 入場料払い戻し
(CNN) 英ロンドンを流れるテムズ川沿いに、新しい観光名所として「マーブル・アーチ・マウンド」がオープンした。
緑豊かな高台から街を一望できるという触れ込みだったが、早速訪れた市民からは「ただ土砂を積み上げただけの山」と酷評されている。
マーブル・アーチ・マウンドは26日のオープン直後から、「ロンドン最悪の観光地」として評判になった。
総工費約280万ドル(約3億円)をかけて建設され、設計はオランダの建築家集団MVRDVが担当。
130段の階段を上がった高さ約25メートルの展望台からは、これまで見たことのないオックスフォードストリートの光景や、
ハイドパークの眺望が楽しめるはずだった。
出口に至るマウンドの内部にはアート作品が展示され、マークス&スペンサーのフードコートもあるという宣伝だった。
ところが実際に訪れたロンドン市民からは「単なる未完成のがれきの山」と形容され、SNSにはがっかりしたという投稿が相次いでいる。
「ロンドンでこれまでに出かけた中で最悪」と酷評したユーザーは、建設現場や足場などの写真を投稿。
別のユーザーは内部を「空っぽの物置」と形容した。
現時点でグーグルに書き込まれた31件のレビューの平均評価は、星わずか1.2個だった。
プロジェクトを手掛けたウェストミンスター評議会は、「一部はまだ準備が整っていない」と説明している。広報もCNNの取材に対し、
フードコートや光の設備はまだ準備ができていないことを確認した。
最初の週に予約した人については払い戻しに応じ、「最高の状態のマウンドを見てもらえるよう」、無料チケットを提供するとしている。
SNSには、造園がまだ未完成で、支柱が樹木や芝で覆われないままむき出しになった写真も投稿されている。
【東京五輪開会式】「意味不明」「史上最低」と酷評広がる
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五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、国際問題に発展の懸念も
人々の記憶に残る開会式になったのか?
企業のブランディング・PR戦略などを手掛けるクリエイティブ・ディレクターはいう。
「全体的に一つひとつの要素がバラけ過ぎている印象。『コロナ』『日本の職人・木材・祭』『世界的なダンサー』など、“とりあえず、これだけ触れておけば文句は言われないだろう”という減点主義感をすごく感じて、何にフォーカスしているか、わからない。
演出の責任者がコロコロ変わったこともあり、誰が演出を統括しているのかが見えず、クリエイターファーストでもない。個人的には“電通仕事感”を感じた。全体の流れ的にも、途中で突然グラミン銀行のムハマド・ユヌス氏に関する映像が長々と出てきたり、その次にオーケストラの演奏が入ったりと、あっちこっち行っちゃって、意味不明だと感じた視聴者が多いのでは。
辞任した小山田氏や小林氏などが演出チームに参画していたように、当初はもっと日本のサブカル色を押し出したものにしようという意図があったと思うが、その意図自体は良かった。日本のゲームやアニメなどのサブカルが世界で評価されているのだから、それを前面に出そうという発想は間違いではない。
今さら長々とありきたりなプロジェクションマッピングを見せるくらいなら、サブカル色を押し出して“とんがった演出”にしたほうが、たとえ賛否両論が起きたとしても、ショーとしては良かったように思うし、少なくても世界の人々の記憶に残る開会式になったのでは。
たとえば、前回のリオ五輪のときの“安倍マリオ”なんか、個人的に傑作だと思っている。次の五輪開催国の首相が、世界的に知られた日本のアニメキャラクターのマリオに扮して“地球の裏から土管に入って出てきました”なんて、やっぱりわかりやすいし、面白い。そういう、人々をあっと言わせるような“ベタだけど斬新”っていう見どころがなく、盛り上がったのは結局、ドラクエのテーマ曲が選手入場で流れたところだけというのは、ちょっと寂しい。
当初の野村萬斎やMIKIKOのチームが担当する演出がすごく楽しみだったので、もし彼らが手掛けたショーが実現されていれば、どうなっていたのかと考えると、非常に残念。今回の開会式が日本、そして世界の人々の記憶に残るものになったのかは、微妙ではないか」
また、広告代理店のクリエイターはいう。
「特に冒頭のパフォーマンスは、大勢の人たちが好き勝手に踊っているだけという印象で、“結局、何を言いたいのかよくわからない”という一言に尽きる。“全体を統括するリーダーがいないと、こういう結果になる”という典型的な失敗例。
一連のゴタゴタで最後まで演出を統括する責任者が定まらなかった結果が如実に出ていて、“やってしまった感”を受ける。スマート五輪ということで“極力お金をかけない”“派手さに頼らない”という意図は理解できるが、五輪史上まれにみる最低の開会式といわれても仕方ないのでは」
全文ソースで
https://biz-journal.jp/2021/07/post_239972.html
https://biz-journal.jp/2021/07/post_239972_2.html
https://biz-journal.jp/2021/07/post_239972_3.html
※前スレ
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