お笑いタレント・今田耕司が23日、読売テレビ「今田・八光の特盛!よしもと」に出演。GoToキャンペーンと新型コロナウイルスの感染拡大について、胸にしまっていた思いを打ち明けた。
今田は「もう堂々と言うてもええんちゃう?…」ともじもじしながら、「GoToはホンマは関係なかった、みたいやな」と切り出した。
ゲストの辛坊治郎キャスターは「見事にそうですね。いまだにGoTo関係ある、って言う人いますけど」とズバリ。「だって年末年始、GoToやってなかったんですから。今、感染が広がってるのは間違いなく、年末年始(の影響)なんです。だからGoTo関係ないだろ!って話ですよね」と声を大にして訴えた。
今田は「随分前から当番組では…」と含み笑いを浮かべ、これまでの同番組での“GoTo無関係説”主張に満足していた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/01/23/0014026433.shtml
辛坊治郎
【辛坊治郎氏】「ヌルい議論」「入院拒否する病院に罰則だろ」
(出典 img.5ch.net)
1/14(木) 18:20
東スポWeb
辛坊治郎氏 新型コロナ特措法改正案に「ヌルい議論」「入院拒否する病院に罰則だろ」
辛坊治郎氏
フリーキャスターの辛坊治郎(64)が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ズーム そこまで言うか!」に出演し、新型コロナ特措法の改正について持論を語った。
辛坊氏は最近になって「民間病院の大半は新型コロナを受け入れていない。ベットはずいぶん余っているのに、新型コロナ用に割り当てられているベッドが少ないもんだから患者が受け入れられない」という現状が報道されるようになったと指摘。
しかし、そこで議論が止まっているとし「『そんなことしたら院内感染が広がる』っていう意見は必ず出てくるんだけど、新型コロナで院内感染して患者が増えて亡くなる人がいるリスクと、ベッドは余っていて酸素吸入できる仕組みはあるんだけどもそこに入院できずに亡くなっていく人がいるリスクと、そのリスクの比較考量をちゃんとしないといけないところに差し掛かってる。だけど、そこまでの議論にはならない」と訴えた。
その上で新型コロナ対策特措法の改正について「『入院しろよ』とか『自宅で隔離ですよ』『ホテルで隔離ですよ』って言われたんだけど逃げ出しちゃった人に罰金、っていう方向性の法律改正の議論はよく出てますよね。でもどうなんだろう?」とコメント。もし、辛坊氏が法律改正する立場なら「ベッドが余っているのに入院拒否する病院に罰則だろ」と語った。
「石破(茂)さんがフグの宴会、あんだけ騒がれてて行っちゃうぐらいの危機感で、本音の所で『その程度の病気だろ』ってみんな思ってるから、こういうヌルい議論ですんでる」とし、今から新型コロナ以上に毒性が強い感染症が現れたときに備えて議論すべきと話した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/31cbdd2586002be317a8ceccab643c78befa71d8
【辛坊治郎】PCR検査の危険性指摘「3割見逃す検査」
辛坊治郎氏 PCR検査の〝危険性〟指摘「3割見逃す検査」「どんどん広がります」
フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が8日、読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」に出演し、コロナ禍での生活について「ウイルス持ってるかもしれないと思って行動を」と呼びかけた。
首都圏同様、大阪も緊急事態宣言再発令を政府に要請することになったが、辛坊氏は「緊急事態宣言だけは想定外だったが、それ以外は想定内の推移」ときっぱり。
「12月に豊洲の市場で集団検診したときの陽性率が2%を超えていた。だから、その段階で市中の感染率は相当上がっている」と、その理由を語った。
大阪府のこの日の新規感染者は655人で過去最多を更新したが「実際の感染者はそれよりはるかに多い。桁が違うぐらい多いと思う」と辛坊氏。
続けて「実際無症状(感染者)の率はもっと多いはずなので、基本この病気は『自分は感染者でウイルスを持っているかもしれない』を前提に高齢者に接する。ご高齢の方も目の前の若者は『ウイルス持ってるかもしれない』という意識で防護しないといけない」と訴えた。
さらにPCR検査の過信は禁物と指摘。「特に恐ろしいのは、3割見逃す検査なんです。検査で陰性だからって年末年始、故郷に帰った人の3割は陽性かもしれないって状況だと、どんどん広がります」とし、
重ねて「自分がウイルス持ってるかもしれないと思って行動するしかない」と呼びかけた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2599437/