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車両事故

選手村では車両事故111件も あまり報道されなかった東京五輪の会場内問題
隠された。

NO.9827173 2021/09/10 18:34
選手村では車両事故111件も あまり報道されなかった東京五輪の会場内問題
選手村では車両事故111件も あまり報道されなかった東京五輪の会場内問題
「まずは競技関連で大きな事故なく終えられてホッとしました」

競技団体から東京五輪組織委員会職員として派遣されて運営に関わり、五輪を終えたばかりの男性はその気持ちを語った。東京五輪組織委員会の職員は7000人以上いて、東京都、国、自治体、民間企業の他、各競技団体などから出向している。

2021年7月23日。近代オリンピック史上初の1年延期となった東京2020は、新型コロナウイルス感染拡大への不安を抱える国民の間で開催反対の声が収まらない中、政府や東京都による「安心・安全」という約束のもと決行された。その約束は本当に守られたのか。五輪競技会場の現場で、その実態を間近で見てきた元組織委職員は、まず、あまり報道されていない会場内の問題について触れた。

■111件も起きていた選手村での車両事故
「車両事故が多かったんですよ」

8月26日、パラリンピック選手村で柔道の日本代表選手が自動運転中の巡回バスに接触し、出場を断念するという大変残念なニュースがあった。トヨタ自動車の豊田章男社長は「パラリンピックという特殊環境の中で、目が見えない方がおられる、体の不自由な方がおられる、そこまでの環境に対応できなかった」と謝罪をした。

「パラ選手村で接触事故を起こしたのはe-Palette(イーパレット)という自動運転車です。しかし、パラだけではなくオリンピック開催中も、APMという大型のゴルフカートのような、各部署の人員、物資輸送をするトヨタの電気自動車の巻き込み自損事故がすごく多かったです」

車両事故については、公道においても東京五輪が開かれた17日間に、大会関係車両が絡む交通..
【日時】2021年09月10日 17:00
【ソース】文春オンライン

開始3日で3件の車両事故 「聖火リレー」で電通に厳重注意


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開始3日で3件の車両事故 「聖火リレー」で電通に厳重注意
開始3日で3件の車両事故 「聖火リレー」で電通に厳重注意
3月25日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」でスタートした聖火リレー。開始から3日間で3件の車両事故が続けて起き、運営を担う電通が厳重注意を受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

復興五輪の象徴として、3月25日~27日の間、福島県内を回った聖火リレー。運営を担うのは、五輪組織委員会から業務委託を受けた大手広告代理店・電通だ。ただ、実際の現場の運営は、電通から発注を受けた企業のスタッフが行っている。

その現場スタッフが明かす。

「バックする際に接触してしまうなど、福島県を回った3日間で3件の車両事故が起きました。事務局からは、安全運転を徹底するよう通達が届いています」

なぜ、事故が繰り返されたのか。

「五輪延期に伴う運営の簡素化で人員が削減されてしまい、一部運営スタッフは3~5人の4班編成という少人数で聖火リレーに同行しています。班によっては日の出時刻に出発し、業務終了が夜10時過ぎになることもある。食事時間もほとんど無いスタッフもいるそうです。事務局からは『各班交替で休みを取るように』と言われていますが、休んだら業務が回りません」(同前)

県をまたいだ移動の場合は、長距離運転も強いられる。

「運転役のスタッフは寝不足だし、慣れない道を運転するのを怖がっている。この先大きな事故が起こらないか、不安です」(同前)

■組織委員会、電通の回答は……
組織委員会に事実関係の確認を求めたところ、以下のように回答した。

「車両の軽微な接触事故が起きていることは事実です。警察への届出などを含め、事故処理を適切に行っています。今回の..

【日時】2021年04月07日 16:12
【ソース】文春オンライン




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