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許せなかった

【TBSラジオの顔】伊集院光はなぜ降板? 許せなかった“パワハラ報道” 本人を直撃すると…

1 鉄チーズ烏 ★ :2021/12/27(月) 07:22:39.71

「週刊文春」編集部 1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/50833?page=1

「伊集院さんが朝のラジオ番組を来年3月いっぱいで降板することを決意。すでに局側にも伝えています」(番組関係者)

◆ ◆ ◆

“TBSラジオの顔”がなぜ番組をやめなければならないのか

“ラジオの帝王”とも称される伊集院光(54)がTBSラジオの看板番組「伊集院光とらじおと」(毎週月〜木、8時半〜11時)のパーソナリティに就任したのは、2016年4月のこと。

「30年続いた長寿番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継として鳴り物入りでスタートしました。TBSとしては固定客の多い朝の時間帯をトーク力抜群の伊集院さんに任せ、『おじいさんになるまでやってもらいたい』という心づもりだった」(TBS関係者)

 伊集院は同局で毎週月曜に「伊集院光 深夜の馬鹿力」を25年以上も続け、聴取率を牽引してきた“TBSラジオの顔”。そんな功労者がなぜ番組をやめなければならないのか。

■局内からは伊集院をかばう声も

 事の発端は、2021年9月に「女性セブン」が報じたパワハラ疑惑だ。

「月曜アシスタントの新井麻希アナ(39)に対し、伊集院さんが『いま新井は降板スレスレのラインだからな!』と言い放つなど“パワハラ”をしていると報じたのです。さらにスタッフへの高圧的な態度も問題視されていると」(同前)

 ただ、局内からは伊集院をかばう声も上がる。

「伊集院さんは非常にストイックで“ラジオ愛”が強く、ハガキ選びなどにも何時間もかける。特に月曜は深夜3時まで生放送をした後、局の床にマットレスを敷いて仮眠をとり、翌朝の放送に備えるほど。また、期待して可愛がっている後輩の面倒見もよく、新井アナもその一人だったはずです」(前出・番組関係者)

■悩んだ末に、伊集院が自ら降板を決めた

 しかし、伊集院との関係に悩み、スタッフにも相談をしていた新井アナは9月に降板を申し出た。

「伊集院さんは『ええ! 頑張って続ければいいのに』と驚いていた。そんな矢先、『女性セブン』の記事が出たため絶句。『こういう露出をするのか』とショックを受け、ストレスで胃腸炎も患うなどかなり弱っていました」(同前)

 そして11月2日、東スポWebが「伊集院光のラジオ『来春終了で調整中』」と打ったのだ。

「記事では局側が引導を渡したように書かれてましたが、伊集院さんが悩んだ末に自ら降板を決めた。一方的に“パワハラ”と報じられたことが許せず、局やスタッフに不信感が芽生えたようです」(同前)

■番組前の伊集院を直撃すると…

 局側は慰留しており、後任も決まっていないというが、伊集院の意志は固いという。象徴的なのが11月22日の放送で、伊集院が所属するホリプロの創業者・堀威夫氏がゲスト出演した際のこと。

「堀さんは出番の終わりに『身体に気を付けて、長く続けてください』と話しかけたそうですが、伊集院さんは微妙な顔で、良い返事をしなかった。今後も決意は変わらないでしょう」(ホリプロ関係者)

 12月6日、本人の意思を確かめるべく、番組前の伊集院を直撃。「週刊文春」記者の名刺を見ると「フッ……」と笑い、何も言わずに迎えの車に乗り込んだ。

 TBSラジオは番組の終了について「個別の件に関してはかねてからお答えしておりません」と回答。ホリプロは「私どもとしてはお答えすることはございません」とのみ答えた。

 TBSとの周波数が合わなくなっている。


「純烈」リーダーに包丁を送りつけた65歳女は夫と二人暮し 近隣住民の意外な評判

シニア女性に絶大な人気を誇る歌謡コーラスグループ「純烈」。その熱烈な女性ファンが、メンバーに包丁や切り刻んだ下着を送りつけて脅迫する事件が起きた。「リーダーが“推し”の悪口を言っているのが許せなかった」。こう動機を供述する65歳の女。同居する夫に直撃すると……。

「自宅でひっそり死ぬ気はない」
 9月15日、警視庁渋谷署は千葉県船橋市在住の無職・三井由起子容疑者を「純烈」のリーダー・酒井一圭(46)に対する脅迫の疑いで逮捕した。三井容疑者には今年6月、3回にわたって、酒井を脅迫する郵便物を、所属事務所に送りつけた疑いがかけられている。

「1回目は6月7日。彼女が自宅で使用していた包丁でした。タオルに包まれており、酒井さんは中身に気づかないまま自宅に持ち帰ってしまったようです。2回目は5日後の12日で、刃物でズタズタに切り刻まれていた男性用の下着。3回目は24日で、脅迫文だった。『あなたを無傷で終わらせない。必ず事件にします。自宅でひっそり死ぬつもりはない』という内容の文面が手書きで綴られていた」(警視庁担当記者)

 所属事務所は警視庁に被害届を提出。いずれも差出人の名前はなかったが、宛名の筆跡が酷似していたため、同一人物による犯行とみて渋谷署が捜査を続けていた。

「三井容疑者は3回とも別々の郵便局から発送するなどの偽装工作をしていましたが、消印から郵便局が判明。防犯カメラには彼女が乗る車の出入りが映っており、身元が特定された。逮捕後の調べには『自分がやったことに間違いありません』と素直に容疑を認めています」(同前)

最年少の“後上推し”
 彼女は最年少メンバー・後上翔太(34)のファンだった。後上は東京理科大学在学中に、酒井に誘われ、大学を中退してメンバー入りした異色の経歴で知られる。推しである後上に対し、酒井がテレビや舞台などで度々悪口を言っているのが許せなかったという。事務所関係者はこの理由を聞いて驚く。

「リーダーの酒井は毒舌キャラで知られ、歌の合間などのトークで、年齢が10歳以上離れた後上を、『芝居がド下手』などといじり倒していた。けれど、それは彼らの芸で、“悪口”では決してない。むしろ、ファンを喜ばせるサービスだったのに……」

 三井容疑者が純烈のファンクラブに入ったのは2年半前だというが、後上に思い入れるあまり、舞台上での演出が理解できなくなってしまったというのだ。三井容疑者が住む船橋市の近隣住民も、事件を知り一様に衝撃を受けている。

「そんな激しい追っかけをしているなんて思いもよりませんでした。至って普通のおばあさんですよ。派手でもないし、むしろ上品な貴婦人といった感じ。明るくご挨拶もしてきます」(近所に住む女性)

直撃に夫は……
 近隣では犬を連れて、夫妻で散歩する姿がよく見受けられたという。

「旦那さんも大人しそうな方。リタイア後の人生を二人で楽しんでいるように見えました。ただ、近所の人の話では、最近、可愛がっていた犬が亡くしたとのことで、奥さんはとてもショックを受けていたそうです」(別の住民)

 自宅も至って普通の二階建ての一軒家である。出窓からは猫が顔を覗かせていた。インターホンを押すと出てきた夫は、憔悴した声色でこう返した。

「すみません。取材はお断りさせていただいているのです。失礼致します……」

 夫としても、芸能人とはいえ自分以外の男性に妻が熱を入れてしまったことで起きた顛末に頭を抱えているに違いない。やがて帰ってくる妻を受け入れるのだろうか――。

【ここまでくると恐怖だね。】の続きを読む

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