冷凍庫の不具合でワクチンが廃棄 メーカーが謝罪 川崎市

NO.9570821 2021/06/17 14:15
冷凍庫の不具合でワクチンが廃棄 メーカーが謝罪 川崎市
冷凍庫の不具合でワクチンが廃棄 メーカーが謝罪 川崎市
冷凍庫の不具合で約6300回分のワクチンが廃棄された問題で、冷凍庫のメーカーが溶接に問題があったとして謝罪しました。

EBAC・佐々木健社長:「6396回分を廃棄に至りました。誠に申し訳ございませんでした」

冷凍庫の温度が上昇する不具合は川崎市で13日に見つかり、高齢者接種用のワクチン6396回分が破棄されました。

冷凍庫の製造メーカーは原因について、工場での製造過程で溶接に問題があったと釈明しました。


リコール対象の冷凍庫は303台で、自治体などと連絡を取り、取り換え作業を急ぐとしています。

また、温度調整に不具合が生じた場合にも、マイナス20度以下を34時間保つことができる蓄冷材を自治体などに無償で提供するとしています。


【日時】2021年06月16日 23:32
【ソース】テレ朝news

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣(しんがたコロナウイルスかんせんしょうワクチンせっしゅすいしんたんとうだいじん)は、日本の国務大臣で、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を円滑に推進するため、行政各部の所管する事務の調整を担当することを命じられた者の呼称。2021年1月18日に行政改革担当大臣の河野太郎が命じられた。
8キロバイト (1,056 語) - 2021年6月16日 (水) 13:33