【置き勉禁止が半数】小学生の3人に1人が「ランドセル症候群」体に合わない重さで心身に不調


1 BFU ★ :2021/11/09(火) 10:18:17.40

「ランドセル症候群」とは、自分の身体に合わない重さや大きさのランドセルを背負ったまま、長時間通学することによる心身の不調を表す言葉。小さな体で3キロ以上の重さがある通学カバンを背負って通学することによる筋肉痛や肩こり、腰痛などの身体異常だけではなく、通学自体が憂鬱に感じるなど気持ちの面にまで影響を及ぼす状態をいう

その解決策として「教科書を学校に置いて登下校」が有効だ。いわゆる「置き勉」だが、それができない現実がある。ランドセルの重さと子どもへの影響を研究している大正大学の白土健教授は「根本的な解決には『置き勉』など、持ち運ぶ荷物の軽減が重要だが、置き勉を禁止されている小学生は46・8%と半数近い。このような傾向の中では、置き勉の実現は相当ハードルが高いと言えます」と指摘した

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https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21162967/