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テレワーク二極化 在宅がストレスに→出社回帰 自由な働き方に社員満足→推進



1 蚤の市 ★ :2022/08/06(土) 19:03:58.84ID:FzxlbrVU9
テレワーク二極化 在宅がストレスに→対面重視で出社回帰 自由な働き方に社員満足→コロナ後も推進

 新型コロナウイルス流行の第7波が猛威を振るう中、テレワークへの企業の対応が割れている。継続しコロナ後も好きな場所に住みながら働けるよう制度を整える企業が出てきている一方で、対面のコミュニケーションを重視し原則出社に戻す企業も目立ち始めている。感染対策として導入が進んだテレワークは転換期を迎えている。(押川恵理子、妹尾聡太)

 ホンダ(東京)は5月から、新型コロナ対応として取り入れていた「原則テレワーク」をやめ、出社を基本とする働き方に切り替えた。広報担当者は創業時から現場、現実、現物を重視しており「オンラインだけではスピード感を持って進められない」と説明する。
 ただ、働く側からは「より良い働き方は一人一人異なる。働き方を一方的に決めないでほしい」との声も。栃木県で働く男性社員は出社を基本とすることで「優秀な従業員が辞めたり、就職先に選ばれなくなったりすれば、会社にとって損失につながる」と嘆く。
 楽天も、原則テレワークを改め、昨年11月から、従業員に「週4日以上の出社」を促す。担当者は出社の必要性を「長引く在宅勤務にストレスを感じる従業員もいる。感染防止を徹底してチームワーク向上につなげたい」と話す。

 一方、NTTグループはコロナ後もテレワークを基本とし、出社を「出張扱い」とする。全国どこでも好きな場所に住みながら働ける制度を7月に創設。出社の交通費と宿泊費は会社が負担する。全従業員約18万人のうち3万人が対象。転勤や単身赴任を伴わない働き方を拡大する。
 NTTコミュニケーションズも既に従業員の8割がテレワークを採用。職場の意思疎通や仕事の「見える化」など、環境を整えて働き方の自由度を高めた結果、2020年度の社内調査では従業員の満足度が過去最高となった。

 東芝は5月、国内連結子会社の従業員約7万人のうち事務部門など約4万4000人を対象に在宅勤務か出社かを選べるよう見直した。
 日本生産性本部が7月に実施した調査によると、テレワークの実施率は16.2%と、20年5月の31.5%から大幅に低下した。
 日本総研主席研究員の山田久氏は「テレワークは生活と仕事を両立させて働きやすいという利点があるが、チームワークや人材育成面が難しいという課題もある。各企業が最適解を模索する中で、対応が分かれてきている」と指摘した。

◆デジタル格差、進まぬ中小企業
(略)帝国データバンクの調査(今年2月)によると、テレワークの利用率は従業員300人超の企業が57.6%だったのに対し、101~300人が48.7%、51~100人が34.4%と規模が小さくなるほど低かった。こうした傾向を担当者は「従業員数の多い大企業は中小企業よりも費用面の余裕がある。仕事の進み具合を把握できるシステムなどを導入している企業が多いため」とみている。
 慶応大の大久保敏弘教授(国際経済学)は中小企業ではテレワークだけでなくネット通販への参入などもハードルが高いといい「政府は中小企業にただ補助金を出すのではなく、デジタル化が進むように中小企業に合併を促すなど知恵を絞った方がいい。デジタル化やグローバル化が進む中でどう生き残らせていくか。しっかり対策を取る必要がある」と話す。

東京新聞 2022年8月6日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/194181
★1 2022/08/06(土) 10:36:38.52
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1659749798/



(出典 jocr.jp)

【歌詞】尾崎豊の「15の夜」は迷惑ユーチューバーレベル?理由なき反抗を取り締まる「不謹慎アレルギー」 

1 muffin ★ :2021/01/11(月) 21:24:36.92

https://myjitsu.jp/enta/archives/85203

若者はいつの時代も大人たちに反抗しようとするもの。多少社会から逸脱しても、若気の至りとして許される…という雰囲気が昔はあった。しかし最近では若者たちの“理由なき反抗”を批判する風潮が強くなっているようだ。

先日掲示板上では、尾崎豊の名曲『15の夜』をめぐる議論が繰り広げられ、大きな注目を集めていた。同楽曲の「盗んだバイクで走り出す」というフレーズはあまりにも有名。しかし今の若者はバイクを盗まれた側に感情移入し、憤りを覚える…というのが実情らしい。

ネットユーザーの多くは、歌詞の内容に対して《この支配からの卒業とか歌詞ぺらっぺらすぎる》《昔の人は悪いことするのがかっこいいと思ってたんやろなぁ》《今で言うところのへずまりゅうでは》などと激しい批判を繰り広げていた。

とはいえ「15の夜」は元々、反社会的な行為を美化する歌ではない。そこで表現されているのは、大人たちと分かり合うことができず、学校や家から疎外されて生きる者の心。どこにも居場所のない15歳の少年はバイクで走り出すことで、自分が自由になったかのような錯覚を得る…。

多くの人は、社会の中で一度は疎外感を覚えたことがあるはず。しかしなぜか「15の夜」に対しては共感ではなく、「不謹慎だ」とあざけるような視線が向けられてしまう。もし*ると本心では共感を覚えていたとしても、それを公言すべきではないという判断が働いているのかもしれない。

そもそも曲の中で「バイクを盗む」と歌ったところで、それが法に触れるわけでもない。しかし現在のネット社会では、たとえフィクションであっても許さない雰囲気が漂っている。いわば善悪に関する“潔癖症”のような状態だ。

またフィクションだけでなく、お笑いのネタにおいて不謹慎であることも反発を招くよう。昨年12月に放送された『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ『ニューヨーク』による漫才が批判を集めていた。

全文はソースをご覧ください


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