人気お笑いコンビ・見取り図の公式YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』が12日に更新。新型コロナウイルスに感染したリリーが自宅療養中に感動した出来事を明かした。
■新型コロナウイルスに感染
見取り図・リリーと盛山晋太郎は同時期に新型コロナウイルスに感染、自宅で療養生活を送っていた。そこでこの日は『【見取り図復活】自宅療養中どうしてたか? を語ります』と題し、自宅療養生活を振り返る動画を配信する。
コロナ感染後の体調の変化や自宅での過ごし方を語っていった二人。そこから食事の話題に移っていく。
■食事は充実?
「なにもしてなくても腹が減る」と人体の神秘を感じていた二人だったが、ここでリリーは「俺普段より、普段大阪とか活動しとるときより良いモノ食っていたけど、ホンマに」と明*。
盛山が「その理由ビックリするよ」とスタッフに告げたあと、リリーは「ホンマに優しさから、とんねるずの憲さんから、何回もドアの前に置き配してくれて。めっちゃ優しいよ、天下人はスゲェな」と大先輩のとんねるず・木梨憲武が食事を置き配してくれていたと嬉しそうに語った。
■置き配されたのは…
置き配してくれた食事も「めちゃくちゃ良いモノ」だったとリリーは回顧。
「優しいのは節分の日に、ローストビーフとか入った巻き寿司、何千円と*る。(普段は)食べへん。あと生ハムとか。良いお米とかもくれた」と木梨の置き配の内容を明*と、盛山は「だからもう、ただのバカンスやん」と羨ましそうにツッコんだ。
自宅療養中
【さいたま市】娘が実家訪問して見た光景…父は死亡、母は重症化 自宅療養中も安否確認は2週間なし
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(出典 static.chunichi.co.jp) |
さいたま市は31日、新型コロナウイルスに感染して自宅療養中に死亡した60代男性について、健康観察の電話に応答しない状態で、「県宿泊・自宅療養者支援センター」が2週間にわたり安否確認をしていなかったと明らかにした。同センターは同時期に業務が逼迫(ひっぱく)しており、市保健所への連絡はなかったという。
市保健所によると、男性は8月11日に陽性と判明。保健所職員が12日午後、13日午前に電話をして、発熱などの症状を聴き取り、軽症と判断して13日午後、同センターに引き継いだ。男性には糖尿病の基礎疾患があったという。
男性は13日午後~18日まで自動架電装置による1日4回の連絡に応答はなく、センターの看護師が19、21、24日に直接電話したが応答はなかった。市への報告がない理由について、市はセンターから聴き取りができていないという。
同居の妻も陽性で自宅療養し、23日からセンターが健康観察を担当。看護師が24日に電話で話し、自動架電装置に27日まで記録が残っていた。妻は体調悪化で、男性の異変に気付かなかったとみられる。
別居の娘が連絡が取れないとして、27日に男性方を訪れて119番。救急隊員が駆け付けたときには心肺停止状態で、県警は25日に死亡したとみている。妻は重症化しており、搬送されて入院した。
市保健所の西田道弘所長は「通常であれば電話に出なければ訪問して安否確認する。8月中旬以降、保健所もセンターも業務が逼迫し、十分な対応ができなくて結果的に亡くなられたことは残念に思う」と述べた。
【千葉】新型コロナで自宅療養中の女性死亡 死後3日経過か
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(出典 www.chibanippo.co.jp) |
【千葉】新型コロナで自宅療養中の女性死亡 死後3日経過か
千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養していた60代の女性が死後およそ3日たって発見されたことがわかりました。
当初、女性は軽症で夫と同居していたため、保健所は優先度を下げて対応したとしていますが、
夫は屋外で倒れて会話ができない状態で病院に搬送されていたということです。
死亡したのは柏市に住む60代の女性です。
柏市保健所によりますと、女性は発熱などの症状が出たため医療機関を受診し、8月10日に陽性と判明しましたが、
軽症と診断され、60代の夫が同居している自宅で療養していたということです。
その後、保健所が健康観察のため女性の携帯電話に3回にわたって連絡したもののつながらず、
8月17日に訪問したところ、死亡しているのが見つかったということです。
これまでの調べで、死後3日ほど経過していたとみられています。
一方、同居していた夫は、その3日前の14日の夕方に、屋外でけがをして倒れているのが見つかり救急搬送されたあと、
新型コロナへの感染が確認されました。
ただ、会話はできない状態で、名前などが書かれたものも持っていなかったため、身元不明者として入院していたということです。
柏市保健所は、保健所の業務がひっ迫していた時期だったうえ、女性が軽症で夫と同居中だったため、
優先度を下げて対応していたと説明しています。
今回の事案を受けて、今後は電話で連絡がつかない場合は、消防隊員が訪問して確認するよう対応を見直したということです。
【川崎麻世】自宅療養中に都から届いた段ボール3箱分の食料「有り難い」
(出典 eiga.k-img.com) |
俳優の川崎麻世が24日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染に伴う自宅療養中に東京都から食料が届いたことを報告した
この日、川崎は「自宅療養5日目」と述べ「今朝の熱は36.5度で平熱だったが いちじまた37.1度 現在36.4」と体温が安定していないことを報告。前夜からの体温の変化を列記しつつ、最高でも37.1度であったことから「そんなに高くないでしょ?」とつづった。
続けて、現在の体調について「頭も随分クリアになって来た」と述べるも「倦怠感はまだある」「軽くストレッチと軽いスクワットを20回やっただけで疲れる」と説明。「えっ?これだけでと鼻から笑いが漏れる まあこんかもんかとポジティブに考える」(原文ママ)と前向きにつづった。
一方で「飛び込んで来る自宅療養のニュース いやいや耳を塞ぎたくなる」と述べ、「自宅療養中の皆さんの気持ちがわかる」「病まないでね」とコメント。「俺の場合はまだ軽症だからいいが 症状が重いと余計辛いよね」「軽症でもこれだけカラダは辛いのに そこに暗い話題やだね だから何か明るい発信ができるといいな」と述べた。
また「昨日東京都から段ボール箱が3つ届いた」「こんなに届いた 有り難い」と説明し、レトルト食品などの写真を複数枚公開。「保健所から連絡があった時に 配食サービス受けますかと聞かれたので『はい』と答えた」と経緯を明かし、「皆さんくれぐれもくれぐれも コロナを舐めずに気をつけてね」と呼びかけた。
これに対し読者からは「1日も早い回復を願っております」「買い物にも行けませんから、有難いですね」「沢山食べて体力付けてね」「ゆっくり療養してください」などのコメントが寄せられている。
2021年8月25日 15時38分 ABEMA TIMES
【コロナ】自宅療養中の50代男性死亡 「猫の預け先ない」入院拒否
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熊本市は20日、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だった50代の男性会社員が死亡したと発表した。基礎疾患があることなどから保健所が入院を勧めたが本人が拒否。軽症だったこともあり、保健所の判断で自宅療養を認めていた。自宅療養中の死亡例は熊本県内では初めて。
市によると、男性は1人暮らし。13日に陽性と確認され、保健所が健康観察していた。16日午後、血中酸素濃度が低下していたことなどから保健所が男性に入院を勧めたが、「ペットの猫の預け先がなく入院したくない」「入院は最後の手段。具合が悪いときは連絡する」と拒否していたという。
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