12/27(月) 6:05配信
女性自身
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「日本ではほとんど生活ぶりが報じられなくなった福原愛(33)さんですが、12月のイベントでの元夫・江宏傑(32)さんのコメントが注目を集めました。彼女は2人の子供と毎日のようにビデオ通話をしているそうです」(スポーツ紙記者)
3月に不倫デートが報じられ、7月に離婚した福原愛。台湾に残した幼い2児とは直接会えない日々が続いているが、不倫のためにダメージを受けた家族関係はそれだけではなかった。卓球経験者であり、幼いころから指導した実母・千代さんと関係が悪化していたというのだ。
中国在住の日本人ジャーナリストはこう語る。
「千代さんも台湾で生活していましたが、福原の不倫報道後に日本へ帰国しています。福原は東京都内の超高級マンションで生活していると報じられています。千代さんは車いす生活を送っており介護も必要だそうです。
福原も同居を申し出たのですが、キッパリと拒否されてしまったそうです。実は千代さんは婿だった江を気に入っており、離婚には反対だったのです」
日本では沈黙を保ち続けている彼女は、彼女に同情的でもある中国のメディアの取材には応じている。8月に中国の有名なポータルサイトに掲載された記事には、福原自身の肉声と思われるコメントも掲載されていた。
「台湾から日本に戻って、母が選んだのは、仙台での生活でした。母とは(日本に帰国してから)一度も会っていませんし、同居もしていません」
仙台といえば、福原の生まれ育った地であり、千代さんとしても思い出深い場所なのだろう。また母の東北移住を裏付けるような動画もあるという。
「11月に福原は中国最大のSNS『微博』に動画を投稿しています。車いすでも楽しめる卓球台を母に届けに行った際の映像で、移動の際に地方と思われる風景も映っているのです。このときにようやく千代さんと再会したようです」(前出・ジャーナリスト)
日本での活動を抑え気味にしているため、バッシングもおさまっている福原。だが12月23日発売の『週刊文春』は、福原が自宅マンションで恋人と同棲生活をおくっていることを報じた。
「お相手は春に横浜でデートをしていた男性です。男性は当時、結婚していましたが、秋に離婚が成立したそうです。男性は文春の取材に対し、“離婚が成立してから交際を始めたので不倫ではない”と主張しています。しかし“略奪愛”ととらえる人もいるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
福原は17日にプロ卓球リーグ「Tリーグ」の琉球アスティーダの社外取締役に就任することが決定。それに先んじて、青森大学の客員准教授にも就任している。青森大学に取材すると、広報担当者はこう答えた。
「来年度のカリキュラムはまだ編成中です。講義はオンラインで配信します。青森で講義をするのか、東京校で講義をするのかなどは未定です。ただ福原さんは世界で活躍した選手です。その体験をもとに、海外での活動、海外生活へのアドバイスなど、学生にとっても有益な話をしてくれるのではないかと、私たちもとても期待しています」
“客員准教授・福原愛”の名講義で、汚名返上できるかーー。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d749436f44a7f3aefbb84dc98e9aa7d21e3f578b

自宅マンション
【田中圭】あの報道後もオファーは絶えず…スキャンダルにめっぽう強い俳優になったワケ

今年7月、東京都内での新型コロナウイルス感染が拡大するなか、都内の自宅マンションで20人以上が集まる誕生日会を開催していたことが『週刊文春』に報じられた俳優の田中圭。その誕生日会から約10日後に田中のコロナ感染が発覚したということもあり、批判を受けることなった。
「一般市民が自粛生活を強いられているのに、社会的な影響力もある有名人が“密”になって遊んでいたということで、田中のイメージダウンを心配する声も多かったですね。この一件をきっかけに、田中の仕事が激減するのではないかとも囁かれていました」(ドラマ関係者)
そんな騒動からおよそ2カ月が経過したが、田中の仕事は順調なままである。
「もちろん、騒動前から決まっていた仕事がほとんどなので、2カ月程度ですぐに影響があるというわけではありません。それにしても、騒動以降も出演する映画『総理の夫』の宣伝などでバラエティー番組に出演する機会も多いし、これから公開予定の映画にも影響はありません。さらには、発表前の新作映画も数本抱えている状況で、仕事のオファーが激減した形跡はまったくない。自粛破りスキャンダルの影響は皆無だと言っても過言ではないでしょう」(同)
ある映画関係者は、田中の自粛破り報道について、「特に驚きはなかった」と話している。
「そもそも田中圭は、昔からヤンチャしていたタイプの俳優です。交友関係も派手だったし、大のギャンブル好きで真面目とは程遠いキャラクター。自粛破りくらいであれば『ああ、やってるだろうな』と考える関係者も多かったと思います。不倫とか薬物とかだったら、さすがにヤバいけど、自宅で誕生日会を開いていたくらいなら、周囲もそこまで気にしないはず。最近の好感度の高さが異常なだけで、多少のスキャンダルはあってもおかしくない俳優さんです」(前出・映画関係者)
また、田中の仕事に対するスタンスもまた、スキャンダルに強い理由となっているようだ。
「田中は決して役柄や演技に対して、強いこだわりがあるタイプではないんですよね。監督の指示通りに動く俳優なので、現場としてはとても仕事がしやすい。さらに、所属事務所も田中のことをそこまでデリケートに扱っていないのか、どんなオファーでも基本的には断らないと言われています。自身のイメージを気にすることなく、どんな役でもやってくれるし、そのうえで人気もある。こんなに使いやすい俳優さんはいませんよ。だから、多少のスキャンダルがあっても制作サイドとしては田中圭にオファーをしてしまうんです」(同)
かくしてできあがった、スキャンダル耐性の強い俳優・田中圭。これからも息の長い人気が続きそうだ。
【提供】日刊サイゾー