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聖火リレー


(出典 upload.wikimedia.org)
愛知の聖火リレーで男性限定区間 理由は舟が「女人禁制」…識者「男女平等の五輪憲章を理解してない」 市「相撲と同じ」


1 ばーど ★ :2021/04/02(金) 09:02:36.50

※毎日新聞

愛知県で6日に行われる東京オリンピックの聖火リレーのうち、同県半田市内を舟で通るコースが「男性限定」となっている。同市で江戸時代から続く「ちんとろ祭り」で使用されている舟にランナーを乗せて聖火を運ぶが、舟が伝統的に「女人禁制」であることを踏まえ、同市の申請を受け愛知県実行委員会が決定した。識者からは「男女平等をうたう五輪憲章を理解していないのでは」と批判の声が上がっている。

愛知県実行委員会や市によると、「男性限定」コースは同市の半田運河を通る約200メートルの区間。聖火ランナーのほか、地元住民の計約30人の男性が舟に乗り込み、おはやしを奏でて祭りを再現する予定という。

市は地元の祭りをPRしようと、舟によるリレーを県実行委に提案。祭りでは、舟に乗れるのは男性に限られてきたため、聖火リレーでも男性限定にしたという。祭りを取り仕切る地元の男性役員によると、舟に乗る警察官や報道関係者も全て男性だ。県に提案する際、舟が伝統的に女人禁制であることを伝えたという。

市の担当者は毎日新聞の取材に「五輪精神にそぐわないところもあるかもしれないが、祭りはそういうもの。歴史と伝統文化か、最新の常識かの問題だ」と説明。県実行委の担当者は「地元の魅力を発信したいという市の意見を尊重した。相撲などと同じ伝統なので、特段問題にはならず承認した」と話している。

女人禁制に詳しい鈴木正崇・慶応大名誉教授(文化人類学)は「祭りに使う舟は神様を迎え祭るためのもので、女性を乗せることは禁忌とされてきた」として伝統が維持されてきたことを指摘。その上で「そもそも神事舟をなぜ聖火リレーで使うのか疑問。祭りとイベントを分けて考えるべきだ」と、聖火リレーにそぐわないとの考えを示した。

スポーツとジェンダーの問題に詳しい來田享子・中京大教授は「誰も疑問に感じずに決められてしまったこと自体にジェンダーの視点が入っていないという問題がある」と話している。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は取材に「愛知県実行委員会に確認して回答したい」としている。【川瀬慎一朗、酒井志帆】

■ちんとろ祭り

愛知県半田市の住吉神社で毎年4月中旬、五穀豊穣(ほうじょう)などを願って実施。山車の町内引きと神社境内の池に2そうの「ちんとろ舟」を浮かべ、舟上で子ども舞を奉納する。ちんとろ舟は江戸後期ごろから始まったとされ、小舟2そうを並べた上に板を敷き、その上にやぐらを設けてちょうちんなどを飾り付けるのが特徴。


2021/4/1 20:39(最終更新 4/2 08:38)

(出典 cdn.mainichi.jp)


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聖火リレー 栃木でスタート 第1走者はタレントの勝俣州和さん
聖火リレー 栃木でスタート 第1走者はタレントの勝俣州和さん
東京オリンピックの聖火リレーは28日から関東に入り、28日朝、最初のランナーが栃木県足利市をスタートしました。

今月25日に福島県で始まった東京オリンピックの聖火リレーは、28日から関東に入り、栃木県足利市の陸上競技場で28日朝、出発式が開かれました。

式では、新型コロナウイルスの感染を防止するため、観客を事前に申し込んだ人だけに制限し、席の間隔を空けるなどの対策が取られ、ステージでは地元の子どもたちが力強い太鼓の音を響かせました。

このあと午前9時すぎに、栃木県内最初のランナーとなるタレントの勝俣州和さんが持つトーチに聖火がともされ、勝俣さんがゆっくりと歩きながらスタートしました。

一方、沿道では観客が密集しないよう、栃木県などが広報車を走らせて距離を取っての応援を呼びかけていますが、日曜日の28日は多くの人が詰めかけています。

観客が複数の列に重なる場面が見られると、スタッフが「密を避けてください」などと呼びかけていました。

沿道で応援した女性は「二度と見られないと思うので、すごく感動しました。ボランティアが密を避けるよう対応していたのでよかったと思います」と話していました。

また、足利市内に住む男性は「ちょっと密だという感じがします。無事に何とか開催できればと思いますが、心配なところはあります」と話していました。

栃木県の聖火リレーは28日と29日の2日間、県内の16の市と町で行われ、192人のランナーが聖火をつなぎます。

■第1走者 タレントの勝俣州和さん「応援がすごくうれしかった」

栃木県の第1走者は、足利市のマラソン大会に毎年..

【日時】2021年03月28日 15:30
【ソース】NHK


(出典 i.ytimg.com)

【商業五輪】聖火リレー 大音量、マスクなしでDJ…福島の住民が憤ったスポンサーの「復興五輪」 

1 oops ★ :2021/03/27(土) 12:04:55.84

新型コロナウイルス感染症に国民が不安を抱える中、「復興五輪」の象徴として福島県からスタートした東京五輪聖火リレー。初日の25日に沿道で取材した記者が目にしたのはランナーより目立つスポンサー車両による「お祭り騒ぎ」だった(原田遼)

小高い丘にひっそりと立つ市営陸上競技場。ここがいわき市の聖火リレーコースの出発点となる。私は競技場から約200メートル下り、中腹の沿道で聖火が来るのを待っていた。

最初に小型車が来て、「もう少しでランナーが来ます。大声は控え、拍手で応援しましょう」とアナウンスされた。沿道の隣にいた浦山義直さん(71)に話し掛けると、「次男がランナーの伴走者に選ばれているんだ」と目を輝かせている。

しかし、森の陰から「ズチャ、ズチャ、ズチャ」と大音量の音楽を響かせ、やってきたのは大型トラックだった。真っ赤に塗られた車体に「コカ・コーラ」の文字。リレーの最上位スポンサーだ。

◆飛沫が落ちそう

車両は「コンボイ」と呼ばれる宣伝用の改造車らしい。荷台部分の上部分にDJ(ディスクジョッキー)が乗り込み、マイクで叫んできた。「福島のみなさん1年待ちました」「踊って楽しみましょう」。DJはマスクはつけていない。沿道と距離は近く、観覧者に飛沫(ひまつ)が落ちてきそうだ。われわれには「大声を出すな」と言っていたじゃないか。

車両は早歩きくらいのスピードでのろのろ進む。並走し、10人ほどのスタッフ(マスクは着用)がダンスを披露したり、観覧客にタオルを配ったりしてくる。コロナ禍の最近は、接触を避けようと街でティッシュ配りも見なくなったけど…。


◆「これはちょっと違うんでねえか」

ほかの最上位スポンサーであるトヨタ自動車、日本生命、NTTグループの「コンボイ」が続いてやってくる。「ゆず」や「EXILE」の曲をかけ、こちらはマスクを付けたDJが負けじと声を張り上げる。いくつもの音楽と掛け声が重なり、かなりうるさい。

「これはちょっと違うんでねえか」。隣で浦山さんがしきりに首をひねっていた。「復興五輪って感じはないですね」。私がそう聞くと、「全然違う。しらけてしまう」

警察車両も合わせて30台ほどがすぎたころ、車両の影から聖火が見えた。「来た、来た」と浦山さん。すでにランナーと伴走する次男は20メートル前ほどまで迫っていた。

慌ててカメラのシャッターを切る浦山さんに感謝を述べ、私は坂を下ってコースを先回りした。次のポイントは競技場といわき駅の中間地点。住宅地が広がり、さっきより人出が多い。歩道が狭い場所では隣同士の肩が触れ合うほど「密」が生まれていた。やはりランナーより先に来る宣伝車に対し、観覧客も驚く。


◆スポンサーのコロナ対策「できていない」

沿道から少し離れて眺めていたのは同市の鈴木三郎さん(84)。マスクを付けていないDJを見て「沿道には対策してくれって言っておいて、自分たちが対策ができていない。福島も感染が増えていて心配だ」と怒り気味。「東京に住んでいた時に1964年の東京五輪の聖火リレーを見た。こんな宣伝はなかったけど、ものすごく盛り上がったよ」と教えてくれた。

再び移動し、いわき駅近くで、宣伝車と聖火ランナーの通過を見届けた。東日本大震災から復興半ばの被災地では五輪の発信力に期待をかける市民も多い。沿道に来ていた管野和子さん(68)に声を掛けると、夫を震災で亡くしたという。

「聖火を見て涙が出た」と声を震わせた。ただ宣伝車について聞くと「お祭り騒ぎって感じ。どう受け止めていいか。復興に関するメッセージはなかったですね」と話した。

企業は協賛金を出す見返りとして、宣伝活動をしており、過去の五輪でもこうしたパレードが各地で行われていた。沿道では「盛り上がっていい」という声も複数あった。

※以下省略。記事全文はソース元にて



(出典 static.tokyo-np.co.jp)

スタートした東京五輪の聖火リレーで、聖火ランナーの前を走るスポンサーの宣伝車両などの車列 =25日、福島県いわき市

2021年03月26日 22時04分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/94041


■関連スレ
【東京五輪】聖火リレー、沿道規制で逆に密 スタッフも「ぼくらいる意味…」 [孤高の旅人★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1616653443/

「復興五輪」というけれど…福島で聖火リレースタート、被災者の思い複雑 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1616715289/



(出典 portal.st-img.jp)
【五輪】聖火ランナー 火がついていないまま、ほぼ1区間走る


1 potato ★ :2021/03/26(金) 14:35:04.76

福島県で行われている東京オリンピックの聖火リレーで、ランナーが火がついていないトーチを掲げたままほぼ1区間走るアクシデントがありました。

2日目の第2区間、飯舘村で4番目のランナーから5番目のランナーへ聖火が受け渡されるとき、トーチとトーチを近づけましたが、なかなか火がつきませんでした。

次のランナーは、*かに火がついたようにも見えたトーチを掲げて走り始めましたが、NHKのカメラが捉えた走行中の映像からはトーチに火がついている様子は確認できませんでした。


ランナーは次の中継ポイントの手前でスタッフに呼び止められていったん停止し、予備の火で点火してもらったあと、次のランナーに聖火を受け渡しました。

この区間を担当した浪江町出身の石澤孝行さんは、走り終えたあと報道陣の取材に応じ「トーチを上に掲げているので火が消えていることには全く気付かず、走り終える少し前に『消えてますよ』と言われて『え?聖火って消えるんだ』と思いました」と話しました。

聖火リレーが行われた当時、飯舘村には強風注意報が出されていて、スタッフが予備の火で点火しようとした際もなかなかトーチに火がつかなかったということで、石澤さんは「スタッフが持ってきた火も何回も消えてしまいました。自分のせいで聖火がつながらなかったかなと不安になりましたが、無事次のランナーにつなげることができて安心しました」と話していました。

東京オリンピックの聖火リレーでは、初日の25日もランナー間の聖火の受け渡しの際や走行中にトーチの火が消えるアクシデントが2回あり、そのたびに予備の火で点火し直していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210326/k10012937081000.html



(出典 beta.engekisengen.com)

【東京五輪・パラ】「あれ、森さんはいない」サンドウィッチマンが渾身のボケ披露

 

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/03/25(木) 13:46:02.81

3/25(木) 11:02配信
東スポWeb

セレモニーに参加したサンドウィッチマンの富澤(右)と伊達(右から3番目)(代表撮影)

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」(伊達みきお=46、富澤たけし=46)が渾身のボケで会場を沸かせた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期となった東京五輪の聖火リレーが25日、福島・Jヴィレッジ(楢葉・広野町)からスタート。それに先立って行われたグランドセレモニーでは、昨年3月にギリシャで採火された聖火のランタンを、聖火リレー公式アンバサダーの「サンドウィッチマン」が持って登場。伊達は「今日こうやって出発式ということですから五輪・パラはやるということですね。東北の被災地を回ります。きれいになった被災地を見ていただきたい。立ち入ることができないところもあるが、素直に見ていただきたい」とあいさつした。

 すると、真面目な発言を聞いた富澤は「あれ、森さんはいない」と発言。森喜朗氏(83)と言えば、女性蔑視発言などが原因で東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を2月に辞任していた。そのため、伊達はすかさず「森さんはテレビで見てるから」とフォローした。

 また「サンドウィッチマン」とともに聖火リレー公式アンバサダーを務める女優・石原さとみ(34)は「聖火リレーに対する意見や考え方はさまざまでいいと思います。決断や判断は間違っていない。目標があることは生きる希望になります。多くの方が目標を持って明るく前向きに生き抜いていってほしいと思います」と思いを語った。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f019332c670b45d13cf6568dcc94362c34424cb7

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