(出典 www.j-cast.com) |
昨年大みそかのNHK総合「第72回紅白歌合戦」の平均視聴率が前半(午後7時半~8時55分)が31・5%。
後半(午後9時~11時45分)が34・3%(数字はビデオリサーチ、関東地区)だったことが2日、分かった。
関西地区は第1部が31・1%(20年は32・8%)、第2部は35・0%(同39・3%)だった。
(出典 www.j-cast.com) |
昨年大みそかのNHK総合「第72回紅白歌合戦」の平均視聴率が前半(午後7時半~8時55分)が31・5%。
後半(午後9時~11時45分)が34・3%(数字はビデオリサーチ、関東地区)だったことが2日、分かった。
関西地区は第1部が31・1%(20年は32・8%)、第2部は35・0%(同39・3%)だった。
(出典 Youtube) |
12/25(土) 7:15
NEWSポストセブン
美川憲一ほか「落選歌手」が激白「紅白に物申す。せめてあの人だけは出してよ!」
豪華衣装対決は紅白の名物だった(事務所提供)
年末恒例のNHK「紅白歌合戦」には、その華やかな舞台の裏で、大物歌手の出演・落選の悲喜が交錯する。今年は五木ひろしが落選したことが話題になったが、これまでも多くのアーティストが栄光のステージを静かに去った。「週刊ポスト」(12月20日発売号)では、そうした落選歌手たちの「私はこうして乗り越えた」証言を集めているが、一方で、“落選の先輩”たちは、「あの人には出続けてもらいたい」というエールも送っていた。
26回出場の記録を持つ美川憲一は、デビュー4年目の1968年に初出場を果たすが、1975年から1990年まで空白期間があった。1991年にカムバックを果たし、そこから19年連続出場して、小林幸子との豪華衣装対決などで番組を盛り上げたが、2010年に落選して今日に至る。「週刊ポスト」では、名物となっていた衣装バトルも「潮時になっていた」と淡々と振り返ったが、むしろその後の“盟友”の落選には未練があるとも語っていた。
「2016年にアッコ(和田アキ子)が落選したじゃない? あれは残念だった。だって39回よ。なんで40回まで出してあげないのよ。そういう配慮はないのかしらと思いました。私に今後、紅白の可能性があるかどうかはわからないけど、番組はどんどん若年化しちゃってるじゃない。これには少し物申したいところはあるの。やっぱり紅白はすべての年齢層の人たちが楽しめる番組なの。いっそ、その年のヒット曲を集めるというのはやめにして、前半は若手、後半は昭和のヒット曲を振り返る番組にしたらいいんじゃないかしら」
和田は落選当時、紅組最多出場記録を更新していた。それだけに、節目の40回目を前に落選したことは物議を醸し、和田自身、「毎日泣いた」「今回は観たくない」とショックを隠し切れなかった。紅白あわせた最多出場記録は1位が北島三郎の51回、2位が五木ひろしの50回だが、いずれも「大台」を達成してから舞台を去っている。この二人が紅白を卒業したことを残念がるのは、自身も20回出場している鳥羽一郎だ。
「私にとって紅白は、子供の頃に北島三郎さんの歌を聴いて胸を打たれ、歌への強烈な憧れそのものでした。しかし、まさか自分がその歌い手を目指せるとは思っておらず、中学を卒業して漁師になって、夢は夢として心にそっと持ち続けていました。だから、高校を卒業した弟(山川豊)が上京して歌手デビューを目指していると聞いた時には、その夢がなにか現実味を帯びたようで居ても立っても居られず、船を下りて後を追って上京したんです。デビューは豊が1年早かったけど、紅白出場は私のほうが先だった。ただただうれしかったですよ。
今年は五木さんが出なくなったことがショックだったね。がっかりしましたよ。北島さんも若い世代に譲ると言って出なくなったけど、やっぱりあの二人は出ないとダメだよ。北島さんの歌で舞う紙吹雪なんてさ、年末に見る桜吹雪のようだよね。個人的には、若い者に譲るとか勇退とか言わず、何歳でも目指すべき大舞台だと思っています」
その北島の弟子である山本譲二も14回出場しており、その間、何度も落選、復活を繰り返している。大物の落選をどう見ていたのだろうか。
「紅白が変わってしまったとか、そういうことを言うつもりはありません。時代の流れというのはあるでしょう。でも、演歌は日本の歌ですから、もう少し増やしてほしいなという気持ちはあります。田舎のおばあちゃん、おじいちゃんたちが、“これは誰かいね?”と言うことがあまりないように。僕は北島のお師匠さんに出会えて31歳の時に『みちのくひとり旅』がヒットして紅白に出られたわけですが、18歳で故郷を出て13年かかりましたからね。故郷に錦を飾れる、紅白はそんな舞台なんですよ」
「国民的番組」という言葉が過去のものになりつつあるなか、NHKがなんとか視聴率を取ろうと四苦八苦していることは間違いないだろう。国民の誰もが納得するラインナップなどあるはずがない。変わりゆく紅白そのものが、時代に取り残されまいと、もがいているのかもしれない。前出・美川は、美川らしい視点で紅白の“時代遅れ”も指摘していた。
「もう紅白なんて色で分けるのも変なのよ。私もかつては“紅組なんじゃないの?”とか言われたこともあったけど、もう紅や白だけじゃなくて、いろんな色の人たちが出てきてるんだからね(笑)」
鋭い指摘だ。何年かしたら、「レインボー歌合戦」になっているかもしれない。
NHKは25日、大みそかの「NHK紅白歌合戦」(後7・30)に出場が決まっていた松田聖子(59)について、出場を辞退したことを発表した。公式サイトで「紅組で出場予定の松田聖子さんは、このたび出場をご辞退されることになりました」と報告した。
同局は当初、20日に出場歌手が歌う曲目を発表する予定だったが、娘の神田沙也加さんの急逝を受け憔悴(しょうすい)し切っている聖子に配慮し、発表を延期していた。翌21日に発表されたが、聖子に関しては保留とし、22日定例会見では担当者が「状況を確認しています。聖子さんの気持ちを最大限尊重したい」と説明していた。
聖子は昨年まで8年連続、通算24回に渡って紅白に出場。2011年には沙也加さんと母娘のデュエットで坂本九さんの「上を向いて歩こう」を披露。14年には映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替えを好演し、スターとして独り立ちした沙也加さんと一緒に出場を果たした。
★ 1:2021/12/25(土) 17:03:19.71
松田聖子、紅白出場を辞退 NHKが発表
12/24(金) 5:30配信
スポニチアネックス
ハラミちゃん
ピアニストでユーチューバー、ハラミちゃん(年齢非公表)の紅白歌合戦への出演が取りやめになったことが23日、分かった。
NHK関係者によると、ハラミちゃんはゲストとして登場し、大物ミュージシャンと共演してピアノを演奏する予定だった。同関係者は「企画自体が立ち消えになった」と説明。「間違いなく話題になる目玉企画の一つとして進めてきた。お二人とも楽しみにしていただけに残念がっている」と明かした。
(出典 nagasaki.pw) |
11/20(土) 5:15配信
東スポWeb
アンチ?に苦しむ上白石萌音(東スポWeb)
コメ欄を〝完全閉鎖〟した理由は――。
現在放送中のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロインを務める女優で歌手の上白石萌音(23)が、「第72回NHK紅白歌合戦」に初出場すると19日、発表された。
上白石は、声優を務めたアニメ映画「君の名は。」(2016年)の主題歌「なんでもないや」で、本格的に歌手活動をスタート。1970〜90年代歌謡曲のカバーアルバム「あの歌―1―」「あの歌―2―」を今年6月にリリースし、好評だ。小学1年生の時から地元鹿児島市のミュージックスクールに通い、鍛えられた歌唱力が支持されている。
紅白初出場は順当といえるが、そのウラで本人はSNSの誹謗中傷に悩まされているという。中傷は、2020年1月期の主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)で特に激化したとされる。同作で新人看護師役を演じた上白石は、ドS医師役の佐藤健と恋仲という設定だった。
「佐藤さんの熱烈な女性ファンが上白石さんに〝嫉妬〟し、SNSで中傷したようです」(テレビ局関係者)
上白石は今年6月配信のヤフー!ニュースのインタビューで、中傷について「特に見た目のことを言われると、『でもさ、どうしようもないんだよね』って思う」「そういうときにできた傷って完治はしないので」などと吐露している。
103万人のフォロワーを抱える上白石のインスタグラムでは最近、動きがあった。今月11日と最新の同16日の2本の投稿について、フォロワーからのコメント欄を閉鎖したのだ。また、インスタを開設した15年5月から今月7日まで6年半の727本の投稿についても、フォロワーからのコメントは残されているものの、新たなコメントはできないようになった。
「上白石さんはこれまでインスタでファンとコミュニケーションしていましたが、今月11日以降はファンがコメントできないよう完全にシャットアウトしました。大みそかの紅白は広く注目され、中傷のターゲットになりかねないため、早々と手を打ったのかもしれません」(同)
中傷が早く収まればいいのだが…。