無人コンビニが主流に…日本のファミリーマートが無人店舗を1000店舗展開

NO.9832699 2021/09/12 21:56
無人コンビニが主流に…日本のファミリーマートが無人店舗を1000店舗展開=韓国報道
無人コンビニが主流に…日本のファミリーマートが無人店舗を1000店舗展開=韓国報道
日本のコンビニが無人店舗システムを積極的に導入する。

韓国で試験的に導入中の無人コンビニが日本で本格化するのだ。

日本経済新聞は11日、コンビニのファミリーマートが2025年初めまでに約1000店の無人店舗を設置すると報じた。


人手不足をデジタル技術を活用した無人店舗で乗り切るという戦略だ。

ファミリーマートが導入する無人店舗は専用ゲートを通って店舗内に入った利用者が商品をつかむと、天井に設置された人工知能(AI)カメラと棚の重量感知センサーを通して商品を感知する。

そして利用者が決済端末の前に来れば、商品名と金額がモニターに表示され、電子決済手段や現金で支払えばいい。

商品代金を決済しないと出口のが開かない。

韓国国内の一部の売場で導入された無人店舗と同じ方式だ。

日本経済新聞はバーコード読み取り機に商品をいちいち接触させる必要がなく、スマートフォンに専用アプリケーションを設置したり、生体認証などをする必要もないと伝えた。

プライバシー保護に厳しい日本の消費者を考慮した措置だ。

これに先立ち、ファミリーマートは今年7月、東京に小規模の無人店舗をすでに設置している。

これにより、最大10人ほどの顧客が同時に購入しても無人店舗を運営できると判断した。

初期出店費用は従来の店舗より約20%高いという分析が出ている。

しかし、人件費を削減して挽回しても余るという計算だ。


日本公正取引委員会の調査によると、人件費がフランチャイズ加盟店運営費の約60%を占める。

このため、日本政府は食品を販売する小売店には食品衛生責任者が常駐しなければな..
【日時】2021年09月12日 15:46
【ソース】WoW!Korea
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