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【視聴率】米倉涼子主演「ドクターX」第7シリーズ 最終話は17・7%


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/12/17(金) 09:05:00.54

12/17(金) 9:01配信
スポニチアネックス

米倉涼子

 女優の米倉涼子(46)が主演するテレビ朝日ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(木曜後9・00)の最終話(第10話)が16日に放送され、平均世帯視聴率が17・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。

 10月14日に放送された初回は平均世帯視聴率19・0%を記録。今年放送された民放の連続ドラマでこれまで最高だったTBS「天国と地獄」(1月期)の初回16・8%を上回る、今年最高のロケットスタート。第2話は15・9%、第3話は16・6%、第4話は15・2%、第5話は16・7%、第6話は15・7%を推移。第7話で全シリーズで初の15%以下となる14・7%を記録したものの、第8話では15・5%で再び15%を回復。第9話は前回から1・3ポイント上昇し、16・8%で初回と並ぶ今期2番目の好視聴率をマークしていた。

 大ヒットドラマシリーズの第7弾。2012年に第1弾が放送され、平均視聴率19・1%を記録。第2シリーズから第5シリーズまでは期間平均視聴率20%以上を叩き出し、19年に放送した前作、第6シリーズも初回世帯視聴率20・3%とロケットスタートを切り、期間平均18・5%と好調に推移。第1シリーズから6シリーズを合わせた平均視聴率は20%を超えている。

 シリーズ誕生から今年10年の節目。今作では新型コロナ禍の医療現場をモデルに、前作から引き続き日本最高峰の東帝大学病院が舞台。

 第10話は「感染症から“未来の命”を救いたい」と純粋かつ崇高な理念を貫き通し、ついに念願の「感染研究センター」を「東帝大学病院」内に設立することになった蜂須賀隆太郎(野村萬斎)。ところが、これからという時に、蜂須賀は人知れず、自らが推進していたケミカルサージェリーも功を奏しなかったほど重度のがんを患っていた。しかもその病状は、天才外科医である大門未知子(米倉涼子)ですら“厳しい手術”になると予感するほど。だが、すぐにオペをしなければ命が危ない。蜂須賀から執刀を頼まれた未知子は、100%の成功を誓う…という展開だった。


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