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研音退所

竹野内豊いきなり研音退所の背景に「代表作を…」という強い意気込み


1 jinjin ★ :2021/11/28(日) 11:52:37.53

竹野内豊いきなり研音退所の背景に「代表作を…」という強い意気込み


竹野内豊(50)が12日に“年内退所”を突然発表し、関係者やファンを驚かせた。
1994年のデビュー後、「ロングバケーション」「ビーチボーイズ」といった話題作に出演し、27年間ほぼ途切れることなく仕事をしてきた竹野内。


CMも「資生堂」「ブリヂストン」といった大手クライアントばかり5社と契約し、タクシーアプリ「GO」のCMでのトボケた上司役が若い女性たちの間で好評を得ている。
こんな仕事が充実しているのに「退所するのは理解出来ない」という声も上がっている。


今回の突然の退所の背景に何があったのだろうか。
ベテラン芸能マネジャーに話を聞いてみた。

「これはあくまで推測ですが、竹野内さんクラスのトップ俳優が事務所を辞める理由はいくつかに限定されます。ひとつは『こんなに働いているのにギャラが少ない、あるいは少なく感じる』というもの。仕事の量の割に報酬が少ないという不満です。また、意外に多いのが信頼していたマネジャーが辞めてしまうというケース。役者はいくら売れていても、常に不安と隣り合わせの状態でいるもの。そんな役者たちの心の拠りどころが、いつも側にいるマネジャーなのです。そんな存在が自分から離れるとなれば『多少収入が減ってもついていく』と考えるのが人情というものではないでしょうか」


■事務所のえこひいきに不満を感じるケースも

この芸能マネジャーは、昨今の芸能界の退所事情をこんな風に解説してみせた。

「事務所に対する不信感という要素も見逃せません。これは大手芸能プロならではのトラブルなのですが、年齢の近い役者同士の間でたびたび起こる“事務所の、自分と他の役者に対する営業努力の差”を感じてしまうということ。“事務所は○○だけえこひいきしているのでは……”と、お互いが疑心暗鬼になるケースも実は少なくありません。役者が待遇面で温度差を感じれば、もはや残された選択肢は退所しかないというわけです」


さらに竹野内の場合、「これが竹野内豊だ!」と言えるような代表作に巡り会えていないことも影響しているという。

確かに、竹野内のキャリアを振り返った時、「ロンバケ」は木村拓哉(49)の番手だったし、「ビーチーー」は同じ事務所の後輩、反町隆史(47)とのダブル主演だった。
「竹野内豊と言えば、この作品」と万人が答えるような作品が見当たらないのは事実だろう。

「そこに竹野内さんが少なからず焦りを感じたとしても決して不思議ではありません。竹野内さんはこれまでは会社が取ってきてくれた仕事を、ただひたすら丁寧に演じてきました。これからはじっくり吟味しながら、“本当に自分でこれがやりたい”と思えるような仕事、自らの代表作になりそうな仕事だけを選んでやっていくと聞いています」(前出のベテラン芸能マネジャー)


改めて竹野内の周辺を取材すると、彼が信頼しているマネジャーは研音を辞めずに以前のまま在籍しているし、事務所とギャランティーで揉めたという話も、全くといってほど伝わってこなかった。


別の芸能プロダクション幹部からはこんな声も漏れてきた。

「竹野内くらいの年齢になると、役者の営業って本当に難しいんです。50歳の役者にスポット・ライトが当たる企画なんていうものは、よほどの個性がない限り、かぞえる程しかない。事務所が本人のために良かれと取ってきた仕事でも、役者本人が企画書を目の前に黙り込んでしまうこともあります。あの福山雅治でさえ、50歳を超えてからプロモーションのやり方で右往左往している現実がある。男の役者が理想と現実のギャップにもがき苦しむのがこの50歳前後なんですよ」

現在竹野内は、新春にオンエアされる予定の特別版「義母と娘のブルース」(TBS系)の収録に臨んでいる。
退所して、念願の代表作に本当に巡り会うことが出来るのか。50歳の彼の挑戦に注目したい。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ca7782ae38be2510a0b07f29e493500da2237e72


前スレ
【芸能】竹野内豊、いきなり研音退所の背景に「代表作を…」という強い意気込み 「竹野内と言えばこの作品」と万人が答える作品がない
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637936328/


「研音」退所の片瀬那奈に大手芸能事務所が接触? 疑惑を払拭し再スタートを切れるのか


NO.9909119
 2021/10/11 10:27
「研音」退所の片瀬那奈に大手芸能事務所が接触? 疑惑を払拭し再スタートを切れるのか
「研音」退所の片瀬那奈に大手芸能事務所が接触? 疑惑を払拭し再スタートを切れるのか
片瀬那奈(39)が、9月30日をもって芸能事務所「研音」を退所した。このニュースが流れると、マスコミは一斉に"事実上のクビ"、"芸能界からの引退も"などと辛辣な言葉を並べた。所属事務所の大きな後ろ盾を失い、テレビに出演しようにもスポンサーがそれを許さないだろう……というのが大方の見立てだ。片瀬は本当にこのまま消えていくのか。ベテラン芸能マネージャーに聞いてみた。

「薬物に関するニュースが度々報じられてきた彼女に対する印象は確かに限りなくグレーですが、ひとりのタレントとして客観的に彼女を見れば、まだ十分に活躍する余地は残されていると思います。良くも悪くも全国に名前が知れ渡っているわけですから。片瀬レベルのタレントをこれからイチから育てようと考えれば、とてつもない時間とお金と労力が必要になってきます。それを考えれば、既に完成品である彼女にアプローチをかける事務所が現れても不思議ではありません。実際、すでに接触した事務所もあると聞きます」

 2019年11月に片瀬が妹分として可愛がっていた沢尻エリカ(35)が薬物所持で逮捕されたときも、片瀬の名前が何度となく取り沙汰された。にもかかわらず所属事務所が何らかのアクションを起こさなかったのは、いたずらに彼女を刺激したくなかったからかもしれない。さらに取材を進めてみると、今度はドラマ関係者の間からこんな声が漏れてきた。

■13年公開の映画「変態仮面」の妖艶な役柄で評価を高めた

片瀬は、演出家たちの間では"バイ・プレイヤー"としては非常に高い評価を得ています。彼女をキャスティン..
【日時】2021年10月11日 09:06
【ソース】日刊ゲンダイ
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