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盛り土

 【静岡】熱海土石流、“盛り土”の前土地所有者「10年後に人を殺そうという人はいませんよね」「今、えん罪を受けようとしている」

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 樽悶 ★ :2022/02/11(金) 19:37:01.94

 熱海市の土石流で、盛り土があった土地の前所有者の男性がSBSの取材に対し初めてカメラの前で心境を語りました。前所有者は、盛り土への関与を否定したうえで、このままでは「えん罪」になると話し、持論を展開しました。

 「うちはね、名義人だけなんですよ。あくまで。名義人だけじゃないですか。実行したのは【別の運搬・造成業者】なんですよ」<前土地所有者の男性>

 SBSのカメラの前で盛り土造成への関与を否定した男性。以前経営していた不動産会社で2011年まで盛り土の土地を所有していました。

 「自分がこうであったことが曲げられてそれを着せされるのは納得がいかない。僕はもしこの原因が私でなければ、今、えん罪を受けようとしている。職員(従業員)も行ってない。何もしていない」<前土地所有者の男性>

■被害を大きくした可能性の盛り土 責任は「新所有者でしょ」

 2021年7月、130棟以上の建物を飲み込んだ熱海市の土石流災害。災害関連死を含めて27人が死亡、1人が見つかっていません。盛り土が被害を大きくした可能性を指摘し続けたのは行政でした。

 「盛り土の工法は不適切であっただろうと思います」<難波喬司副知事(2021年7月)>

 「行政側の厳しい対応を避ける巧妙な手口であったと言わざるを得ず、悔しい思いがあるのは事実」<斉藤栄熱海市長(2021年10月)>

 盛り土は男性が代表を務めた神奈川県小田原市の不動産会社が2007年、熱海市に届け出て造成が始まりました。当時の届け出を確認すると、多くの項目が空欄のまま出されていました。

 「まあ今パッと見ると、今の思いは、なるほどな、書かなくてもよかったのかな、とか思うけど、(市に)許可を出してもらったんだからよかったんじゃないですか」<前土地所有者の男性>

 結局、盛り土は規定の3倍以上の高さに積みあがり、その危険性から行政は防災対策など再三にわたり指導してきました。

 「(Q.現場が違法状態っていうのは知っていた?)正しい報告があれば知っていたでしょう。あれば修正をさせたでしょう。いま自分の記憶の中ではあまりそういう記憶がないので(部下が)報告をしてこなかったのかもしれないし、(報告に)来たとすれば言っていましたとしか答えようがないんだって」<前土地所有者の男性>

 危険な状態の盛り土は2011年に現在の土地所有者に売却されました。その後も十分な対策が取られることはなく引き渡しから10年、土石流が発生したのです。

 「(現在の土地所有者が)10年間保有している。安全に対する義務があるでしょ。だから安く買えたんじゃないですか?(Q.そうすると現場を是正する責任があるのは?)新所有者でしょ。当然として。10年間何をやっていたの」<前土地所有者の男性>

■「土石流を予見できたわけではない」刑事責任については否定

 前の土地所有者を追及するのは行政だけではありません。現在、遺族らに殺人容疑で告訴されていて、警察の捜査を受けています。

 「客観的な資料がいろいろ出てきている中で当事者だということがはっきりなっている中でも自分は善意の第三者だと貫き通そうとしているところは普通じゃないなと思いました」<被害者の会 瀬下雄史代表>

 前の土地所有者の男性は土石流を予見できたわけではないと刑事責任については否定しています。

 「遺族の方とかそういう人に失礼になるから、僕の思いで消すとか僕の思いで伝えるのは失礼。だけど10年後に人を*うという人はいませんよね。この状態の写真見てまさかでしょ。僕は経験則かもしれないけどまさかですよ」<前土地所有者の男性>

 前の土地所有者の男性は、自ら土石流が発生した原因を明らかにしたいと話したうえで、現在、警察が進めている捜査には全面的に協力する姿勢を示しています。

 「(Q.盛り土の申請は(前土地所有者)の会社になります。責任というのは全くないと言えるんでしょうか?)原因がわからないのに、責任論を語るべきではないです」<前土地所有者の男性>

 前土地所有者は開発場所として熱海市伊豆山を選んだ理由について、「宅地として分譲するのに景観に優れ観光地の魅力があったから」と話しました。

 この土石流の原因については県による検証が現在も続いていますが、責任の所在が見えないまま、遺族はもどかしい日々を過ごしています。

2/10(木) 20:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/978014dc2e6551bb6cb39bb805a2a4d30ce30210

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


【熱海土石流】盛り土行った前所有者を殺人でも告訴へ 遺族ら被害者の会


1 香味焙煎 ★ :2021/09/07(火) 17:05:01.78

静岡・熱海市で起きた土石流の、遺族などでつくる被害者の会が、盛り土を行った前の所有者を殺人容疑でも告訴する方針を固めた。

土石流の起点部分については、前の所有者が県や熱海市の指導に従わず、法令に反した盛り土を繰り返したことがわかっている。

被害者の会は、8月、前の所有者について、業務上過失致死の疑いで警察に告訴状を提出し、受理されているが、「住民が死んでもかまわない」という認識があったとして、殺人の疑いでも、10月に刑事告訴する方針。

また、損害賠償を求める民事訴訟については、遺族など60人が原告となり、28日に静岡地裁沼津支部に提訴する予定。

FNNプライムオンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/20825351/



(出典 www.asahicom.jp)
【社会】盛り土が届け出量超過か、産廃も混入 熱海土石流で県

滅茶苦茶ですね…

1 凜 ★ :2021/07/07(水) 19:17:04.99

日本経済新聞(2021年7月7日 18:42)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE077J20X00C21A7000000/

静岡県熱海市伊豆山地区での大規模土石流を巡り、静岡県の難波喬司副知事は7日午後の記者会見で、発生源付近にあった盛り土を搬入した事業者が行政への届け出を超える量を置いていた可能性があると明らかにした。盛り土に産業廃棄物が混入していたことも判明。県などは開発や造成経緯の解明を急ぐ。

県が公表した経緯によると、事業者が2007年に市に提出した届け出で盛り土の総量は約3.6万立方メートルだった。

しかし、土石流発生後の分析では、約1.5倍の5.4万立方メートルの盛り土があり、このうち少なくとも5万立方メートルが崩落したと推定している。

難波副知事は「(届け出を)超えた量が入れられた可能性がある」との認識を示した。

盛り土を巡り、10年ごろから産廃が混入されていたことも公表した。県や市は事業者に対して再三指導をしており、難波副知事は「適正な行為でなかったことは間違いない。いろいろな面で手続き違反があった」と述べた。

複数回の指導にもかかわらず、事業者側の手続きなどが是正されなかったことに対する行政側の責任に関しては「まずは経緯を明らかにしないと誰に責任があったかとはいえない。行政手続きをすべて洗い出していく」と述べるにとどめた。


熱海市土石流 崩落の盛り土を したのは 「同和系列の会社」


NO.9644137
 
熱海市土石流 崩落の盛り土を したのは 「同和系列の会社」
熱海市土石流 崩落の盛り土を したのは 「同和系列の会社」
今月3日、熱海市伊豆山地区で大規模な土石流が発生。土砂崩れの様子は地元住民らが撮影しSNS上に投稿すると瞬く間に拡散されていった。凄まじい勢いで家屋を飲みこむ光景は恐怖の一語だ。ツイッター上では投稿者にマスコミ取材が殺到する一方で、原因を問う声が相次いだ。伊豆山神社本宮隣の山林が太陽光発電の設置工事で開発され土砂崩れを引き起こしたとの批判も強い。そして株式会社新幹線ビルディングによる盛り土が土砂崩れをもたらしたとの声が殺到。同社は自由同和会神奈川県本部、天野二三男会長が社長だった。しかも新幹線ビルディングによる開発は熱海市議会も「同和案件」と認めていたから驚きである。

■「同和系列の会社でございまして」
福井県高浜町元助役で部落解放同盟の役員だった故・森山栄治氏と関西電力の癒着、そして現在弊社が追跡取材中の津市相生町自治会長事件など同和に一切触れないマスコミの報道姿勢はもはや清々しさすら感じる。

さて同和団体といっても様々だが、今回の取材対象になるのは自由同和会。保守派の同和団体で自民党とも関係が深い。また会員は土木建設業者が多いことも特徴的である。当サイトでも過去、同会役員による事件を複数扱ってきたが、会員の中には暴力団出身者も少なからず存在する。

盛り土事業についての詳細は今後、追って報じるとしてまずは2007年8月7日、熱海市議会建設公営企業委員会の一幕を紹介する。このやり取りは本件の特徴を端的に表している。

この年は「平成19年台風第4号」が発生し各地に被害をもたらした。同委員会で被害について討議されていた。

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【日時】2021年07月06日
【ソース】示現舎
【関連掲示板】

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