【モデルナ】ワクチン接種で女子格闘家「黙っているつもりでしたが人生で初めてあんな副作用」、顔の腫れと呼吸困難へ 

1 かわる ★ :2021/08/28(土) 22:17:42.56

 28日、格闘家のぱんちゃん璃奈(27)がワクチン接種後の副反応に関して声を上げた。

 ぱんちゃんは22日に二度目の新型コロナウイルスワクチンの接種を行ったが、「普段は出ない何かのアレルギーがワクチン後、高熱により反応起こしてアナフィラキシーになり、麻痺、苦しさ、顔面の腫れ、湿疹が出て夜中救急車呼んでアレルギー抑える点滴打ってもらった」と、副反応により緊急搬送されたことを報告していた。


 28日19時半過ぎにSNSにてぱんちゃんは「大事な試合前なので騒動にならない様に異物金属混入の同ロットワクチンを接種した事を黙っているつもりでした。原因はまだ分かりませんが、今日被害者が出た記事を見て怖くなり声を出します。検査をさせてほしいです。不安でいっぱいでたまりません」と気持ちを吐露。
 米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物混入が確認された問題で、厚生労働省は異物は金属片の可能性があることを明らかにしており、どうやらぱんちゃんは同ロットを接種していた模様だ。

 ぱんちゃんは金属アレルギーを持っており、同症状に関してコロナ副反応対応相談所に電話をしたが「ワクチンの通常の副反応の可能性もあり、追加での検査は自費になる」と担当者より伝えられたとのこと。
 アナフィラキシーであれば普段の通院記録があるかかりつけ医に連絡し診察を受け、アレルギー反応の血液検査を受ける必要があるが、ぱんちゃんは「どこで何の検査をしたらいいのか素人なので分かりません。何かあってからでは遅すぎます。本当に。大切な身体で、人生で初めてあんな副作用が出てしまってるので、せめて検査だけしてほしいんです。異物疑惑のワクチンを接種した可能性のある人達だけ」と訴えかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09793970ea24efccaf4bf7792eb41c1ec46fb164