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生活保護

生活保護で競馬をやっていた70代男性、裁判所が327万円の徴収を命じる



1 トモハアリ ★ :2022/02/02(水) 09:35:47.35

裁判資料によると、保護費の返還を命じられたのは大阪府茨木市に住む70代男性。
保護費を受給しながら平成21年に競馬の決済口座を開設。25年4月から令和元年7月までの約6年間、インターネット上で馬券を購入し、的中のたびに払い戻しを受けていた。


生活保護法は、受給者が収入を得た場合、支給元の自治体に届け出なければならないと規定。
男性は馬券が的中しても届け出ていなかった。だが元年7月、茨木市福祉事務所の担当者が男性宅を訪問した際に、室内から口座の通帳が見つかり、日本中央競馬会(JRA)側と男性側との間の約6年間に及ぶ出入金の実態が明らかになった。

男性がこの間に受給した保護費は813万4664円に上っており、市側は保護費の不正受給と認定。
断固たる措置で対応した。
口座記録から、男性はJRA側から計101回、総額327万4820円の払い戻しを受けていたことが判明。
1回当たりの馬券購入代金を100円と推計した上で、的中馬券の購入代金を差し引いた326万4720円を徴収する決定をした。


327万円余りの払戻金を得たとはいえ、馬券購入に投じた総額は481万円余り。
トータルでみると大幅なマイナスだ。男性側は「収支は赤字なので、届け出が必要な収入はない」と徴収決定の取り消しを訴えたが、地裁の判断は厳しかった。

判決理由で森鍵(もりかぎ)一裁判長は、トータルで勝ちが上回った場合に限って収入を届け出ればよいということであれば、たとえ現段階で勝ちが続いていても「トータルで負ける可能性があるから申告しなくて良い」という考え方が成立してしまうと判断。
そもそも払戻金が馬券の購入代金を上回ることは極めてまれであり、男性側の主張を認めれば、生活保護受給者は収入を届け出ないまま、結果的に生活がさらに困窮する可能性が生じ、生活保護法の目的に反するとも指摘した。

https://www.sankei.com/article/20220131-TDUTPAKDTJKK5FOS3AETMNU72E/

★1 2022/02/02 04:20:27
生活保護で競馬をやっていた70代男性、裁判所が327万円の徴収を命じる [パンナ・コッタ★]

※前スレ
生活保護で競馬をやっていた70代男性、裁判所が327万円の徴収を命じる ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643754542/



(出典 nationalminimum.xrea.jp)
 【シングルマザー】「筆箱100均やん」長女が泣いた... 不登校に家に引きこもる 生活保護引き下げの果てに


1 nita ★ :2021/12/17(金) 08:15:38.08

12/16(木) 20:12
配信
朝日新聞デジタル

略)

■体育館シューズ買えないまま…

 2人の子どもを育てるシングルマザーのパート女性(52)も原告の一人。仕事や親の介護で体を壊し、2010年に生活保護を受け始めた。引き下げの影響を痛感したのは6年ほど前。長女(17)が中学校に入学する時だった。

 制服は、知人のお下がりを譲ってもらうはずだったが、学校再編で一新され、10万円近い出費に。体操服の替えや体育館シューズを買えないまま入学式を迎えた。弁当には缶詰の果物を小さい容器に入れて添え、見た目を華やかにする工夫などもしていた。

 ある日、帰ってきた長女が泣いた。原因は、お気に入りの筆箱を見た同級生の言葉だった。「それ、百均やん」。長女は「遠回しに貧乏をからかわれた」と感じて不登校になり、17歳の今も、家に引きこもる。

 女性は、高校入学前の長男(16)から言われた「オレが働いて家にお金を入れたら、もう生活保護を受けんくていいんか」という言葉も耳に残っている。「子どものいる家庭に同じ思いをしてほしくない」と訴訟に加わったが、訴えは裁判所に届かなかった。「将来が不安になるばかり。ますます厳しい世の中になっていくんでしょうね」。女性らは控訴する方針だ。

全文はソースで

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc178975f64efa09c2e093d372cc6a4081746853

★1:2021/12/16(木) 20:58:47.56

※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639684559/


【小田急サラダ油】ゆうすけ(36)「数か月前から生活保護を受けていた」生活困窮で自暴自棄になり犯行か「自分だけが不幸な人生」

1
 ネトウヨ ★ :2021/08/10(火) 11:33:14.11

 東京都世田谷区を走行中の小田急線車内で乗客10人が包丁で切られるなどして重軽傷を負った事件で、川崎市の自称派遣社員、対馬悠介容疑者(36)(殺人未遂容疑で逮捕)が調べに「数か月前から生活保護を受けていた」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。警視庁が確認を進めるとともに、生活困窮で自暴自棄になっていた可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、対馬容疑者は都内の小中高校を出て中央大理工学部に進学したが、中退。その後、職を転々とし、昨年6月頃には人材派遣会社に登録してコンビニ店やパン工場などで働いていた。


 しかし、今年に入ってからは仕事をしていないことが多く、調べに対し、「生活保護を受給していた」と話しているという。

 事件当日の6日昼には、新宿区の輸入食料品店でベーコンやつまみなどを万引きし、警視庁に通報されていた。この直前にもコンビニ店で酒を盗んだといい、万引きの理由について「余計な金を使いたくなかった」と供述したという。

 対馬容疑者は「自分だけが不幸な人生だ」と境遇への不満を語り、電車内で面識のない女子大学生(20)に切りかかった理由について「勝ち組っぽいから」と説明している。事件前後の心境については、「迷いもあったが、刃物所持で捕まるのはばかばかしいと思い、実行した。逃げ惑う人の姿を見て満足した」と話しているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d95b92c59647be2c74ef7970235b865af47d076e
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628559360/

『悲報』新型コロナ対策、菅首相の「生活保護」に頼って陥りやすい貧困の罠

NO.9221214
 2021/01/31 15:32
新型コロナ対策、菅首相の「最終的に生活保護がある」発言の大きな落とし穴
新型コロナ対策、菅首相の「最終的に生活保護がある」発言の大きな落とし穴
■大きな波紋を呼んだ無責任発言

菅義偉首相が国会審議で野党から再度の特別定額給付金の実施を問われ、「予定はない」と述べた上で、政府のセーフティネットとしては「最終的に生活保護がある」との見解を示し、大きな波紋を投げかけている。

問題の発言は、1月27日の参院予算委員会で石橋通宏議員(立憲民主党)の質問への答弁で、「政府には最終的に生活保護があり、セーフティネットを作っていくのが大事」と述べた。


この発言に対して、ネットを中心に、「全員が生活保護を申請したら認めるのか」「生活保護が認められる基準は相当に厳しいのに、新型コロナウイルス対策で生活保護を持ち出すのは非現実的な対応」など大きな反響を呼んだ。

確かに、特別定額給付金では新型コロナ禍でまったく影響を受けていない、例えば政治家や公務員などに一律に10万円を給付したことへの是非、10万円が生活費に使われず、国内の貯蓄額が増加した点など、様々な問題も指摘された。

少なくとも給付対象者の選別や給付方法など改善余地はあっただろう。

しかし、新型コロナ禍で貧困に直面している人たちに対して、「生活保護」という手段は本当に適切な手段だろうか。


「貧困高齢者世帯」が急増
生活保護は2000年代に入って増加を続けている。生活保護の受給家庭は「母子家庭」というイメージが強かったが、現在もっとも多いのは「高齢者世帯」となっている。

2020年2月の受給状況を見ると、163万5515世帯の受給世帯の中で高齢者世帯が88万946世帯(54.1%)を占めており、母子家庭は8万6558世帯(5.3%)、障害者・傷病者世帯(25.4%)という..

【日時】2021年01月31日 05:00
【ソース】現代ビジネス


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