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現実

【訃報】俳優・志垣太郎さん死去、70歳 長男が報告「3月5日に急な体調異変による心不全で」



1 muffin ★ :2022/12/07(水) 01:38:20.99ID:MNAWm6BH9
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/06/kiji/20221207s00041000027000c.html
2022年12月7日

俳優の志垣太郎(しがき・たろう、本名河村稔=かわむら・みのる)さんが3月5日に心不全で亡くなっていたことが6日、分かった。70歳。東京都出身。長男で俳優の匠(34)が同日、自身のツイッターで伝えた。

匠は、母の女優・白坂紀子(64)との連名で「皆様へご報告があります。父 志垣太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました」と報告。「いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止める事ができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました」と9カ月後の発表となった理由を説明した。


そして「父は物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております」と志垣さんへの思いをつづった。

最後に「今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました」と結んだ。

志垣さんは高校在学中の1969年に芸術座の舞台でデビュー。71年に日本テレビ「おれは男だ!」で主役の森田健作(72)のライバルとなる転校生役を演じ、一躍注目を集めた。76年には昼ドラ「あかんたれ」で主演。二枚目俳優としてキャリアを重ねた後、日本テレビ「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」やTBS「噂の!東京マガジン」などバラエティー番組に多く出演。プライベートではTBS「水戸黄門」で共演した白坂と結婚した。


(出典 i.imgur.com)


(出典 www.chintaikeiei.com)


 【社会】「60歳以上の独身者に部屋を貸さない」という日本社会の怖い現実

1 ボラえもん ★ :2021/02/23(火) 15:33:53.60

「家に帰ったとき」あることに気づいた。50年ぶりにともに暮らすことになった母親が、どうも妖怪じみて見える。92歳にしては元気すぎるのだ。
日本の高齢化は進み、高齢者と後期高齢者という家族構成が珍しくなくなってきた。老いと死、そして生きることを考えていきます。
本連載は松原惇子著は『母の老い方観察記録』(海竜社)を抜粋し、再編集したものです。

■目黒のマンションを漏水トラブルで売却して…
お母さんの介護で? いえ、母はピンピンです

人生の先はわからないもので、わたしが65歳のとき、ひとり暮らしの母の家に間借りすることになった。
することになったというと理由が母にあるように聞こえるが、わたしが自分で決め、母の承諾もなく転がり込んだというのが正しい言い方だ。

(中略)

なぜ、実家に間借りをすることに決めたかというと、以下のとおりだ。売却が突然決まり、2か月で空け渡すことになった。
とりあえずの住まいとして、賃貸マンションに移り、落ち着いてから次のマンションを購入することにしたからだ。

ところが、目白に1LDKのかわいい賃貸マンションを見つけて喜んでいたところ、契約日の前日に不動産屋から電話があり、大家さんから契約の白紙撤回を申し渡されたというではないか。

■「60歳以上の人に部屋を貸さない」という現実

一瞬、頭が真っ白になった。なぜ? 20万も30万もする部屋を借りるならわかるが、9万円の部屋を借りるのになぜ、貸してもらえないのか。
マンションを売却するので現金はある。それに多少の収入もある。本も70冊以上書いてきた実績もある。身元保証人もたてた。それなのになぜ? なぜ?


断られた理由は意外にもわたしの年齢だった。大家さんとしては、若い会社員のお嬢さんに貸したかったようだ。
そこで、わたしは、生まれてはじめて「60歳以上の人に部屋を貸さない」という日本社会の現実に直面したのだ。

高齢者に部屋を貸さない慣習に対して問題意識を持つわたしは、
そのことに関して『老後ひとりぼっち』(SB新書)という本にまでしたというのに。自分がその当事者になるとは、夢にも思わなかったことだ。

年齢で断られたことが、わたしを完全に打ちのめした。本人の了解なく「高齢者」の枠に入れられ、社会からはじかれた気がした。
日本は、こうして高齢者を弱者にしていくのか。これは基本的人権の問題ではないか。

わたしが頭にきていると、売却してくれた不動産屋の人から、「次を探すのは落ち着いてからにすればどうですか。
実家も近いし、一時的に住まわせてもらえばいいじゃないですか」と提案された。

「きっとお母さんも、喜ぶと思いますよ。いくら元気がよくても、年だからね。心細いはずですよ」

「…う~ん、そうかな」と疑問も感じたが、行き場がなかったので間借りをすることにしたというわけである。

母と一緒に暮らすのは、子供のころを除いてほとんどないので、正直不安だった。
外で会っているときは、とてもいい母なのだが、家ではどうなのか。それに、母もひとり暮らしに慣れてきている。
しかし、あれこれ悩んでいる時間はなかった。とにかく、引っ越してからゆっくり考えよう。

目黒から埼玉の母の家に引っ越したことを知ると、誰もがびっくりしてこう聞いてきた。

「お母さんの介護で?」

「いいえ、母はピンピンです。ハエたたきで落としたいくらいピンピンです」

そう正直に答えると、誰もが目を白黒させながらも大笑いした。

(全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/77829a4a2298c12c9ad6d9f7ec7fed00318ea705

★1が立った時間:2021/02/23(火) 14:12:19.02
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614057139/


(出典 www.chintaikeiei.com)


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