【芸能】『バイキング』来春終了説に歓喜の声も…放言や身内びいき、7年半の“炎上体質” 


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/12/09(木) 10:13:58.70

12/9(木) 6:08
女性自身

『バイキング』来春終了説に歓喜の声も…放言や身内びいき、7年半の“炎上体質”

「申し訳ないんですけれど、僕のほうからお答えすることができないので。ゴメンなさい」

こう話したのは、坂上忍(54)だ。本誌は情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)が来年3月末で打ち切りになるという情報をキャッチ。そこで12月2日、MCを務める坂上本人に心境を訊ねたところ、彼は冒頭のようにコメントした。

’14年4月に放送を開始した『バイキング』。約32年続いた国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』の“後継者”ということで話題を呼んだ。

「もともと坂上さんは月曜日のみのMCでしたが、歯に衣着せぬ発言が多くの視聴者から支持を集めることに。ほかの曜日が視聴率1%台と低迷するなか唯一、健闘していました。そして翌年の春から月〜金曜日の総合MCを担当することとなり、’17年7月には視聴率8%を記録。同時間帯で1位となりました」(フジテレビ関係者)

そして昨年9月からは『バイキングMORE』と番組名を改め、放送時間も1時間延長することに。そのいっぽうで《「No moreバイキング」だよね》《NO MOREバイキングですよ》と番組終了を望む声が続出。今回の来春終了報道に対しても、《バイキング終了嬉しい》《これが本当ならめでたい。》といった終了を喜ぶ声さえも少なくなかった。

その大きな要因として、出演者たちによる度重なる問題発言がある。

■出演者の身内びいきと数々の放言

例えば‘19年4月、東国原英夫(64)は「統一地方選挙で、ある政党のある地域が女性を公募したらゼロだったんです」とコメント。そして「子育てできない結婚できないって、そういう理由で諦める方もいらっしゃる」「日本では主体的にジェンダーギャップを埋めようとする女性が少ない」と続けた。しかし、ネットでは「それを女性だけの責任にするのはおかしい」との声が。

さらに同年5月、千原せいじ(51)の不倫報道を取り上げた際にはなぜか出演者たちから擁護が続出。千原が「たまたまモテたんやってぇ」と不倫関係を認めたことに対して、「微笑ましい」「好印象」などの言葉がスタジオを飛び交っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fea9d14b3a1567e1647386eafb0695b6420bcda5