トコトン無責任だ。岸田首相に何かと袖にされる焦りからか、政権運営にやたらと口を出している安倍元首相が新型コロナウイルス対策にまで注文をつけ始めた。
感染症法上の分類を「季節性インフルエンザと同じ『5類』として扱う手はあります」と発言。そうなれば、たとえ感染しても日常生活の制約はほぼなくなるが、医療費の公費負担もナシ。国民は「自助」を強いられる。そもそも度重なるコロナ失策で求心力を失い、2度目の政権ブン投げに追い込まれる大失態を演じたのはお忘れのようだ。
新年早々、安倍元首相が吠えたのはアベ寄りで知られる読売新聞のインタビュー(1日付と3日付朝刊の全2回)。新型コロナは「指定感染症」に分類され、SARS(重症急性呼吸器症候群)などと同等の2類相当の措置が取られている。そのため、医療機関や保健所の負担軽減を理由に岸田政権に対し、「今年はさらに踏み込み、新型コロナの法律上の位置付けを変更してはどうか」と提言。こう続けた。
「入院治療が原則で、医療機関や保健所の負担は大きい。感染の仕組みが次第に解明され、昨年末には飲み薬も承認されました。オミクロン株への警戒は必要ですが、薬やワクチンで重症化を防げるならば、新型コロナを季節性インフルエンザと同じ『5類』として扱う手はあります」
そもそも、医療崩壊の原因は安倍政権下で始まった病床数の削減だ。医療費削減を理由に25年時点で最大20万床削減を目指し、自宅療養を推し進めてきた。
「傑作です。東京五輪の開催で頭がいっぱいで、手抜き対応を繰り返した人物が言うことでしょうか。マトモな人間であれば蟄居していますし、ましてやコロナ対策にクチバシを入れたりしない。尻に火がついている様子がアリアリです。関与が疑われている大規模買収事件をめぐる新たな動きに焦りを強めているのではないか。舞台となった広島の自民党県連会長に、岸田側近の寺田稔首相補佐官が就き、元法相夫妻に1.5億円を提供した自民党本部の対応を『説明が十分でない』『検証がなされていない』と言い始めています」(政治評論家の本澤二郎氏)
480億円超の血税をムダにしたアベノマスクは、岸田首相が強制廃棄を決定。迫れば迫るほど、逆にアベ排除が加速しそうだ。
注文
【山里亮太】10年前に注文した“あるもの”の到着に大感激も…再注文してビックリ「まさかでしょ?」
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が7日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、10年前に注文していた“あるもの”が到着したことを報告した。
「驚きのことがありまして。とあるメールが届きまして」と、意味ありげな様子で語り始めた山里。「以前、注文いただいた物をお届けいたします」といった内容のメールだったといい、「ちょっと忘れてましたね。それがね、コロッケなんですよ」と打ち明けた。
パーソナリティーのフリーアナウンサー赤江珠緒(46)も「え?え?忘れるほど前に頼んだ物が今ごろ?」と驚きの声を上げると、山里は「いいパス出すね、あんたも」と応じ、「このコロッケを注文したのが、10年前なの」と打ち明けた。
山里によると、そのコロッケは「買う時から10年待ちと言われていた」といい、「10年前にテレビで(放送していて)、超人気のコロッケで、『今予約したら10年待ちです』ってなってて。その時に頼んでいたコロッケがあったのよ。それが来たのよ」と、いきさつを説明した。
「10年後、結婚してるなんて思ってないからさ、送り先を実家にしてたのよ」、「10年前、このコロッケをどう食べようと思っていたのかな?」と、10年前を振り返った山里。相方・山崎静代(42)とのコンビ仲も冷え切っていたころで、「しずちゃんが舞台上でネタ中に、ネタと関係なく右ストレートで俺のあごを打ち抜いて気絶させたりね。それが2011年。薄らぐ意識の中で、初めて俺を見て笑った日ね。あのころに注文して」と笑わせた。
「食べるまでのハードルが上がり切っている」という山里は、妻で女優の蒼井優(36)に報告したところ、「亮太は10年待って食べるけど、私は2日待って食べちゃうから、ちょっと価値観の差が出るかもしれない」と前もって温度差を伝えられたという。ところが、食べてみると、「10年のハードル、余裕超え。ベラボーにうまいのよ」という予想以上の絶品。じゃがいもの甘さ、牛肉がゴロゴロとした食感など、10年待ちも納得の逸品だったという。
テンションが上がった2人は、「奥さんと『これ、夢があるな』と感動して、うちらの誓い的にも、『またこのコロッケを食べる時も一緒にいられるために、もう1回注文しよう』と言って。いい話でしょ?」と、再注文を決意。赤江アナから「その10年ですっごい変わっててさ、はぁ…ってことにならない?」と心配されると、山里は「そしたら、泣きながら生で食うよ」とジョークで応じた。
ところが、注文のサイトを見て山里はビックリ。「『2人で10年待とうか』ってサイト見たの。そしたら今、22年待ちだって。まさかでしょ?22年待ちだよ?」。それでも注文したというが、「俺、66だよ?次」と、長すぎる“おあずけ”を嘆いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccea73fbaab051cf36b18c21efe22ea009078eaa
【セブン】全国2万店で宅配 最短30分、Amazonに対抗 1000円以上の注文から330円の手数料で配送
-
- カテゴリ:
- 社会
セブン&アイ・ホールディングスは国内コンビニエンスストアの全店舗約2万店から最短30分で商品を届けるサービスを展開する。
5年後の2026年2月期をメドに実現する。国内のコンビニ市場規模は20年度に初めてマイナスに転じたが、ネット通販の成長に弾みがついている。
ネットと店舗を融合した宅配モデルを全国に広げることで、アマゾン・ドット・コムなどに対抗する。
?w=680&h=727&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=100&fit=crop&bg=FFFFFF&ixlib=js-1.4.1&s=4219f79c325fc23229e88a84c8b31dfa
日本経済新聞がまとめた20年度のコンビニ調査では国内の全店舗売上高(比較可能な8社対象)が前年度比6.1%減の11兆886億円と、
結果を遡れる1981年度以降で初のマイナスに転じた。
一方で、2020年のネット通販市場(物販)は新型コロナウイルス感染下の外出自粛などを背景に22%増の12兆2333億円と急拡大。
コンビニの市場規模を初めて上回った。成熟するコンビニ業界で、伸びる宅配の取り込みが急務となっている。
21年2月期に11期ぶりの減収に陥ったセブン―イレブン・ジャパンは宅配を新業態と位置づけ成長の起爆剤とする。
東京、北海道、広島の一部地域の約550店舗で進めている宅配を、一気に国内全店舗(約2万1000店)のほとんどで始める。
宅配導入は店舗オーナーの判断にまかせるが大半が実施する見通しだ。
専用サイトやアプリで注文を受けつけ、店舗で扱う食品や日用品など約3000品を配送対象にする。1000円(税抜き)以上の注文から利用でき、
330円の配送料が別途かかる。注文は午後11時まで配送できる注文まで受け付ける。宅配範囲は店舗から半径500メートル程度を想定するが、
需要動向次第で範囲を拡大する可能性がある。
【河本準一】5日待ってもUber Eats届かず「悲しみです」
お笑いコンビ・次長課長の河本準一さんが2020年1月24日、5日以上前に「Uber Eats」で注文した食事がまだ配達されていないことを明かした。
「Uberが届きません」悲しみのツイート
■「もう少し待ってみます」
河本さんはまず、20年1月20日にツイッターを更新し、
「昨日頼んだUberがまだ届きません」
と1日経っても注文の品が届かないことを訴えた。Uber Eatsの配達員に向けてか、
「今、どちらにいますか?昨日のお昼です」
「もう少し待ってみます」
と呼びかけていた。
その翌21日にも再びツイッターで、
「一昨日Uber頼むんでまだ届きません」(原文ママ)
と事態が膠着状態になってることを告白。Uber側からは、
「コチラのドアノブに掛けときました」
と写真が送られてきたものの、河本さんいわく、
「全く見たことないドアノブ」
とのこと。誤配送が起きた可能性が高いようだった。しかし、
「サポートにも連絡しましたが返事が返って来ません」
と河本さんの問い合わせにもまったく返事がないようで、
「席外されてますか?一昨日から」
「待ってます」
と再度呼びかけた。
「サポートセンターからお返事も来ません」
しかし、結局5日経っても問題は解決しないようで、河本さんは24日にツイッターで
「5日前に頼んだUberが届きません」
「サポートセンターからお返事も来ません」
と品物も届かなければ、サポートセンターも返事をくれないと報告。今後も待ち続けることを明かしたものの、
「心が仏ですので、怒りではありません」
「悲しみです」
と吐露していた。
この一連の報告に河本さんの元には、
「食べ物をずっと待ってはるのかと思ってたら連絡を待ってはるんですね、仏の心素晴らしい」
「そんな事ある?すぐに対応すべきです」
という声が集まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45006e6da1eed3fa3c30f0fe1229a6e1daaf42aa