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水際対策

【速報】 日本、外国人の新規入国禁止を決定、発表 ビジネス、留学目的でも禁止

1: 名無しさん 2021/11/29(月) 13:28:51.47
「オミクロン株」感染拡大を巡り、岸田総理が水際対策について首相官邸で記者団からの質問に応じ、
これまで例外的に認めてきたビジネス目的の滞在者や留学生などの日本への入国を全面的に停止する方針を明らかにしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0eb2d3a03d7658b16e80fd52e0320b9301ded18

 

引用元: ・【速報】 日本、外国人の新規入国禁止を決定、発表 ビジネス、留学目的でも禁止 [お断り★]


(出典 www.1101.com)
【水際対策】 14日間自主隔離の抜け穴 “スマホ2台使い”で外出した違反者の告白 「外出し、会社にも行きました」
1 影のたけし軍団 ★ :2021/05/17(月) 07:35:32.39

新型コロナウイルスの変異株流行で喫緊の課題とされるのが、入国者への“水際対策”である。
だが、帰国時に誓約した「14日間の自主隔離」を違反する帰国者が後を絶たない。


違反者に話を聞いてみると、“ザル”と指摘せざるを得ない自主隔離の実態が浮かび上がってきた。

「帰国時、いくつもアプリを入れさせられましたが、自主隔離期間中に、ある“ワザ”を使って切り抜けることに気づいたんです。
最後の方の数日は外出し、会社にも行きました」


こう打ち明けるのは、今春、アメリカ旅行に出かけて帰国した会社員の男性である。

現在、海外から帰国する人は、自宅やホテルなど自ら申告する待機場所での「14日間の自主隔離」が義務付けられている。
帰国時に空港で受けるPCR検査が陰性だったとしてもだ。潜伏期間などが原因で陰性が出てしまい、
帰国後数日経ってから発症するケースがあるからだ。

5月13日の新聞報道によれば、約2万人いる自主隔離中の帰国者の中で、1日約300人もの違反者がいるとのこと。
だが、実際はそんな数字では済まされない可能性がある。

事実、この男性は、制度の“抜け穴”を見つけ、バレずに外出していたというのだ。

いったいどのように監視を切り抜けたのか。

「同居している家族にスマホを預けたのです。一番の難関は『OEL』でした。早くて午前10時、遅い時は午後9時くらいといった感じで、
毎日ランダムな時間に通知が来るので予測はできません。ただ、私の家族はほとんどの時間、在宅していたのでいつでも対応できました。
通知が来たら、『今ここ!』のボタンを押してもらうだけです」

だが、いまや日常生活に欠かすことができないスマホなしで、不便は生じなかったのだろうか。男性はこう言う。

「使用していなかった古いスマホにSIMカードを入れ替えて持ち歩いたので、まったく支障がありませんでした」

空港では、ちゃんとスマホにアプリがインストールしているか係員が確認するというが、実はこんな“抜け穴”があったのである。

センターからかかってくるというビデオ通話についても、

「実はこれは、ほとんどかかってこない。どうやら、『OEL』の返事をしないなど違反が疑われる人を対象に絞ってかかってくるとのこと。
実際は1回だけかかってきましたが、その時は在宅していたので問題ありませんでした。1分くらい、『ちゃんと隔離生活を送っていますか』と聞かれて『はい』と答えるだけ。
毎日午前11時に届く『健康確認メール』は、毎日忘れずに返事をすれば良いだけでした」


言うまでもなく、男性の行動は誓約違反であり、社会人として決して許されるべきものではない。
だが、今の水際対策では、このようにいとも簡単に監視から切り抜けられてしまうのだ。

シンガポールなど強制隔離を行ない、違反すると実刑や罰金を科される厳しい国もあるが、
日本では違反したとしても氏名が公表されるだけだ。しかも、まだ1件も実行に移されていない。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/05170603/?all=1&page=3



(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
水際対策が機能せず インドから帰国家族 全員感染 広島 


1 どどん ★ :2021/05/14(金) 18:42:48.09

 海外から帰国した人に国が2週間の自宅待機を求める中、この水際対策が十分機能していないのではないかと思われるケースが広島県内で起きていました。感染拡大が続くインドから広島市内に帰国した家族のケースです。

 「インド株っていうのが、感染力も強いし、重篤化もしやすいっていうことで、すごく、不安だったので、一番によぎったのは、何の株なんだろうかというところ。それが、ほかにいかないようにしなければという危機感がありました。」(先月、駐在先のインドから帰国した男性)

 この男性は、家族と一緒に先月29日、駐在先のインドから帰国しました。PCR検査で陽性となり、広島市内で自宅療養しています。

 「インド自体が去年の3月にロックダウンを取り入れて、全くそのときは家から出られなかったので、そこから1年の間でほぼ半年くらいは家の中に引きこもっている状態。けっこう縛られた生活です。」(夫の駐在先のインドから帰国した女性)

 帰国前、インドのデリーで受けたPCR検査は、家族全員が陰性でした。羽田空港に着いた後の検査でも陰性でした。検疫所では、3時間近くに渡って連絡先を提出したり、帰国後の行動について、さまざまな注意を受けたりしたそうです。

 「これが、OELというアプリケーションで、自分の現在地を『今、ここ』というボタンを押すと報告されるという…」(インドから帰国した男性)

 現在、インドなど入国拒否対象地域となっている国から帰国した日本人は、空港の検査で陰性が確認された後も次の日から14日間は自宅待機することになっています。厚生労働省からは毎朝11時に健康状態確認のためのメールが送られてきます。

 「一番下の子どもが熱を出し始めてから、その通りに『はい』という形で報告していました。」(インドから帰国した男性)

 子どもの1人が発熱したのは帰国から2日後でした。すぐに広島市の相談窓口や病院に連絡してPCR検査を希望しましたが、受け付けられませんでした。厚労省の担当者にもPCR検査を受けたいと要望しました。

 「なんですが、そのときには、『市の保健所が担当になるので、そちらに連絡してください』ということで、『熱があるだけということで理解しました』というので、電話を切られました。」(インドから帰国した男性)

 そうこうしているうちに家族全員に発熱などの症状が現れました。

 「空港では陰性でいったん入ってきたけれども、もしかしたらインド株を持っていて、わたしたちをもとに感染が広まってしまったっていうふうになったら、迷惑をかけてしまうかもしれない。そこがまず一番にありました。」(インドから帰国した男性)

 「一番は誰かがコロナを持ち帰ったんじゃないかと不安だったので、その不安をぬぐうために何か方法はないかと調べて、ネットで注文して…」(夫の駐在先のインドから帰国した女性)

 家族が頼ったのは市販の検査キットでした。さっそく妻が検査をして、結果は陰性と出ましたが、別の子どもの具合が悪化。検査ができたのは、帰国から6日後でした。そして、家族全員の「陽性」が判明しました。

 夫婦は、インドから帰国した家族が全員、陽性となった情報が広島市と厚労省とで共有されていないのではないかと考えています。

 「報告をするというツールはどこにもありません。厚生労働省がいろいろ情報収集をやっていると思っていたんですけれども、あまり水際対策として機能してないのかなという印象がありました。(差別は)あってはいけないことだけれども、今、いろんなところで差別的なことを言われたり、されたりっていうことを恐れている方がたくさんいらっしゃる。わたしたちの帰国は歓迎されないのかなっていう不安とか悲しみはすごくありました。実際、今、コロナになってしまったっていう申し訳なさというか、世間の目は怖いなっていうのは実際あります。」(先月、インドから帰国した男性)

 「やはり、そこは水際対策でしっかり強制隔離して、何度もPCR検査を受けて、本当にだいじょうぶだというレッテルを貼ってもらわないと、わたしたちも自信をもって世の中に出られないなっていうのは感じました。」(先月、夫の駐在先のインドから帰国した女性)

RCC

https://news.yahoo.co.jp/articles/66ab05a0486823dd58838e4e25f4747faba27542


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