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死活問題


(出典 hicbc.com)
 【産地偽装】熊本県卸売業者「伝票を『熊本産』から『中国産』に変えるよう連絡が来た」… 小売店の注文も止まる「死活問題だ」


1 スペル魔 ★ :2022/02/04(金) 21:20:44.15

輸入アサリの産地偽装疑惑を受け、40年近く「熊本県産」アサリを販売してきたという熊本県内の水産卸売業者が3日、熊本日日新聞の取材に応じ「(疑惑が浮上後)問屋から伝票を『熊本県産』から『中国産』に変えるように連絡が来た」
と明かした。スーパーや小売店が売り場からアサリを撤去する動きも相次ぎ、業者への注文はぱたりと止まった。「中国産には注文が来なくなるのではないか」と不安を口にした。

この業者は卸売市場を通さずに県内の問屋からアサリを仕入れ、砂抜きや選別をした上で、
県内全域の仲卸業者や小売店に販売している。アサリのみを扱い、
問屋からの伝票に記された「熊本県産」の表記を信頼してきたと強調した。


しかし、蒲島郁夫知事が「県産アサリ緊急出荷停止宣言」を発出した1日、
問屋から、アサリの産地表示を中国産に変えるように連絡を受けた。問屋から来る伝票の表記も中国産に変わっていた。
「変更のはっきりとした理由は教えてもらえなかった。とにかく販売先への連絡に追われた」
問屋より前の流通経路については「実態は分からない」と繰り返した。

県産アサリの漁獲量は1977年の約6万5700トンをピークに減少。近年は年間数百トン程度で推移している。
県内でアサリが採れていないとの認識は業者にもあり、「輸入物を県内で長く成育したものだろうと思っていた」と主張した。

出荷停止の対象は漁協などが県内で漁獲した県産アサリのみだが、輸入品も含めて県内での扱いが止まると誤解する小売店もあるという。中国産と表記すれば通常通り販売できるが「アサリを引き受けてもらえなくなった」

業者は「中国産だからといって味や品質は変わらない。このまま注文が来なければ死活問題だ」と話した。
https://kumanichi.com/articles/548463
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643973046/



(出典 www3.nhk.or.jp)
【沖縄県】 店名公表された飲食店 「むしろ宣伝してくれてありがたい」 「お客さんからも『開けてくれてありがとう』としか言われない」


1 影のたけし軍団 ★ :2021/05/23(日) 11:02:33.52 ID:Revyi0Br9.net

沖縄県は22日、「まん延防止等重点措置」に伴う午後8時までの営業時間短縮要請に応じない那覇市内14の飲食店名を公表した。
飲食店側は「従業員の雇用を守るために、店を開けざるを得ない」として、死活問題にかかわる事情があると訴える。


午後8時すぎ、複数の飲食店が入居する那覇市牧志の商業施設に、20~30代の若者が建物に吸い込まれるように入っていく。
中ではマスクを外して、楽しげにビールを飲む男女の姿が多く見られた。

客引きの男性は「地元客と観光客、半々ですね。開いている店は限られているんで、そこそこ人は入ります」。

建物内で飲食店を経営する男性(33)は、店舗名の公表に「むしろ宣伝してくれてありがたい。
お客さんからも『開けてくれてありがとう』としか言われない」と意に介さない。

「協力金も1円ももらわずに営業を続け、従業員の雇用を守ってきた」
協力金では家賃も人件費も賄いきれないため、店を開けるしか選択肢はなかったという。

店舗家賃や従業員の人数など、営業形態に見合わない国や県の協力金のあり方については、これまでも多くの店から不満が噴出していた。

県の時短要請に応じなかった別の飲食店の男性店長は「罰金を払ってでも、従業員を守る覚悟がある。
取り締まるべきは、協力金をもらいながら隠れて営業している店ではないか」と県の対応を疑問視した。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/758275#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3


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