2021/06/03 22:34
【ソース】時事通信
(出典 www.agara.co.jp) |
5/7(金) 12:26
東スポWeb
加藤浩次が石橋貴明の個人事務所入りを懇願!「最悪、貴さんところに行っていいですか?」
石橋貴明(左)と加藤浩次
タレントの石橋貴明(59)が、3月末で吉本興業を退所した加藤浩次(52)の自身の個人事務所入りを歓迎した。
石橋は6日にユーチューブチャンネルで動画を配信。この日は、加藤と6年ぶりに共演するABEMA「石橋貴明プレミアム第10弾 THE強運マスターズ」(7日放送)の収録の舞台裏を映し出した。
石橋が、控室で待機する加藤を見つけると「いたいた。久しぶりだね~大丈夫? なんで(相方の)山本(圭壱)は辞めないのよ」とのっけから退所問題について直撃。加藤が「あいつ吉本に残るって言ったんです」と答えると「あれはバカだな! 山本はバカだよ!」と返して笑いを誘った。
石橋も、かつて芸能事務所から独立した経緯がある。かねてより2人は親交があっただけに、かわいい後輩を心配していたようだ。
「52歳の春に新たな旅立ちだね。加藤が若かりしころ『石橋貴明を目指す』と言ってくれて、ここまで成長してくれた」とねぎらうと、加藤は「独立までマネしたカタチに…」と苦笑い。
ただ、やはり加藤も心細さがあるのだろう。
「最悪、貴さんのところに行っていいですか? 今、1人で頑張りますけど、こりゃダメだなと思ったら貴さんのところで」と懇願する展開に。それに対し石橋は「いいよ~ウチに来てくれて」と快諾した。
さらに「芸能界は力があるやつが残りますから。加藤はちゃんとやってるから大丈夫」と励まし、誕生日のお祝いとしてジンギスカン鍋をプレゼントすると「オレ、これ、めちゃめちゃ持ってます。北海道出身はみんな持ってます!」と突っ込まれていた。
(出典 www.moshimoshi-nippon.jp) |
【芸能】山下智久、ブルガリのアンバサダー就任「光栄に思います」
俳優・歌手の山下智久(35)が高級宝飾品ブランド「ブルガリ」のアンバサダーに就任することが21日、発表された。
ブルガリは山下について「これまで発表した楽曲や、繊細かつダイナミックに演じた役柄を通して、胸を打つ感動を人々に与えてきました。山下智久の放つカリスマ性と不屈のパイオニア精神がブルガリと共鳴し、ファミリーへ迎えられたことは必然であったといえましょう。今後山下智久は各界を代表する世界の著名なブルガリのアンバサダーたちと名を連ねることになります」と発表。
山下もコメントを発表し、「イタリアを代表する世界的なブランドであるブルガリのアンバサダーに就任することを光栄に思います。ブルガリの積極的なCSR活動を知り、そのような企業が生み出す商品だからこそポジティブで不偏的なパワーが宿っているのだと共感致しました。迎え入れてくれたブルガリ ファミリーの皆さまへ感謝するとともに、これからの人生においても僕なりにチャレンジをし続けていきたいと思います!」と意気込んでいる。
また、同社は「1884年 ローマに誕生したブルガリは、137年にもわたりローマの美や文化、そしてクラフツマンシップを世界へ伝えるアンバサダーとしての役割を担い、またCSR活動にも注力して企業の社会的責任を果たしております。山下智久をファミリーへ迎えることにより、今後さらなる素晴らしいケミストリーが生まれることでしょう。ローマに降り注ぐ輝かしい日差しのように、希望に満ち溢れた未来が、近い将来にもたらされることを確信するとともに、願ってやみません」と山下のアンバサダー就任を歓迎している。
就任を祝し、ブルガリ 公式インスタグラム(@bulgari)にて、山下のアンバサダー就任ビジュアルが公開された。
【悲報】東京五輪ボランティア 辞退者続出へ「国民が歓迎するイベントなのか」「大学に行けないのに五輪会場に集まれはおかしい」
東京五輪・パラリンピックの開幕が半年後に迫る中、競技会場などで活動する約8万人の大会ボランティアから、辞退者が相次いでいる。1年延期で都合が付かなくなったり、新型コロナウイルス感染症への不安があるためだ。大会組織委員会内部からは人手不足への懸念が出ているが、公式には現時点での登録者数を発表しておらず、実態が見えない。
◆「政府や組織委に嫌気が差した」
神奈川県の大学3年桑野渚さん(21)は昨年3月、延期決定の直後に辞退した。今夏は就職活動と教育実習を控え、ボランティアとの両立が不透明だからだ。
「スポーツが好きだし、外国人との交流で自分の英語力を試したかった」と残念そう。五輪の代わりに、別のボランティア団体の実行委員として活動の企画を担っているという。
千葉県の大学4年鈴木南帆さん(22)は、コロナの感染拡大が深刻化した昨年12月に辞退した。高齢の祖母や医療系の学校で学ぶ妹ら、家族に心配をかけられないと決断した。
「以前は五輪のボランティアをすることが誇らしかった。でも、コロナ禍で医療が逼迫し、困窮する人もいる中、国民から歓迎されるイベントなのか疑問が生じた」と話す。
ボランティアの感染防止対策を巡っては、政府が昨年12月に公表した中間報告に「体調管理シートを活用し自己管理」などが盛り込まれたが、PCR検査などは今後の検討とされた。
茨城県の大学1年の男子(20)は「具体的な対策が分からず、政府や組織委に嫌気が差した」。大学ではオンライン授業が続いており、「キャンパスに行けないのに、五輪会場に集まれというのはおかしい」と疑問を呈した。
◆組織委、登録者数を明かさず
大会ボランティアは組織委が2018年に募集。約18万人の応募者から約8万人が選ばれた。総合運営や競技、移動、式典などの役割があり、大会に欠かせない存在だ。
ある担当者は匿名を条件に「大会全体で何人が辞退したかは分からないが、少なくとも数十人規模の辞退者が出た競技もある。その分は追加で集めようとしたが、目標人数には達しておらず、運営に不安がある」と明*。
本紙の取材に、組織委広報部は「延期後の辞退者は全体から見ればごくわずかで、運営に支障はない」と話す一方、現時点の登録人数は明かさなかった。
昨年12月には、一部の採用者に活動する競技会場や期間の追加などを依頼しているが、「人数の補充ではなく、延期に伴う運営計画の見直しのため」と説明した。(臼井康兆、原田遼)