8/3(火) 11:25配信
日刊スポーツ
本郷直樹さん
俳優で歌手の本郷直樹さんが心筋梗塞のために亡くなっていたことが3日、分かった。71歳だった。所属事務所によると、2日午前、都内の病院で息を引き取ったという。
別の関係者によると、本郷さんは00年に脳出血と腎不全で倒れて半年近く入院。最近は芸能活動は休んでおり、人工透析治療をしていたという。
本郷さんは71年、RCAビクターレコードから「燃える恋人」で歌手デビューした。同年の日本レコード大賞で新人賞を受賞。その後は俳優としても活躍し、73年にはフジテレビ系ドラマ「アイちゃんが行く」にレギュラー出演。映画「新同棲時代」に主演した。88年には「釧路のあかり」を発売し、演歌歌手としても活躍した。
歌手
【マツコの知らない世界】昭和を代表する有名歌手登場に「まさに神回」の声
- 『マツコの知らない世界』昭和を代表する有名歌手登場に「まさに神回」の声 2021/07/29 22:05『マツコの知らない世界』昭和を代表する有名歌手登場に「まさに神回」の声
- 7月27日に放送された「マツコの知らない世界」(TBS系)に、昭和を代表する歌手が続々と登場し、視聴者から「神回」の声が上がっている。
この日の同番組は「音楽祭SP」として、昭和ポップス、アニソン、そしてパラパラの世界の案内人がそれぞれ登場。
昭和ポップスの世界の案内人は、高橋昌太郎さんとさにーさんが務めたが、なんと二人ともに平成生まれだと言う。
両親の影響を受けて昭和ポップスに目覚めたという二人は、昭和を代表する名曲を次々に紹介した。
これには、大の中森明菜(56)ファンとして知られるマツコ・デラックス(48)も敏感に反応。
中森の代表曲のひとつである「少女A」が紹介されると「でも私、『1/2の神話』のほうが好きなのよ」と、並々ならぬこだわりを見せた。
さらに、ジュディ・オング(71)の名曲『魅せられて』が紹介されると、「私たちは、この曲を聴いて紅を差すようにようになったのよ」と興奮。どうやら「魅せられて」は女装家の心を動かす何かがあるらしい。そんなマツコをさらに興奮させるかのように、ジュディ・オング本人が登場する。高らかに「魅せられて」を歌い上げるジュディにマツコは感激し、口元を緩めていた。
また、この日は「アニソンの世界」で歌手のゴダイゴが登場し、「銀河鉄道999」を熱唱。これにもマツコは興奮を抑えきれない様子で、歌い終えたボーカルのタケカワユキヒデ(68)に、「あたしこの曲を聴きながら、朝日に向かって高速走ってたのよ」と思い出を語った。
昭和を代表する歌手が続々と登場したことで、「ジュディ・オングさん出てきた時感動しちゃった〜イントロ時のジュディのシルエットが美しい」「何度聴いても名曲は色褪せないし時代を超えてくるからすごい。昭和歌謡曲のイントロ最高!」「マツコの知らない世界で「銀河鉄道999」が流れて、ボーイズたちのことを思い浮かべて泣きそうになった」と、視聴者もマツコと同じく大興奮の様子だった。
「歌声はさることながら、若い頃から変わらない、ジュディ・オングの圧倒的な美貌に衝撃を受けた視聴者も多かったようです」(芸能ライター)オリンピックの裏番組でありながら、クオリティの高い回となったようだ。【日時】2021年07月29日 22:00
【提供】デイリーニュースオンライン【関連掲示板】
デイリーニュースオンライン |
(出典 Youtube) |
【オリンピック開会式】MISIAさんが君が代歌い上げる
(出典 img.barks.jp) |
東京オリンピックの開会式が23日、東京都新宿区の国立競技場で行われ、歌手のMISIAさんが国歌を歌った。社会貢献活動に積極的で、国際会議の名誉大使などを歴任しているMISIAさん。張りのある声で、君が代を歌い上げた。
【北島三郎】 生ステージで復帰「元気で生きているよ」両足の指7本骨折が完治
[2021年06月26日08時36分紙面から]
歌手北島三郎(84)が25日、大阪・新歌舞伎座で開幕した「北島三郎ファミリーコンサート2021」(27日まで)で約9カ月半ぶりに生ステージに復帰した。
18年11月に自宅で転倒して両足の指を7本骨折する重傷を負ったが、すでに完治。ただ長時間立ち続けるのは厳しいため、いすでステージに登場した。
ラストではいすから離れ、立ったままで弟子の北山たけしらとともに代表曲「まつり」を熱唱した。
「みなさんに『北島は、元気で生きているよ』と顔を見てもらっただけで幸せです。まだ大丈夫ですよ」と元気に宣言した。
【八代亜紀】個人事務所社長の夫と離婚 今年1月に結婚から27年、70歳での決断
(出典 i.ytimg.com) |
歌手の八代亜紀(70)が、今年1月に個人事務所社長の夫(66)と離婚していたことが10日、スポーツ報知の取材で分かった。
数年前から、残りの人生の過ごし方について、話し合う機会が増えていたという。音楽関係者によると、協議を重ね、双方が納得した上で離婚することを決断した。前夫は個人事務所の代表取締役を辞任したが、現在も仕事の相談に乗るなど、サポート態勢は継続する。八代は「特段に何か(理由)があったわけではありませんが、話し合いの結果、長年のパートナーシップを解消して別々の道を歩んでいくという結論に至りました」と話している。
前夫は、78年に八代と同じ事務所から歌手デビューした同僚。2年で挫折し、田舎に帰っていたところを、八代自ら「今度は歌手を育てる方で頑張って」とマネジャーとして引っ張ってきた。87年に事務所から独立する際、2人は行動を共にした。その後、5年近い交際期間を経て94年に結婚。公私ともに二人三脚で歩んできたが、出会って43年、結婚から27年での別離となった。
八代は今年、芸能生活50周年という節目を迎えた。コロナ禍のなか、昨秋から始めた介護施設向けのオンラインライブが好評。3月には日本の文化・芸能の保存、向上に寄与した人に贈られる「松尾芸能賞」で大賞を受賞したばかり。
「今後も歌手として精進していく所存です。変わらず応援していただければと思っております」と強い決意を示した八代。心機一転、新たなスタートを切る。
◆八代 亜紀(やしろ・あき)本名・橋本明代。1950年8月29日、熊本・八代市出身。70歳。71年デビュー。73年出世作「なみだ恋」発売。80年「雨の慕情」で日本レコード大賞。「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」などヒット曲多数。2010年文化庁長官表彰。16年日本モンゴル文化大使就任。18年モンゴルから北極星勲章を授与される。絵画では世界最古の美術展、仏ル・サロンで5年連続入選し、永久会員となる。