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【芸能】森七菜、SMAとエージェント業務提携 所属はせず

1 砂漠のマスカレード ★ :2021/01/25(月) 06:32:58.85 ID:CAP_USER9.net

大手芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」は24日、女優の森七菜(19)に対して「エージェント業務提携」を行うと発表した。14日に前所属事務所「アーブル」公式サイトのタレント一覧から名前が削除され、移籍の動きが表面化。以降、沈黙を守っていた森は、SMAを通じて「感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので、引き続き応援頂ければ幸いです」とコメントした。

 「エージェント契約」は19年に吉本興業の闇営業問題に端を発してクローズアップされた。一般的に「所属」となるマネジメント契約と違い、事務所は営業活動は行う一方で日程管理や送迎、マネジャー業務などは行わない。

 森は19年のアニメ映画「天気の子」(新海誠監督)でヒロインの声を演じて脚光を浴びた。昨年はNHK連続テレビ小説「エール」でヒロイン(二階堂ふみ)の妹役を好演。10月期のTBS系「この恋あたためますか」では連ドラ初主演を果たすなど活躍めざましいが、“売れっ子”になって間もない女優としては、異例ともいえる契約形態となった。

 森は、コメントの中に「この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません」との言葉も並べた。森サイドは前事務所に対して昨年12月に契約解除を申し入れ、今年以降も契約が残る中で1月中旬までに契約終了が決まった。独立や移籍の動きが目立つ最近の芸能界で契約期間中の解除は他にもあるが、申し入れから早くても3か月、一般的には半年後の解除という例が多い。1か月余りで新天地への“スピード移籍”は異例の展開として注目を集めていた。

 ◆森七菜“移籍”の経過

 ▼20年12月 森サイドが前所属事務所に対して契約解除を申し入れ

 ▼21年1月14日 未明にインスタグラムの公式アカウントが削除。前事務所のタレント一覧からも名前が削除

 ▼同日夜 「日本ジュエリーベストドレッサー賞」10代部門に選ばれ、表彰式に出席

 ▼15日 移籍先としてSMAが交渉中であることが明らかに

 ▼20日 SixTONESの松村北斗とダブル主演する映画「ライアー×ライアー」の完成報告イベントに出席

 ▼24日 SMAが「エージェント業務提携」を発表

 ◆森 七菜(もり・なな)2001年8月31日、大阪府生まれ。19歳。大分県で育ち、16年夏に大分でスカウト後、行定勲監督のウェブCMで芸能活動を開始。主な出演作にNHK「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(18年)、日テレ系「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(19年)など。昨年に1人2役を演じた映画「ラストレター」の主題歌「カエルノウタ」でソニー・ミュージックレーベルズからCDデビューした。身長154センチ。

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2021年1月25日 6時0分
スポーツ報知


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