8/7(土) 18:55
東スポWeb
和田アキ子 東京五輪による〝変則祝日〟に困惑「分かりづらかった」「困ったもんです」
和田アキ子
歌手の和田アキ子が7日、ニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」に出演。東京五輪開催にともなう祝日の移動に不満を漏らした。
7月は本来19日が「海の日」で休みだが、今年は同22日にスライド。また、10月の第2月曜日である「スポーツの日」が同23日に移動し、同22~25日が4連休となった。
また、8月は11日の「山の日」が閉会式のある8日へ移る。その翌日の9日が振替休日となり、3連休となった。
このことをアシスタントから説明された和田は「7月の4連休も分かりづらかったね…」とぽつり。続けて「それでまた来年は戻すんでしょ? 困ったもんですねえ」と困惑を隠さなかった。

東京五輪開催
【ビートたけし】東京五輪開催に憤る!「まるで晩年の日本兵 まだ勝つって言っている」

【ビートたけし】 東京五輪開催に憤る! 「まるで晩年の日本兵 まだ勝つって言っている」
タレントのビートたけし(74)はテレビ朝日系の情報番組「ビートたけしのTVタックル」13日の放送で、コロナ禍に打ち勝つことを目的に東京五輪の開催へ突き進む政府の動きに対し、「(戦争)晩年の日本兵みたいなもの。負けるとわかっていて戦争を続けているようなもんじゃないか」と苦言を呈した。
番組では菅義偉首相が9日の党首討論で、五輪開催の意義について「世界が新型コロナという困難に立ち向かい団結して乗り越えられた」と発言したことが取り上げられた。コメンテーターの東国原英夫前宮崎県知事(63)は、「尾身茂新型コロナウイルス感染症対策分科会会長がパンデミックの中で開催する意義は何かという問いに対する答えとして政府内の統一見解になっている」と解説した。
これに対したけしは「晩年の日本兵みたいなもんじゃないか。第2次大戦で失敗した原因が、(劣勢でも)『まだ勝ってる』って言ってたんだから」と憤った。
【松本人志】東京五輪で菅首相が繰り返す「安心安全」に「安心かどうかって、こっちが決めること」
(出典 i.daily.jp) |
6/13(日) 10:31
スポーツ報知
松本人志、東京五輪で菅首相が繰り返す「安心安全」に「安心かどうかって、こっちが決めること」
松本人志
「ダウンタウン」の松本人志が13日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・午前10時)に出演した。
番組では、菅義偉首相と野党各党の9日に行われた2019年6月以来2年ぶりの党首討論を報じた。スタジオでは菅首相が東京五輪の開催について「安心、安全」を繰り返していることが話題になった。
松本は、繰り返される首相の発言に「安心かどうかってこっちが決めることですもんね」とした上で「野菜のうま煮みたいなもんで、お前らが決めるなよ」と突っ込んでいた。
【爆問・太田】「五輪か国民の命か」の問いに私見「命を軽んじる人ってことが前提の問いじゃない?」
(出典 www.geinou-research555.com) |
5/12(水) 13:04
スポニチアネックス
爆問・太田 「五輪か国民の命か」の問いに私見「命を軽んじる人ってことが前提の問いじゃない?」
「爆笑問題」の太田光
お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(55)が11日深夜、TBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演し、コロナ禍での東京五輪開催の可否をめぐる議論について私見を語った。
仕事の待ち時間中に国会中継を見ていたという太田は、「『オリンピックと国民の命、どっちが大切ですか?』っていう問い、あるじゃない?それって俺、答えられないなあ」と口にした。「『オリンピックをやるってことは、国民の命を軽んじる人たち』ってことの前提の問いじゃない?」というのが理由という。「それは世界に向かっての問いだよね。誰かに向かっての問いっていうよりも、『オリンピックと国民の命、どっちが大事なんですか?』っていうその設問は、誰の身にも降りかかる問いじゃない?」。相方の田中裕二(56)に問いかけつつ、「だから俺は答えられないなって思った」と本音を口にした。
白血病から復活し、東京五輪出場権を獲得した競泳女子の池江璃花子に対し、SNS上で出場辞退を迫る書き込みなどが問題になっている。太田は直接は言及しなかったものの、「選手に矛先を向けるのは筋違いだって言うんだけど、それは選手にも向かっている問いなんだよね、実はね」とも語った。