フランスで屋外マスク義務を撤廃 連日“数十万人”の中で…
新型コロナウイルスの一日あたりの新規感染者が連日、数十万人を記録しているフランスで、2日から屋外でのマスク着用義務が撤廃されました。
フランスでは2日、感染対策として行われていた屋外でのマスク着用や週3日のテレワークの義務がなくなりました。
一日の新規感染者は41万6896人と厳しい感染状況は続いています。
しかし、重症病床の使用率などは減少傾向にあり、政府はオミクロン株の特性などから規制緩和を決めました。
16日には映画館や電車などでの飲食も可能になります。
2022/02/02 19:50
テレ朝
新規感染者
【東京】新型コロナ新規感染者 400人近くに上る
(出典 www.mhlw.go.jp) |
東京の新型コロナ新規感染者 400人近くに上る
新型コロナウイルスの新規感染者について、東京都のきょう5日の発表は、400人近くに上ることがわかりました。きのう4日は151人で、一気に倍以上に増えたことになります。
午後4時45分に正式に発表されますが、一日あたりの新規感染者の発表が300人を超えれば、去年9月26日の302人以来、400人を超えれば9月23日の533人以来です。
【ドイツ】4日には1日当たりの新規感染者が3万4000人弱と過去最多を記録 死者200人に迫る ワクチン停滞
【ドイツ】4日には1日当たりの新規感染者が3万4000人弱と過去最多を記録 死者200人に迫る ワクチン停滞
ドイツでコロナ感染最多、死者200人に迫る ワクチン停滞、追加接種拡大
【ベルリン時事】ドイツで冬が近づくにつれて、新型コロナウイルスの感染者が急増している。4日には1日当たりの新規感染者が3万4000人弱と過去最多を記録した。一方、ワクチン接種完了率は7割に届かないまま夏頃から停滞し、7割を超えた日本を下回る水準だ。政府は危機感を強め、接種完了者全員への追加接種を含むワクチン推進策を検討している。
1日当たりの死者数も3日に194人となり、5月末以来の多さとなった。シュパーン保健相は3日の記者会見で、感染・死者数について「恐ろしい数字だ」と強調し、「第4波は本格的に到来した」との見方を示した。
ドイツでは9月から、60歳以上の高齢者や医療従事者、免疫機能が弱い人らへのワクチンの追加接種を開始した。だが、60歳以上の人口約2400万人のうち、追加接種を受けたのは約200万人にとどまる。接種を完了した人はワクチンパスポートなどの恩恵を既に享受しているため、追加接種には腰が重いもようだ。
連邦・州の保健相は4~5日に合同会合を開き、ワクチン接種の強化策を議論。独メディアによると、連邦政府は「接種完了から6カ月が経過した人全員に、追加接種の機会を提供する」とした草案をまとめたという。ただ、義務化にまでは踏み込んでおらず、国民がどこまで追加接種に応じるかは不透明だ。
時事通信
【968人】<東京都の新規コロナ感染者>衝撃の3桁台に疑心暗鬼の声!「マジか?こんなに減るの」「んなわけない」「東京頑張ってる!」
(出典 www.fct.co.jp) |
東京都は6日、新型コロナウイルス新規感染者が968人と発表した。先週月曜日の1915人から3ケタ台に突入し、1000人を下回るのは7月19日以来。この激減を巡り、ネット上では対策の効果として評価する意見とともに疑心暗鬼の声も相次いだ。
「マジか?こんなに減るの」。この日、東京都で新たに判明したコロナ感染者は968人。ワクチン接種の効果なのか、自粛効果なのか、自然減なのか。いずれにしても「968」という数字には衝撃が広がった。
SNS上では「ワクチン効果表れてるじゃん」「東京頑張ってる!」と評価するコメントが投稿される一方、「マジか?」「んなわけないでしょ。検査数絞ってない?」などと数字そのものを疑う声も続出した。
中日スポーツ 9/6(月) 17:12
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【コロナ】8月わずか4日間で8人の異常事態 東京の“自宅死ラッシュ”はすでに始まっていた!
5日時点での東京の自宅療養者は1万6913人、入院・療養等調整中は1万543人。計2万7456人だ。患者があふれているこの状況下で、政府が打ち出した「入院制限」を実行に移したら、誰もが恐れる自宅療養中の犠牲者が続出しかねないのだが、それは既に始まっていることが分かった。
5日にFNNが流した衝撃的なニュース。8月になって都内で自宅療養中の感染者とみられる死亡者が、少なくとも8人いたというのだ。全員男性で、30代1人、40代1人、50代6人。昨年12月から今年7月までの8カ月間で都内で自宅療養中に死亡した感染者は11人だったから、今月のわずか4日間での8人死亡は異常事態である。
病床逼迫の東京都では、政府方針を踏まえた入院基準の見直しに着手したが、さすがに現場の医師らから「ヤバイ」との声が出たのだろう。5日一転、中等症患者の入院を継続する方針を示した。モニタリング会議メンバーの猪口正孝・都医師会副会長は入院の判断について「単純ないくつかの指標で仕分けすることはできない。医師が患者の全身状態を見て決めていく」と強調した。
入院制限は間違いなく自宅死を増やすだけだ。現状の2万人を超える自宅療養者にさえ、保健所は対応できていない。
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【ソース】日刊ゲンダイ
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