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新型コロナワクチン

副作用怖しけど大丈夫?『東京の大規模接種センター 17日の午前11時予約開始』



防衛省は新型コロナワクチンの大規模接種センターの予約について、東京は17日午前11時ごろから、大阪は午後1時ごろから開始することを発表しました。

 対象となるのは東京23区、大阪市内に住む65歳以上の高齢者です。


 東京都内、大阪府内の65歳以上の高齢者を対象にした予約は1週間後の24日から30日まで、接種は31日から来月6日まで可能です。

 さらに埼玉、千葉、神奈川、京都、兵庫も含めた高齢者の予約は、今月31日から来月6日までで、接種は来月7日から13日まで可能です。

 1回目の接種の際にそれぞれの会場で、2回目の接種の日時も決めるということです。

 防衛省はワクチンの無駄を防ぐため大規模接種センターの利用にあたって、地元の市町村での予約を必ずキャンセルするよう呼び掛けています。


(出典 www3.nhk.or.jp)
【AERA】 日本のコロナワクチン接種率 「世界60位」 衝撃のデータを独自入手


1 どこさ ★ :2021/04/13(火) 19:57:10.17 ID:E0R7pH4d9.net

新型コロナワクチンの日本の人口に占める接種者の比率は1%未満で、世界と比較して大幅に低いという衝撃の事実が、
AERA dot.が入手したデータでわかった。

政府は当初「6月末までに全国民に提供できるワクチン確保を目指す」としていたが、
その目途は立っておらず、政府関係者からは「日本の敗戦」という声もあがる。


「6月末までには少なくとも1億回分を確保できる見通しでありまして、医療従事者と高齢者の2回接種に十分な量であります」
12日に開かれた衆院決算行政監視委員会で、菅義偉首相は新型コロナウイルスワクチンについてこう述べた。

十分なワクチンを確保している認識を示した格好だが、政府の態度について政府関係者はこう漏らす。
「『やってる感』『闘ってる感』を出していますが、日本はワクチン敗戦国ですよ。こうした事実を正直に国民に示し、説明するべきと考えます」

「ワクチン敗戦国」とまでいうのは、どういうことか。本誌が入手した政府の内部資料によると、
日本国民でワクチンを接種しているのは約96万人で、人口に対する接種率はわずか0.76%(4月5日現在)にとどまるのだ。

この資料には70の国・地域の接種率データが示されているが、最も接種が進んでいるのはイスラエルとブータンで、
人口の6割以上が一回以上接種している。先進7か国でみると、イギリスが46.58%でトップ。
アメリカ32.48%、カナダ15.47%、フランス13.73%、イタリア12.88%、ドイツ12.58%となっている。

お隣の韓国は1.95%で52位で、日本はジンバブエ、チュニジアに続いて60位。1%にも満たない日本の出遅れは他国と比較しても顕著だ。

政府はこれまで米国モデルナ・武田薬品工業、アストラゼネカ、米国ファイザーの3社とワクチン供給の契約を結んだことを公表。
日本の人口を超える数を確保している、としている。2月から、医療従事者等480万人への優先接種を開始。
65歳以上の高齢者3600万人に対しても、今月12日から優先接種を始めた。

「各地域によって若干の差異はありますが、摂取できている医療従事者の割合は、実はまだ10~20%です。
しかし遅れを表面化させないため、高齢者もアリバイ的に同時並行でスタートしてメディアに報道させている。あまりにひどい世論誘導です」(先の政府関係者)

これ以降、高齢者施設の従事者200万人、基礎疾患のある人1030万人、60~64歳の750万人、
さらにはそれ以外の国民の接種が控えるが、まだ見通しは示されていない。厚労省の担当者はこう言う。

「高齢者の接種がどのくらいのスピードで進むのか、どのくらいの人が打つのか、また、ワクチンが供給できる量を踏まえながら、次の段階を検討していく。
今はファイザー社のワクチンが日本で供給されているが、他の2社のワクチンが承認されれば、供給量が増える。それを受けてどうするか検討していく」


こうした政府の態度について、専門家からは「本当に確保できるのか不透明」と不安の声もあがる。先の政府関係者はこう懸念を語る。

「医療従事者は5月上旬、高齢者分は6月中に供給完了というのが表向きの公式スケジュールですが、
またどこかのタイミングでいろんな理由を付けて延長していくでしょう。ワクチン接種の完了時期は『未定』というのが実際のところです」

https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2021041200056.html?page=1


(出典 cdn.images-dot.com)


(出典 cdn.images-dot.com)


前スレ ★1 [影のたけし軍団★] 4月13日7時36分
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618266999/



(出典 www3.nhk.or.jp)

【新型コロナ】ついに国産ワクチンが誕生 遺伝子組み換え技術を使った伝統的な手法 冷蔵レベルの温度管理が可能 変異への対応も


1 かわる ★ :2021/02/13(土) 07:26:02.70

 感染防止対策の決め手とされる新型コロナワクチン。その開発は欧米企業が大幅に先行する中、国内メーカーも開発を急いでいます。その1つ、大手製薬メーカー・塩野義製薬が手がける国産ワクチンの臨床試験の様子が初めて公開されました。

 岐阜県池田町にあるバイオ医薬品の生産工場。今月1日、大型の機材が次々と運び込まれていました。

 ここは、国内製薬大手・塩野義製薬が開発を進める国産ワクチンの生産拠点です。工場の奥には、巨大なタンクや遠心分離機も設置。年内に年間3000万人分のワクチンが製造できる体制を築こうと、作業は急ピッチで進められています。

 「塩野義製薬が考えているのは、承認が下りたらすぐ製造、間がないようにと。(工場の)設計と(ワクチン)開発が同時並行で進む異例の事業」(UNIGEN戦略渉外部 福岡 真 マネジャー)

 アメリカやイギリスなど世界66か国で接種が始まっている新型コロナワクチン。世界で使われているファイザーやアストラゼネカのワクチンは、これまで一度もヒトへのワクチン接種に用いられたことがない技術で作られています。これに対し、後を追う塩野義は、すでに実績のある「伝統的な手法」をワクチン開発に用いています。

 「インフルエンザ(ワクチン)等で使われてきた伝統的な手法の延長。少なくとも製法に基づく、非常に大きな安全性のデータベースがある。現在までのところ(開発)はかなりうまく進んでいるのではないか」(塩野義製薬 手代木 功 社長)

 大阪市にある臨床試験や治験を専門に行う病院。冷蔵庫から取り出されたのは、現在、まさに開発が進む塩野義のワクチンです。

 これは「news23」で初公開となる臨床試験の様子です。部屋に入ってきた被験者の女性が右腕を出し、看護師と反対の方向を向きます。そして・・・

 「じゃあチクッとしますね。強い痛み、しびれはないですか? ゆっくり薬液入りますね。じゃあ後、抜くだけですので」(看護師)

 塩野義は最初の臨床試験を去年12月から214人の成人の日本人を対象に行っています。そのデータは、今月末から順次、集めていくとしています。

 頭痛薬やうがい薬などの家庭用医薬品で知られる塩野義。インフルエンザ治療薬など、これまで数多くの抗ウイルス薬を開発しています。その塩野義が会社として初めて乗り出したワクチン開発。国からおよそ400億円の支援を受け、去年4月から取り組んでいます。

 塩野義が用いる「伝統的な手法」とは、「組み換えタンパク」と呼ばれる技術です。その仕組みは・・・。新型コロナウイルスの表面には、人体が異物と認識する“目印”となる「スパイクたんぱく質」という突起があります。その遺伝子情報をもとに、遺伝子組み換え技術を使って“目印”となるたんぱく質を人工的に作り出します。それをもとにワクチンを生成。ヒトに投与することで、体内にウイルスを攻撃する「抗体」ができます。この「抗体」こそが、本物の新型コロナウイルスの感染を防いだり、重症化を防いだりする役割を果たすのです。

 特徴は大きく2つ。実績がある手法のため、安全性の面でも副反応が想定しやすい点。そしてもう1つが温度管理しやすいという点です。

 「現時点ではインフルエンザワクチンと同じように通常の冷蔵保存、2度から8度ぐらいで十分流通させられる」(塩野義製薬 手代木 功 社長)

 今月中旬にも国内での接種が始まるファイザー製のワクチンは、マイナス70度という超低温管理が課題となっています。一方、塩野義のワクチンは冷蔵レベルの温度管理が可能なため、流通も容易になるといいます。

 年内にも臨床試験の最終段階に進み、一日でも早い承認申請を目指したいとする塩野義。海外と比べ、国産のワクチン開発が出遅れていますが、それでも手代木社長は開発を進める意義について・・・

 「今後も毎年ずっと(海外のワクチンを)買い続けることができるんだろうか。グローバルには『いやいや日本ばかりでなく、私たちの国にも少し下さいよ』という中で、やっぱり一定量については我が国で作ることを目指すべきではないだろうか」(塩野義製薬 手代木 功 社長)

 変異ウイルスへの対応も難しくないといいます。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4194913.html


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