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五輪会場「負の遺産化」懸念 5施設が赤字見通し 東京都


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五輪会場「負の遺産化」懸念 5施設が赤字見通し 東京都
五輪会場「負の遺産化」懸念 5施設が赤字見通し 東京都
先に閉幕した東京五輪・パラリンピックで、東京都は約1400億円を掛けて新たに六つの恒久競技施設を整備した。

このうち今後黒字運営が見通せるのは1施設のみ。新型コロナウイルスの影響で来場者が想定を下回る可能性もあり、「利用が低迷すれば負のレガシー(遺産)になる」との懸念も出ている。

「素晴らしい成果を挙げた東京大会のレガシーを生かし、ハードとソフトの両面で豊かな街づくりを進めたい」。小池百合子知事は8日、満足げに記者団に語った。しかし、競技会場の採算面では課題が山積する。

最多の567億円が投じられ、競泳などが行われた「東京アクアティクスセンター」(江東区)。再整備した上で2023年春に改めてオープンを予定する。世界最高水準という三つのプールやトレーニング室を有しており、選手の育成拠点にする計画だ。年100大会を誘致し、年間来場者100万人を目指す。

運営はすでに民間に委託されているが、試算では、今後の年間収支は6億4000万円の赤字。他の4施設と合わせると、年間の赤字幅は11億円程度に達する。都はネーミングライツ(命名権)導入や稼働率の向上などで収益性を上げたい考えだが、大会開催の1年延期などもあり、具体策は示せていない。

【日時】2021年09月09日 07:12
【ソース】時事通信


(出典 static.tokyo-np.co.jp)
 【酸素ステーション】東京都が開設 130床整備するも、3日間で利用者27人


1 potato ★ :2021/08/26(木) 21:48:53.28

東京都の「酸素ステーション」130床整備も利用者約30人

8/26(木) 12:22

 治療が必要な感染者に医療体制が追いつかないなか、東京都が130床を整備して開設した酸素ステーションの利用者数がこの3日間で、27人にとどまっていることが分かりました。

 東京都は酸素投与が必要なほど容体が悪化しても病院には入れない感染者を一時的に受け入れるため、今週月曜から、渋谷区の施設で、130床ある酸素ステーションの運用を始めています。


 東京都によりますと、この酸素ステーションに運び込まれた感染者は、3日間で27人にとどまっていることがわかりました。27人のうち3人は症状が安定し帰宅しましたが、6人は症状が悪化し医療機関に入院したということで、きょう午前9時の時点で、18人が入っているということです。

 病床数に対して受け入れ数が少ないことについて都の担当者は「今後、実績が増えてくれば救急隊との連携も高まり受け入れ患者も増えてくると考えている。救急要請をした人の症状が重く、酸素ステーションでは対応できないことも考えられる」などとしています。

 都はこのほかにも、より症状が重い中等症の患者を受け入れる酸素ステーションを公社病院に3か所設置しましたが、こちらも受け入れ可能病床数が少なくとも80床あるのに対しこれまでの利用者は20人程度にとどまっています。(26日11:30)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b984a285ffc4e074fac09f2acbca4e5cddbf19f

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