トレンドニュース速報

今話題のトレンドニュースの速報記事一覧です♪
気になる最新ニュースから話題の美容法までまとめてお届け致します♪

打ち上げ

宇宙

【企業】ホンダ、宇宙事業に参入 2020年代にロケットの打ち上げ目指す

1: Ikh ★ 2021/09/30(木) 18:31:22.33 ID:PvB71lFb9
 ホンダは30日、宇宙事業への参入を表明した。小型の人工衛星を載せるロケットを開発し、2020年代に打ち上げることをめざす。国内の大手自動車メーカーが、打ち上げロケットを本格的に手がけるのは初めてという。月面で作業できるロボットなども、検討していく。

 ホンダはバイクや自動車、航空機など様々なものをつくってきた。宇宙事業は利益を出しにくいが、新領域に挑戦し、将来の成長の芽を育てたい考えだ。

 小形の人工衛星は、通信や地球観測などでの利用拡大が見込まれる。まずは高度100キロ程度の「準軌道」に打ち上げ、距離を伸ばしていく方針だ。若手技術者を中心に19年末から開発をスタートした。エンジン開発で培った燃焼技術を応用する。

 火星探査の中継地として想定されている月面での居住空間づくりにも参画する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、生活に必要な水や酸素のシステム開発を進める。

月面開発に意欲 分身ロボットの実用化も
 遠隔操作の「アバター(分身)ロボット」の実用化にも取り組む。月面開発が進む30年代以降に、地球にいながら月面での作業ができるようにする。

 アバターロボットは、VR(仮想現実)ゴーグルや手の動きを伝えるグローブをつけて操作する。開発中のものでは、コインをつまんだり、缶のプルタブをつかんだりできるようになったという。地球と月の間の通信は遅延が生じるため、人工知能(AI)を使って視線や手の動きなどから操作者の行動を予測し、スムーズに動かす機能を取り入れる。二足歩行ロボット「アシモ」の技術なども活用する。

 NTTデータ経営研究所によると、40年の世界の宇宙産業の市場は約120兆円で、20年の約40兆円から3倍になる見込みだ。小型衛星からのデータを、災害の予測や農業支援などへ活用することが期待される。

 民間の宇宙開発は広がっている。電気自動車メーカー、テスラを率いるイーロン・マスク氏の「スペースX」などが、大型ロケットを打ち上げている。

 国内では三菱重工業が大型の「H2A」を運用している。小型ロケットはコストが下がったこともあり、複数のベンチャー企業が事業化をねらう。ホンダは宇宙事業を大きく育てたい考えだが、競争が激しくなることが予想される。

 また、宇宙事業と並ぶ新領域として、4人乗りの垂直離着陸機「eVTOL(イーブイトール)」も開発する。試作機の実験を23年に北米で始め、30年以降の実用化をめざす。(神山純一)

朝日新聞デジタル 神山純一2021年9月30日 18時03分
https://www.asahi.com/articles/ASP9Z5SDFP9YULFA02Z.html?iref=comtop_7_01

前澤友作氏 宇宙渡航へNASAでの訓練へ出発「12/8遂に打ち上げとなります」



1 爆笑ゴリラ ★ :2021/09/12(日) 20:48:52.26


9/12(日) 19:05
スポニチアネックス

前澤友作氏 宇宙渡航へNASAでの訓練へ出発「12/8遂に打ち上げとなります」
前澤友作氏
 実業家の前澤友作氏(45)が12日、自身のツイッターを更新。12月の宇宙渡航に向けてNASA(米航空宇宙局)で訓練を受けるため、この日に日本を離れることを報告した。

 前澤氏は今年5月、12月8日に打ち上げられるソユーズ宇宙船「MS-20」に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう予定であることを発表。同6月にはロシア・モスクワ郊外のスターシティにある「ガガーリン宇宙飛行士訓練センター」での訓練が始まったことをインスタグラムで報告していた。

 この日は米国へ向かう機内からと思われる画像をアップし、「ちょうど2年前の今日、ZOZO社の社長を退任し、宇宙渡航に向け準備をしてきました。今日から日本を経ちNASAでの訓練に入ります。その後ロシアでの最終訓練を経て、12/8遂に打ち上げとなります」とNASAでの訓練に赴くことを報告。「ちなみに今日9/12は #宇宙の日 です。それでは行ってきます」と記した。

 日本の民間人が宇宙に行くのは、日本人初の宇宙飛行士でTBSの社員だった秋山豊寛さん以来31年ぶりで、ISSに渡航、滞在するのは民間人では初となる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2fce0d20997c52f7d15b23790b46c506188310


このページのトップヘ