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9/30(木) 5:15配信
東スポWeb
左から伊達みきお、富澤たけし
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が、不人気芸人が聞いたらうらやましくて仕方ないだろう〝お願い〟をした。
サンドウィッチマンは数多くのレギュラー番組を抱え、「2021年上半期タレントCM起用社数ランキング・お笑い部門」では1位(8社)に輝いている。お笑い界で最もイメージが良い芸人と言っても過言ではないだろう。
29日には都内で行われた「令和3年産宮城米取扱説明会および新CM発表会」に出席。現在、日本には米の品種が約900種類あるなか、業務用では宮城の「ひとめぼれ」が4年連続No.1のタイトルを獲得している。伊達みきおは「ボクらがコマーシャルをやり出してからずっと1位ということですよね? これは大きいです。JAさんそういうことです(笑い)」とアピールした。
リポーターからの質問に笑いを交えて答え、イベントを大いに盛り上げたが、そんな2人にも意外な〝NG〟があった。それは「好感度」に関する質問だ。
イベント前日の28日、ビデオリサーチ社が年間で2回行う「テレビタレントイメージ調査」が発表され、男性タレント部門では3位のメジャーリーガー・大谷翔平、2位の阿部寛らを抑え、サンドウィッチマンが6連覇を達成した。
そのためこの日も調査に関する質問が予想されたため、事前に通達したと思われる。
「2人は『好感度が高いと言われるとやりづらい』と漏らしています。好感度の質問をされ過ぎて、ついにNGにしてしまったのかも」(テレビ局関係者)
人気芸人ならではの、なんともうらやましい悩みと言えそうだ。