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枝野幸男「防衛省は意味不明」 →犯罪予知アナリスト「朝日新聞出版と毎日新聞の架空予約、不正アクセスや偽計業務妨害になり得た
1 Felis silvestris catus ★ :2021/05/19(水) 07:31:28.20

https://news.yahoo.co.jp/articles/57a14b47b5dfa99eb85c63969c787aca5c3b6fa5
 立憲民主党の枝野幸男代表は18日の党会合で、自衛隊運営の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを巡るシステム不備で、朝日新聞出版と毎日新聞に抗議した防衛省を批判した。「システムの欠陥を指摘したメディアに『早い段階で気付かせてくれてありがとう』と言うのが本来の姿だ。意味不明な対応をしている」と述べた。

東京会場で設定ミス 予約された722件は有効

 2社は取材目的で架空情報を使って接種予約。システム不備が判明したが、防衛省は2社に抗議文を郵送した。

 福山哲郎幹事長も記者会見で「適当な数字を入力しても予約できる考えられないシステムでスタートした」と指摘した。


京師美佳 防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト

不備を指摘して改善させる事は良い事ですが、それは先ずは発表前に本人に(防衛省)伝えるべき事です。システムに不正な方法でアクセスを行い本来行われるべき高齢者の予約の邪魔をした行為に感謝すべきとはおかしな話です。ハッキング方法を見つけて公表して危険に晒しているのと大差ありません。

他の悪意ある人間が真似をして混乱が起きていたかもしれませんし、不正アクセスや偽計業務妨害になり得たかもしれません。例え違法ではなくても不正と名の付く方法での検証は褒められた行為では無いかと思われます。

何よりそのアクセス分、繋がらなかった方がいるわけで、繋がらない電話をかけ続け、慣れないスマホを操作して必死に予約する高齢者の方々が気の毒です。