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恨み節


【東京】木下都議 辞職決断の理由「父の安全が脅かされる事態に」「理不尽な現実に悩んだ」と“恨み節”も



1 夜のけいちゃん ★ :2021/11/22(月) 22:56:26.65

11/22(月) 19:18

 無免許運転による人身事故を巡り、東京都議会で2度の辞職勧告決議を受けた木下富美子都議(55)が22日、都庁で会見し、辞職する意向を明らかした。決断にいたった理由も説明。小池百合子都知事からの助言があったとし、「父の安全が脅かされる事態となりました」とも明かした。

 木下氏は会見の冒頭で一連の問題を神妙な面持ちで謝罪、運転免許再取得をしないことなどを話した。「辞職の決断について申し上げます」と切り出した場面。「今回、私が刑事訴追の可能性との間で十分な説明責任を果たせなかったために、大切な両親、そして齢85になる父の安全が脅かされる事態となりました」と告白した。「これ以上家族を巻き込むことはできない、これも辞職の決断に至る理由となりました」と続けた。

 有権者に選出されたことを「最も大切」に考えていたと木下氏。「法律による議員の身分保障は民主主義の根幹であり、4年間の任期を都民の皆様にご奉仕するとの考えの元で、都議を続けたいと申し上げてまいりました」と強調した上で、「仕事がしたくて議員継続を望んでいるにもかかわらず、仕事をさせてもらえないという現実が、先日の委員会開会拒否で明らかになりました」と漏らした。「もちろん議員の仕事は議会出席だけではございません。しかし議員として十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩みました」と、“恨み節”も飛び出した。

 そんな中で東京都の小池百合子知事(69)と話をする機会を得たとし、「交通事故の解決に専念されたらどうか」「これで人生が終わるわけではなく、今回の不祥事を反省し再出発する時には相談に乗る」と、提案されたという。自身にとって「小池都知事は私の政治の師、政治の舞台へのきっけを作ってくださった方」と感謝の弁。「不祥事を起こし大変なご迷惑をおかけしました私を、親身に考えてくださること、本当にありがたいと思っております。支援者の方々とも改めてお話をし、小池都知事のご助言をふまえました上で深く考え、今回都議会議員の職を辞する決断にいたりました」と語った。

 木下氏は都議選の選挙運動期間中だった7月に板橋区内で無免許運転で人身事故を起こし、公表しないまま再選。発覚後は体調不良を理由に都議会の本会議や委員会を欠席し続け、2度の辞職勧告決議を受けた。再選後に初登庁した今月9日に議員活動継続の意向を表明、これに議会側が猛反発し、木下氏が質疑予定の委員会が流会するなど実務にも影響が出た。今月19日には、5~7月にかけて7回無免許運転をしたとして、東京地検が道交法違反の罪で木下氏を在宅起訴。同21日、小池知事が木下氏について「今の状況を理解できない人ではないと私は考えている。自らが出処進退をただすことについて、彼女自身が決することを私は確信している」と話していた。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/f48b6bbe3096fe1d57d6dc94b291ee7963956237

1が立った日時 11/22 19:34
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637584157/


(出典 static.tokyo-np.co.jp)



(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
【高校野球】夏の甲子園・コロナ禍でも五輪は強行 現場に渦巻く「なぜ高校野球ばかりがヤリ玉に」の思い 



1 爆笑ゴリラ ★ :2021/08/18(水) 11:54:27.87 ID:CAP_USER9.net

2021年08月18日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/koshien/3530776/

(出典 img.tokyo-sports.co.jp)


 現場からは「怒り」も渦巻く。第103回全国高校野球選手権の大会本部は17日にオンライン会見を行い、選手らから新型コロナウイルスの感染が判明した宮崎商(宮崎)と東北学院(宮城)の出場辞退を発表。センバツを含め開幕後の辞退は史上初のケースだけに、衝撃が広がっている。連日の悪天候で順延が相次ぐ背景もあり「大会打ち切り」の声まで出る中、出場校からは東京五輪・パラリンピックへの恨み節も飛び出している。

 あまりにもやるせない。宮崎商の新型コロナウイルス陽性者は医療機関の検査によって13人にまで広がり、保健所から濃厚接触者が8人と判定され、大会本部側も同校について「集団感染」の症例と判断。この日朝に宮崎商の学校長から出場辞退の連絡が入ったという。同校の初戦は大会7日目(19日)の第1試合で智弁和歌山(和歌山)との2回戦が予定されていたが、これにより智弁和歌山の不戦勝が決まった。不戦勝、不戦敗は大会史上初めてで、出場回数はカウントされる。

 ドタバタは続く。宮崎商に関する会見終了から約4時間後の午後7時半過ぎになって大会本部は再び会見を開き、東北学院(宮城)の辞退も発表。同校は初戦を勝ち抜いた後、選手1人が陽性となり、他の4人も濃厚接触者となっていた。大会本部側は当初「個別感染」の症例として東北学院の次戦(21日の2回戦・対松商学園)を容認する方向性を示していた。しかし、学校側が「試合に出場することによって当事者が特定される恐れがあり、生徒の将来に影響を及ぼす可能性がある」として同日午後6時過ぎに辞退を申し入れ、宮崎商同様に次戦は不戦敗扱いとなった。

 今大会では開幕前のケースを含めると作新学院(栃木)も部員3人の感染が確認(大会本部側は「個別感染」と判断して出場を容認)されており、すでに3校が〝コロナショック〟に見舞われている。会見では「大会の打ち切りは考えていないのか」との厳しい質問も出たが、日本高野連・八田会長は「まだ過程の質問なのでなかなかお答えすることはできないが、私どもとしては大会の最後まで続けられるよう、感染対策を強化して新たな集団感染がおきないようにしたいと思っている」と強調した。

 しかし、強い意気込みを示す大会本部側も、厳しい現実と向き合わなければならない。コロナに加え、もう1つのネックが日程問題。この日も第2試合以降の3試合が降雨のため、翌18日に順延。今大会は異例の悪天候続きで、日程再編を連日強いられている。

 全日程消化も危ぶまれる中、高校球界内では「この先も順延が繰り返され、リスケジュールもどうにもならないとなったら大会本部も〝取りやめ〟を決断せざるを得なくなるのではないか」「ここまで雨ばかりで、狭い室内練習場での練習が続いていることから『密』になる時間も予定より大幅に増え、知らない間に実は各チームの感染リスクも高まっているのでは」といった〝悪天候&コロナ〟ダブルパンチへの懸念も広がっている。

 しかも政府は17日に、新たに緊急事態宣言の対象地域に甲子園球場のある兵庫も加え、今月20日から発令することを決めた。宣言発令地域への不要不急の移動は控える観点から、現時点で各出場校に認められている応援団や親族等の観戦も見直しを迫られる可能性が高まっている。

 ここまで難題続きであれば「打ち切り」を迫られるのも無理はないかもしれない。それでも大会に出場している学校関係者の間には「なぜ高校野球ばかりがヤリ玉に挙げられるのか」という思いも漂っている。

 緊急事態宣言下の今月8日に東京五輪が閉幕、パラリンピックは24日から開幕を迎える。高野連関係者は「東京五輪はアスリートから感染者が出たのに打ち切りが一度も議論されず、パラリンピックも国内の感染者が過去最多を更新しているのに強行開催される。高校野球だけ〝標的〟にされるのは私の目から見てもおかしい。そういう不満は実際に出場している学校関係者の間からも出ている」と嘆く。

 果たして今夏の甲子園は無事に決勝戦を迎えられるのだろうか。
★1 2021/08/18(水) 07:04:13.99
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1629247171/


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