黒柳徹子がYouTubeチャンネルを開設!初めての収録でチャンネル名決めに大苦戦「変わっている名前が良い」



黒柳徹子がYouTubeチャンネルを開設!初めての収録でチャンネル名決めに大苦戦「変わっている名前が良い」

黒柳徹子がYouTubeチャンネルを開設し、話題を呼んでいる。『黒柳徹子YouTubeはじめてみます!』という題名のもと、7月7日公開の初投稿でチャンネル名を決めることになった黒柳が、一体どのような名前を発案してくれるのだろうか。

動画の冒頭、第1回目の配信であることを告げられた黒柳は、「すごい勢いで連れてこられたのだけれど」と戸惑う様子を見せていたが、着替えるように促されると「どろん!」と元気のいい掛け声で応じた。

若き日々から現在まで、さまざまな衣装に身を包む黒柳さんの紹介写真が流れたのち、画面に姿を現した黒柳は、赤い薔薇の刺繍の施されたジャケットに身を包んでいた。この衣装を手がけた人物は、YouTube活動を共にすることになる田川啓二氏であることも明かした。

そして話題は、チャンネル名を決める本題にはいった。いつもはYouTubeで「ヴァイオリンやピアノ、オーケストラ演奏の配信を見ている」という黒柳だが、アイデアを求められると「私は別になんでも構わない」と塩対応。

しかし、「徹子の勝手におしゃべりチャンネル」「徹子のおしゃべりチャンネル」「徹子の毒まんじゅう」と具体的な候補が上がると、黒柳さんは「わたしが身勝手な人間に思える」「ふつうはイヤだから変わっているほうがいい」「わたしはそれほど人の悪口を言わない」と答え、楽しそうにチャンネル名を考えはじめた。

最終的に決定したのは、黒柳みずからが発案した「徹子の気まぐれTV」というチャンネル名。「もうちょっとマシなことを言えばよかった」と少し後悔した様子がうかがえた。

2回目は、7月14日(水)に生配信が予定されている。黒柳はことを聞かされると、「今日はよく分からないうちに始まったけれど、今度はちゃんと話を考えてくる」と意気込んだ。

得意のソプラノ声で「いいね~♪押してちょうだいね~♪」とおどけつつ、「チャンネル登録お願いします」というコメントを残した黒柳。次回のトークも楽しみだ。


【日時】2021年07月11日 10:00
【提供】らいばーずワールド

 
黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ、1933年(昭和8年)8月9日- )は、日本の女優、司会者、作家。 愛称はトットちゃん、チャック。 日本でのテレビタレントの先駆けとして、長年に亘り第一線で活躍し、現在に至るまで唯一テレビ番組のレギュラーを継続して持ち続ける、テレビ放送史を代表する芸能人の1人である
116キロバイト (16,460 語) - 2021年7月8日 (木) 13:11