(出典 www.sumo.or.jp)

【テレビ】ネットで話題… 毎日、大相撲中継に映る謎の美女 「溜席の妖精」の正体…! 

1 冬月記者 ★ :2021/02/07(日) 07:11:41.38

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f086be1d133b189bad3ce21f9e4ec519a37e790

ネットで話題…毎日、大相撲中継に映る謎の美女「溜席の妖精」の正体…!


 「溜席の妖精」をご存じだろうか。1月10日から両国国技館で大相撲初場所が開催されているが(記事初出時、24日で千秋楽を迎えた)、そのテレビ中継に毎日映る謎の黒髮美女がいると話題になっている。

 「彼女が座っているのはいつも、東の花道と言われる場所のすぐ脇の『溜席』。溜席とは、審判員のすぐ近くの座布団席のことで、いわゆる『砂かぶり席』のことです。

 ほぼ毎日、その溜席の同じ場所で観戦していることから、ネット上や相撲ファンの間で『溜席の妖精』と呼ばれているのです」
(スポーツ紙記者)

 彼女はいつも色鮮やかなロングのワンピース姿で、背筋をピンと伸ばし、正座で観戦。取組が終わると、小さく上品に拍手をする。

 コロナ禍で観客数を制限しているため、ガランとした国技館の客席のなかで、彼女の姿は自然と目に入る。凛とした雰囲気が人気を呼び、密かにファンが増えているのだ。

 しかし、溜席の価格は一席で約2万円。場所中、15日間通えば、30万円を超える。そうした事情もあって、相撲ファンの間では「有名力士の親族だろう」「太いタニマチの娘では」などと様々な憶測が飛び交っている。一体彼女は何者なのか。

 「彼女は、現役大関などが所属する部屋の後援会関係者だと聞いています。

 彼女が座っているのは溜席の中でも『維持員席』と呼ばれる席で、後援会や414万円以上の寄付をした人にしか割り当てられない席。後援会の関係者なので、あの席のチケットが手に入るのでしょう」
(協会関係者)


 1月下旬、結びの一番が終わり、国技館を出てきた彼女に声をかけた。

 ―週刊現代です。ネット上などで「溜席の妖精」と呼ばれていることはご存じですか。


 「私は一般人なので、こういうこと(取材)は困ります。ネットは見ないのでわかりません」

 そう話し、颯爽と去っていった。

 客数制限がなくなれば、彼女への注目度は下がるだろう。しかし、それは当分先になりそうだ。


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