
強要
【水ダウ】『さらば青春の光』森田にバンジー強要し過呼吸にさせる 「洒落にならん」「ドン引きだわ」
https://myjitsu.jp/archives/274462
4月14日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でバンジージャンプに挑戦した芸人が過呼吸気味になる一幕があった。
番組では、「アメとムチならムチの方が力出る説」を放送。ジミー大西ら計5人が鉄棒にぶら下がり、時間を計測。後に「1秒増すごとに5000円を渡す」と告げて記録が伸びるか検証した。「アメ」に奮起し、『さらば青春の光』の森田哲矢は16秒記録を伸ばし38秒を記録。5人中3人がベストを更新した。
後日、番組は偽のロケ企画と称してジミー、森田、『安田大サーカス』の団長安田、『バイきんぐ』の西村瑞樹、『豆柴の大群』カエデフェニックスを埼玉県秩父に集め、「ムチ」を与えることに。橋の上のバンジージャンプ台で鉄棒にぶら下がり、1秒でも記録を伸ばすことができなければ、そのまま橋の下に落下することとなった。
バンジーNGなのに…『さらば』森田の呼吸に「ヤバい…」
森田は「そもそもバンジーNGなんすよ。俺、この番組で言ってますよね?」とクレーム。5人中3人がNG、残る2人も苦手と明かしたが、番組側は構わず企画を続行した。
インストラクターの指導を受けながら、森田は地面に背を向けて鉄棒に手を掛けようとしたが、「イヤだー!」「ムチャクチャ力入る…」とバンジージャンプの恐怖におののく。1秒間に数回ペースで肩で呼吸する森田に、VTRを見ていた『ダウンタウン』松本人志は「森田、おかしい」「ヤバい」と異変に気づいた様子。
泣く泣く鉄棒を握った森田だったが、38秒に4秒足らず、橋の下に落下。スタジオの『アンタッチャブル』山崎弘也は「かわいそう…」と漏らしたが、浜田雅功は落ちていく森田を見て「ガハハハハ」と大笑いした。森田は落下後に「裁判っすよこれ。NGやもん、だって…落としたらアカン、NGのヤツ…」と嘆いた。
挑戦する前に泣き始めたカエデを見て大笑いする浜田に、「あんまり(浜田を)抜くなよ」と松本が指摘する場面も。視聴者はバンジージャンプを強要した番組を責めている。
《水ダウのバンジー企画洒落にならんだろ》
《水ダウ見てるんだが、森田さんの怯えかた尋常じゃなさすぎて流石にかわいそうだった…過呼吸っぽくなってるやん…》
《バンジー飛んだ瞬間の浜田のゲラゲラ笑い、ドン引きだわ》
《高所恐怖症だから水ダウのバンジーのやつこっちまで過呼吸なりそうになる》
《確実にバンジーNGの人間にやらせるべきロケじゃなくて草》
《水ダウみてバンジー怖すぎて足震えてきた》
心優しい視聴者が多いようだ。
【自炊警察】緊急事態宣言の時短要請で夕食難民を攻撃
(出典 www.news-postseven.com) |
【話題】「自炊警察」が登場! 緊急事態宣言の時短要請で夕食難民を攻撃
「駅前にある飲食店を何軒も回ったのですが、どこもラストオーダーが終わっているか、満席で店に入れませんでした。
結局、その日はコンビニしか開いていなくて、おにぎりやサンドイッチ、カップ麺などで済ませました。
緊急事態宣言が明けるまで、偏った夕食になるね、と息子と話しています」
こう話すのは、埼玉県に住む会社員の古岡優子さん(仮名・44才)だ。フルタイムで働く彼女は、
以前は高校生の息子と仕事後に待ち合わせをし、飲食店で夕食を済ませることも多かった。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で20時までの時短営業となったいま、
仕事の後ではラストオーダーの時間に間に合わず、外食ができないという。
政府は1月7日に首都圏の1都3県に対し、緊急事態宣言を発出。
13日には愛知、大阪、福岡などが追加され、対象は11都府県へと拡大された。
それ以外にも、茨城や宮崎、沖縄などは県独自の緊急事態宣言を発出している。
今回の緊急事態宣言では要請を受け入れない飲食店を、政府が実名で公表できる。
そのため、大半の飲食店が要請に従っており、冒頭のシーンのような「夕食難民」が続出しているのだ。
女優の戸田恵子(63才)もその1人だ。
《品川駅で時短営業20時までのつばめkitchenに飛び込み、ハンバーグを食べようと思ってましたが……》
《なんと、19時ラストオーダーと言われました。軽い夕食難民です》
1月14日に、自身のブログでこう綴り、想定外の事態だったと明かしている。
一方で、「夕食難民」に冷ややかな目を向ける人もいる。
「自分で作って、食べる。これって人間の基本ですよね? 野菜を切って肉と炒めるぐらい、小学生でもできますよ。
飲食店が閉まっているくらいで不満を言うなんて、甘えているとしか思えない。そもそも、こんなに新型コロナの感染が拡大しているのに、
外で食事をとるなんてありえない! いまは自炊を徹底すべきだと思います」(都内在住・55才・パート)
感染を避けるため、自炊を徹底するのは正しい。しかし、その正しさを盾に、自炊を周囲の人に強要するケースが増えているという。
そんな人たちは「自炊警察」と呼ばれている。彼らが非難するのは、飲食店での食事だけではない。
群馬県に住む、会社員の斎藤あや子さん(仮名・42才)は涙ながらにこう語る。
「週に1度、娘を塾に迎えに行っています。塾が終わるのは20時過ぎ。帰って食事を作り始めるとかなり遅い時間になってしまうので、
外で軽く食べて帰ることが多いんです。でも、最近は飲食店が開いていないので、スーパーでお総菜を買っています。
それを夫が義母に話したようで、『育ち盛りの子供にスーパーの総菜を食べさせるなんてありえない。母親失格だ』と説教の電話がかかってきたんです。
私だって、手作りがいいのはわかっていますよ。でも、時間も体力も限られているので、外食や総菜を取り入れないと無理なんです。
自分の主張を押しつける義母にも、何も考えずにペラペラ話す夫にも腹が立って、その日は眠れませんでした」
家の中に「自炊警察」がいるケースもある。
「夫はコロナ禍に入ってから在宅勤務なのに、『家事は専業主婦であるお前の仕事だ』と言って一切やらない。
腹が立ってコンビニ弁当を出したら、『丼ぶりとか、簡単なものもできないの?』なんて言いながら、あからさまに不機嫌になっていました。
彼は専業主婦は365日食事を作るべきだ、と思っているようです。私だって休みが欲しい。コロナが明けたら、離婚も視野に入れています」(静岡県在住・56才・主婦)