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【YouTube】宮迫博之「牛宮城」の“表示偽装”を謝罪「店舗としては間違いでした、申し訳ございません」


1 征夷大将軍 ★ :2022/03/25(金) 18:00:42.50

スポニチ2022年3月25日 17:31
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/25/kiji/20220325s00041000580000c.html

元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。渋谷で経営する「牛宮城」の“表示偽装”について謝罪した。

宮迫は「現在、ホームページやメニュー表で『雌牛だけ使用』と表記されているにも関わらず、去勢した雄牛を使用したというご指摘を受けております。これに関して、担当に確認したところ、実際に去勢した雄牛を提供していることが判明致しました。誠に申し訳ございませんでした」と、謝罪した。

アドバイザーの本田大輝氏は「具体的には3月1日から22日に仕入れた牛の22頭のうち、2頭が去勢された雄牛であり『厳選和牛サーロイン焼きすき』として提供されていました。本来でしたら、仕入れた時点で牛の個体識別番号から必要な情報を確認すべきでしたが、組織として管理が徹底できていませんでした」と、説明した。

「また、再調査を行ったところ、メニュー等に記載されている『30ヶ月以上肥育された牛』であるというところも、遵守できていないことが判明しました。今後はコンプライアンスを意識した組織体制を心がけるとともに、再発防止に努めてまいります。誠に申し訳ございませんでした」と、頭を下げた。

また、宮迫は「『オーストラリア産を和牛と偽って提供している』とか、『A5ランクではない』と一部で指摘されたことを、仕入れ業者に確認したところ、そのような事実はありませんでした。去勢した雄牛であっても、A5ランクのものでした」と付け加えた。今後の対応としては「『30ヶ月以上肥育』と『雌牛のみ』という表現を取り止めさせていただきたいと思います」と、方針を改めることを伝えた。

「担当者に改めて聞いたんですけども、一番いいお肉を選んだ結果、それが去勢された雄牛だったということだったんです。料理人の気持ちとして、それを仕入れてしまったんですけど、店舗としては間違いでしたので、申し訳ございません。今後は『おいしいお肉を召し上がってもらいたい』という最優先のコンセプトがございますので、そのときに入った一番おいしいものを食べていただきたいので、これからはそういうったお肉を使うこともございます。個体識別番号については、お客様がわかりやすいように表記していきますので、ご安心ください」と、話した。

「今後はお客様の信頼を損なうような事態が起こらないように徹底しますし、何かあった場合も皆さんに説明していきたいと思います。引き続き、お客様に喜んでもらえる味・サービスを、チーム一丸となって提供させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。今回は本当に申し訳ございませんでした」と、結んだ