(出典 hotword-coolword.com) |
2/3(木) 10:38配信
デイリースポーツ
アンタッチャブル・柴田
MCの麒麟・川島明が新型コロナウイルスに感染し、1日から出演を見合わせている2日のTBS「ラヴィット!」(月~金曜、前8・00)の平均世帯視聴率が3・5%だったことが3日、わかった。代役をアンタッチャブルの柴田英嗣が務めた。1日の3・4%から0・1ポイント増。
個人全体視聴率は1・9%で、1日の1・8%から0・1ポイント増。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
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2/3(木) 10:38配信
デイリースポーツ
アンタッチャブル・柴田
MCの麒麟・川島明が新型コロナウイルスに感染し、1日から出演を見合わせている2日のTBS「ラヴィット!」(月~金曜、前8・00)の平均世帯視聴率が3・5%だったことが3日、わかった。代役をアンタッチャブルの柴田英嗣が務めた。1日の3・4%から0・1ポイント増。
個人全体視聴率は1・9%で、1日の1・8%から0・1ポイント増。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
1/28(金) 20:18
東スポWeb
麒麟・川島『ラヴィット!』MCは渋々?「始まる前が一番嫌やった」「めっちゃ叩かれるし」
麒麟・川島(東スポWeb)
麒麟・川島明が27日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」に出演。MCを務めるTBS系「ラヴィット!」のオファーを断っていたことを明かした。
かまいたち・山内健司から、オファーが来た時のことを尋ねられた川島は「2020年の11月かな? 『前の番組が終わることになりまして、川島さんにお話が来てます』みたいな」と告白。はじめはドッキリを疑ったというが、事実だと分かると「時事ネタとかやられると、俺もしゃべりたくない、できないから『申し訳ない無理です』って」と、マネジャーに断るよう指示したという。
しかしその後、再びマネジャーから「(番組は)全バラエティーで、いろんなバラエティーやってるスタッフのベストメンバーが待ってるみたいですと。どうですか?」と説得されたとそうで、「断られへんやん。勝手に集められてると」と川島は苦笑い。「完全に人生変わっちゃうし、9時に消灯とかなっちゃう」と家族と相談の時間を持ったが、妻から「ちょうど子供が小さいし、8時半消灯を目指してたから、ぜひやってくれ」と背中を押されたという。
半ば渋々でオファーを受けた川島だが「プレッシャーしかないし、『正直なかなか厳しい枠です』ってめっちゃ言われてたし。なんかそこで『こいつMCの腕ないわ』って毎日バレるってなると、今後のMCもあかん、バラエティーもあかんか、って状態になって…。2月ぐらい始まる前が一番嫌やった。布団とか入っても思い出す」と回想。
一方、21年3月の番組開始以降については「夏ぐらいまではしんどかったですけどね。めっちゃ叩かれるし。『あんなん誰が見んねん』みたいなこと、3か月4か月ずっと言われて」と吐露しながらも「大喜利(番組)って言われるけど、夏休みに入って若い人が『なんか変過ぎて見てる』みたいな。ちょっとずつSNSで言ってくれて、だいぶ楽しくなりましたけど」と笑みを浮かべた。
【芸能】コロッケ 人気絶頂期に「ものまね王座決定戦」を降板した理由、「ものまね四天王不仲説」も語る
お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」。9月11日(土)放送のお客様は、お笑いタレント・コロッケさん。ここでは、「ものまね王座決定戦」を降板した理由、今後の活動への思いについて語りました。
1980年に「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ系)でテレビデビューしたコロッケさん。「ものまね王座決定戦」(フジテレビ)で優勝後は、清水アキラさん、栗田貫一さん、ビジーフォーとともに「ものまね四天王」の1人として、ものまねブームの中心的存在に。2014年に文化庁長官表彰、2016年に日本芸能大賞を受賞された、ものまね界のレジェンドです。
◆人気絶頂期に「ものまね王座決定戦」を降板した理由
川島:1992年、コロッケさんが32歳のときに「ものまね王座決定戦」を自ら降板されたそうですね。なんでですか?
コロッケ:視聴率は30パーセントを超えていましたね。
川島:絶頂期ですよね?
コロッケ:そうですね。やりたいことが、やれなくなってきたんですよ。
川島:と言いますと?
コロッケ:だいたいそうだと思うんだけど、番組っていうのはプロデューサーとか、いろんな人から言われたことをやらなきゃいけない空気になっていくんですよね。なので俺は、「このままだとものまねの壁にぶち当たるな」と思ったんです。自分はエンターテインメントをしたかったけど、「ものまね王座決定戦」では1分しか時間がもらえないんです。自分のエンターテインメントを伝えるためには、3分から5分は欲しかったんですよね。
それでいろいろと揉めたし、「このままいても“ぬるま湯”だな」と思ったんです。「ものまね四天王」としていい扱いは受けているけれど、2、3年経ったらものまねブームはなくなると思ったから、プロデューサーと話し合って。半分ケンカのような感じで辞める形になりましたけどね。
川島:当時32歳でしょう? よくそんな冷静に分析できましたね。
コロッケ:俺ね、昔からなんだけど仕事が多いと「ヤバい」って思う人だから。
川島:「いつか終わってしまう」って思っちゃう?
コロッケ:そう。だから「終わらないためにはどうすればいいか」って、次のことを考えている。特にものまねは1、2回見る分にはいいけれど、3回目になると「他にはないの?」「もう見たよ」って言われてしまう芸風だから。ものまねは、芸能界で一番飽きられやすい芸風だと思ってる。
川島:消費されるのが早いと。「ものまね王座決定戦」を辞めるとき、「ものまね四天王」の他の3人は何も言わなかったんですか?
コロッケ:「辞めて自分のことをやりたい」って言ったら、みんながみんな「お前はバカか?」って言われましたね(笑)。
川島:だって、やっと夢が叶ったってときだったんでしょう?
コロッケ:人気絶頂のときでした*。グッチ裕三さんが、最後まで俺を説得してくれたんですよ。
川島:「考え直せよ」と。
コロッケ:ええ。グッチ裕三さんは笑い話にしてくださったんですけど、そのとき僕が言った言葉は「船は出たのよ」だったんですよ(笑)。
川島:ほう! どういう意味ですか?
コロッケ:荒波のなか、あえて自分から漁に出るというか。俺はそういうことを伝えたかったんですよ。
川島:なるほど。自分のなかでは答えが既に決まっていたんですね。
コロッケ:決まっていた。だから、「船は出た」って言ったんですね。それで、「こいつには何を言っても無駄だな」って感じたと思います。
川島:違うところに行くんだろうなっていうのは伝わったでしょうね。とは言え逆境じゃないですか? そういう辞め方をすると、視聴者側は勝手に「ものまね四天王不仲説」を考えちゃいますよね。
コロッケ:不仲説は、ずっと言われていましたよ。「コロッケはみんなと仲が悪い」ってね。
川島:僕も当時そう思ってました。
コロッケ:(笑)。でも、いまだに「ものまね四天王」のみんなとは電話で話したりしますよ。仲が悪いわけではないです。やっぱり、一緒に戦い合った“戦友”なので。お互いの好きなところも言い合えます*。
続きはソースをご覧下さい
9/2(木) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
麒麟の川島明(C)日刊ゲンダイ
情報バラエティー「ラヴィット!」(TBS系)が再び評判を高めている。
今年3月29日、落語家の立川志らく(58)が初メインMCを務めた情報ワイドショー「グッとラック!」の後継でスタート。麒麟の川島明(42)が朝の情報帯番組の司会に初めて抜擢されたことで注目され、裏番組が博多華丸・大吉の「あさイチ」(NHK)、極楽とんぼの加藤浩次(52)の「スッキリ」(日本テレビ系)であることも話題になった。
麒麟川島「ラヴィット!」MC就任でワイドショー“草食”加速
「日本でいちばん明るい朝番組」を標榜し、“脱ワイドショー”を貫く。同局で1996年にスタートした「はなまるマーケット」のように視聴者ターゲットを主婦や女性に絞り、衣食住と生活アイデア、占いに特化。世帯平均視聴率は民放4局で最下位。4月には過去最低の1.1%まで落ち込み、今なお関東地方では2%前後と芳しくない数字のまま2クール目に突入しているが、ここへ来て、バラエティー一辺倒に振り切ったことが功を奏しているというのだ。
月曜日から金曜日のレギュラーメンバーに2組以上のお笑い芸人とバラエティータレントがいるため、オープニングトークからボケとツッコミの応酬。冒頭の曜日別コーナーでは、VTRのクイズに対するスタジオの答えが大喜利化、笑いを競い合う既定路線が出来上がった。
川島と言えば、大喜利バラエティー「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)でチェアマン(メインMC)のダウンタウン松本人志(57)をうならせる確かな腕の持ち主だけに、超マニアックな小ボケから雑なフリップ芸まですべてを拾い上げ、豊富な知識で的確なツッコミを入れ、分かりやすいフォローも忘れない。川島という全方位型のレシーバーの存在が安定した笑いにつながり、新たな視聴者層を掴み始めているのだ。
さらに、アイドルを積極的に起用していることも特長的で、乃木坂46や日向坂46、櫻坂46といった“坂道グループ”、Kis-My-Ft2やジャニーズWEST、Snow ManやSixTONESといった若手ジャニーズを網羅。8月から9月の木曜日には櫻坂46の守屋麗奈(21)が出演。9月のマンスリーゲストは5月に続いて2度目となるジャニーズWESTで、3日から濱田崇裕(32)、神山智洋(28)、藤井流星(28)、重岡大毅(29)が週替わりで登場し、テレビを見ない10代、20代の若いファン層が流入している。
アイドルが出るとガ然盛り上がるのはツイッター。Snow Man、SixTONESが出演した日は「#ラヴィット」が日本トレンドで1位に。局側もツイッターに力を入れており、麒麟のマネージャーによる「まもなく#ラヴィット!」、番組公式による「#はみ出しラヴィット!」を動画で公開。スピンオフ企画「真夏の夜のラヴィット!」も同局のParaviで配信している。
「コロナが長引いているせいで(他局の)朝の情報番組はマジメで、内容がさほど変わらない。そんな中、“誰も傷つけない情報番組”へのニーズが高まり、浸透してきた感があります」(エンタメライターの伊藤雅奈子氏)
川島は10月から、指原莉乃(28)との新バラエティー「100%!アピ~ルちゃん」(TBS系)もスタート。“川島無双”はまだまだ続きそうだ。