4/19(月) 19:25
スポニチアネックス
尾木ママ 大学のオンライン授業に切り替えに 「学費返すべき」「学生に被せるのは“自殺行為”」
教育評論家の尾木直樹氏
“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(74)が19日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大防止に、自治体から要請を受けて、京都府や大阪府の大学がオンライン授業に切り替えていることについて、考えを記した。
「大学は学費を返すべきではないでしょうか!」と題し、オンライン授業に切り替わっても、授業料や施設費が安くならない点を指摘。「学生はバイトも出来ず お手上げですーー みなさん怒っていますよ 常識で考えても授業料は半額以下 施設費、実習費はゼロが妥当ではないでしょうか?」「学生に被せるのは【自殺行為】」とつづった。そして、学費による収入減となる大学は「結束して国に支援を要請すべきだと思うのです」とした。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d963dc163101cc2a8dbd94552e28d748e777c2
尾木ママ
【谷原章介】空手のパワハラ問題で尾木ママに直球質問…「尾木ママは、教育の現場で竹刀とかを使われますか?」
(出典 tk.ismcdn.jp) |
4/1(木) 9:04
スポーツ報知
谷原章介、空手のパワハラ問題で尾木ママに直球質問…「尾木ママは、教育の現場で竹刀とかを使われますか?」
谷原章介
1日放送のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・午前8時)で、空手の東京五輪女子組手61キロ超級代表の植草歩が、全日本空手道連盟(全空連)選手強化委員長・香川政夫氏(65)からパワーハラスメントを受けたと訴えている問題で、全空連の倫理委員会が31日、都内のホテルで両者から事情聴取を行ったことを特集した。
倫理委は練習中の竹刀による負傷を事実認定し、香川氏には資格停止などの処分が下される見通しになった。倫理委員会で師弟は別々にヒアリングに臨み、まずは紺のスーツに身を包んだ植草が午前中に約1時間半。「きちんとお話ししてきました」とだけコメントし、代理人の境田正樹弁護士に後を託した。
境田氏は、竹刀で顔面を突く危険な稽古で植草を含む2人の女子選手が負傷し、主治医から1月末に香川氏側に是正勧告があった後も、約1か月にわたり続行されたことを強く非難。「師範には医師から、竹刀を用いた練習はやめた方がいいと伝わっていた。問題のある練習が続いていたのはスポーツ団体としてあるまじき行為」と語気を強めた。
植草は過去に左目を手術しており、竹刀稽古の危険性をナショナルチームのコーチにも訴えてきたが、受け入れられなかったとしている。医師の勧告の件も知り「かなりショックを受けていた」(境田氏)という。境田氏は「看過できない。今後何らかの対応を考える」とし、連盟の処分内容が受け入れがたい場合、傷害容疑などでの刑事告訴も辞さない考えを示した。
香川氏は弟子と入れ替わりで3時間近い聴取を受け、「竹刀を持ったこと自体がパワハラだというなら致し方ない。ただ、植草の目を突いたというのは違う」とコメントした。練習の是正勧告については「そんな話はない」と語るなど、互いの言い分には溝がある。香川氏は4月の臨時理事会で処分が決まるまで職務を停止中。また、空手部師範を務める帝京大も調査に乗り出す方針という。
MCの谷原章介は今回の問題について、コメンテーターで教育評論家の尾木直樹氏に「尾木ママは、教育の現場で竹刀とかを使われますか?」と質問した。
これに尾木氏は「そんなん使うわけないわよ」と笑顔で否定したが谷原は「意外とこんな優しそうな雰囲気でダメなのよ、みたいなことは、ない?逆に怒る時、どうされるんです」と尋ねると尾木氏は「言葉で十分ですよ。今、教育現場で絶対、体罰認められません。ましてや武器ですから竹刀なんて。師弟関係でも親子関係でもダメです」とコメントしていた。